【柔道整復師が解説】「なんかずっと疲れてる」の正体|慢性疲労の6つの原因と今日からできる3つの解消法

「なんかずっと疲れてる」
- 朝からだるい
- 集中力が続かない
- やる気が出ない
- 勉強や仕事が進まない
これ、ほぼ全員が一度は経験してます
そして多くの人はこう考える
「自分は意志が弱い」
「もっと頑張らないとダメだ」

出典「ワンピース」尾田栄一郎
でも、はっきり言います
それ、ほぼ間違いです
あなたの問題は性格ではなく「エネルギー不足」です
接骨院で毎日患者さんの身体を診ている柔道整復師(国家資格)の筆者が、「ずっと疲れてる」の正体とその解消法を解説していきます
この記事でわかること
- 「ずっと疲れてる」の本当の原因がわかる
- 慢性的な疲れを生む6つの具体的な原因がわかる
- 今日からできる3つの対策がわかる
- 疲労回復に役立つおすすめグッズがわかる
これを読んだ後あなたはきっとこうなっているでしょう・・・

それじゃ今回も・・・

目次
- 疲れの正体は「気合い不足」ではない
- 大前提:疲れの原因は意外とシンプル
- 慢性的な疲れを生む”6つの原因”
- やる気が出ないのは”正常な反応”
- まずはこの3つだけやればいい
- 治療家目線:「疲れやすい人」に共通する体の特徴
- 疲労回復おすすめアイテムまとめ
- まとめ
疲れの正体は「気合い不足」ではない

出典「ドラゴンボール」鳥山明
まず大前提として、人間のパフォーマンスは意志ではなく「エネルギー残量」で決まります
イメージはシンプル
- エネルギー満タン → 集中できる
- エネルギー不足 → 何もできない
なのに多くの人は、ガス欠状態なのに「もっとアクセル踏め」と言っている
これが「やる気が出ない」「続かない」「すぐ疲れる」の正体です
筆者も接骨院で毎日患者さんを診ていますが、慢性的にだるいと訴える方のほとんどは、気合いが足りないのではなく、体のエネルギー生産システムが崩れているだけなんです
大前提:疲れの原因は意外とシンプル

出典「ゴールデンカムイ」野田サトル
まず最初に結論めいたことを言いますが、「病気かも」「ストレスのせいかも」と思いがちな慢性的な疲れ、ほとんどの場合はもっとシンプルな原因です
ここから詳しく解説していくので、「自分に当てはまるやつどれかな」と思いながら読んでください
睡眠・運動・食事の崩れ
いっつも言ってますがそれだけだ
人間の体はかなり正直で、この3つが崩れると確実にエネルギーが作れなくなります
逆に言えば、ここを整えるだけでパフォーマンスは劇的に変わります
筆者自身、筋トレと食事管理を日課にしていますが、この3つのどれか一つでも崩れるとパフォーマンスが露骨に落ちるのを体感しています(睡眠は著しく少ないが・・・)
慢性的な疲れを生む”6つの原因”
ここからは具体的にいきます
① カフェインのタイミングが遅すぎる

出典「鬼滅の刃」吾峠呼世晴
コーヒー、エナジードリンク、緑茶
全部アウトじゃないですが、「時間」が重要です
カフェインの半減期は約5〜7時間
つまり、17時にコーヒーを飲むと → 寝る時間でもまだ体に残っている
これが何を起こすか
- 寝付きが悪くなる
- 眠りが浅くなる
- 回復しないまま朝を迎える
結果、「寝てるのに疲れてる人」が完成します
筆者はカフェインは朝のコーヒー1杯(抗酸化目的)のみで、午後はデカフェに切り替えています
おすすめ商品:
カフェインを午前中で打ち止めにするなら、午後の「飲みたい欲」はデカフェで満たすのが正解。味のクオリティが段違いのオーガニックデカフェがおすすめです。
② 「8時間寝ればOK」はほぼ幻想
よくある勘違いですが・・・
「8時間寝たら大丈夫」
実際は違います
- 入眠に20〜30分
- 途中で目が覚める
- 浅い睡眠が混ざる
これを考えると、ベッドに8時間=睡眠8時間ではない
もし本気で回復したいなら、8時間30分〜9時間「ベッドにいる設計」が必要です
ここを削っている人は、どれだけ頑張っても常に「微妙に疲れている状態」になります
筆者自身、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断を受けてCPAPを導入してから世界が変わりました
いびきがひどい、息が止まっていると言われる方は、一度耳鼻科で相談してみてください
💡 関連記事 → 【実録】睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査入院からCPAP導入まで
寝具を変えるだけで翌朝の体感が劇的に変わるという声は筆者を含め非常に多いです
おすすめ商品:
- ブレインスリープ ピロー
- コアラスリープ マットレス
- めぐりズム 蒸気でホットアイマスク(12枚入)
③ 寝る前のスマホが脳をバグらせる

これ、かなり大きいです
スマホの光(特にブルーライト)は睡眠ホルモンであるメラトニンを抑えます
脳はこう誤解します →「まだ昼だな」
これは気のせいじゃなく、ハーバード医学大学院の研究(2014年)で証明されています
就寝前に4時間スマホやタブレットを使うと、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が約55%も抑制されることがわかっています
半分以上カットですよ?
そりゃ寝れないし、寝ても浅い
しかもこの研究では、翌朝の覚醒度も低下したと報告されています
つまり「スマホ見てから寝る → 翌朝もだるい」は科学的に当たり前の現象なんです
結果、寝付きが悪い・眠りが浅い・回復しない
対策はシンプル
- 理想:寝る1時間前は画面オフ
- 最低限:部屋を暗くする+ナイトモードを使う
これだけでも変わります
おすすめ商品:
- ブルーライトカットメガネ(JINS SCREEN等)
④ 動かないほど、逆に疲れる

出典「HUNTER×HUNTER」冨樫義博
「疲れてるから動けない」— これは半分正解で、半分間違い
実際は逆
動かないから、もっと疲れる
座りっぱなしの状態が続くと
- 血流が落ちる
- 脳への酸素が減る
- 代謝が低下する
結果、「何もしてないのに疲れてる状態」になります
ここで重要なのは、激しい運動じゃなくていいということ
- 10分散歩
- 軽いストレッチ
- ちょっとした筋トレ
これだけでエネルギーは明らかに変わります
実際にジョージア大学(2008年)の研究では、運動不足で「ずっと疲れてる」と訴える人たちが週3回×たった20分の軽い運動を6週間続けただけで、疲労感が65%減少したという結果が出ています
しかも面白いのが、低強度の運動のほうが中強度より効果が高かったということ
つまり「10分の散歩」レベルで十分ということです
ジム行って追い込む必要はないです
まずは歩け
それだけでいい
それだけで体の反応が全然違うんですから
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おすすめ商品:
- マイプロテイン インパクトホエイ(2.5kg)
- ヨガマット(JOYme等)
💡 関連記事 → 【2025年版】プロテインおすすめランキング
⑤ 食事の質=エネルギーの質

出典「メジャー」満田拓也
意外と軽視されがちですが、何を食べるか=どれだけ動けるかです
- 糖質だけ → 血糖値の乱高下 → 眠くなる
- 栄養不足 → そもそもエネルギーが作れない
特に注意すべきは、「とりあえず何か食べる」習慣
これをやると、常に「低燃費モード」の体になります
筆者が患者さんに必ず伝えるのは「まず朝食をちゃんと食べること」です
朝食で体内時計がリセットされて、交感神経・副交感神経のリズムが整います
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おすすめ商品:
- ベースブレッド(完全栄養パン)
- マルチビタミン&ミネラル(NOW Foods)
⑥ 「生活のルーティン化」ができていない

出典「北斗の拳イチゴ味」河田雄志
ここまで①〜⑤で原因を並べてきましたが、結局のところ全部つながっています
カフェイン → 睡眠の質 → 朝の体調 → 運動する気力 → 食事の質 → 翌日のパフォーマンス
この「連鎖」を断ち切るには、1日の流れを「仕組み化」するのが最強です
意志力に頼るな
仕組みに頼れ
参考までに、筆者のルーティンを公開します
【筆者の1日ルーティン(実例)】
| 時間 | やること |
|---|---|
| 5:00 | 起床・コーヒー1杯(唯一のカフェイン) |
| 5:30 | 筋トレ(30〜40分) |
| 6:00 | TikTok Live配信 |
| 7:00 | 朝食(しっかり食べる) |
| 8:30〜 | 接骨院で患者さんの治療 |
| 12:00 | 昼食 |
| 14:00〜 | 午後の治療(カフェインはここから禁止→デカフェに切替) |
| 19:00 | 夕食 |
| 21:00 | 入浴・ストレッチ |
| 22:00 | スマホオフ・部屋を暗くする |
| 22:30 | 就寝(CPAP装着) |
ポイントは3つ
① カフェインは朝の1杯だけ
② 朝イチで体を動かす
③ 夜はスマホを切って脳をオフモードにする
正直これ、最初の1週間はキツいです
でも2週目くらいから「あれ?なんか調子いいぞ」ってなります
筆者も空手の試合前は特にこのルーティンを厳守しますが、崩すと露骨にパフォーマンスが落ちます
ドラゴンボールで言うなら、精神と時の部屋に入る前の「体調管理」が勝負を決めるようなもんです
やる気が出ないのは”正常な反応”

出典「ドラえもん」藤子・F・不二雄
ここ、かなり重要です
やる気が出ないのは、あなたがダメだからではない
単純に、エネルギーが足りていないだけ
睡眠不足の脳に意志力はほぼ存在しません
つまり、やる気を出そうとする前にやるべきことは一つ
あったかくしてエネルギーを回復させること

まずはこの3つだけやればいい
全部やろうとしなくていいです。まずはこれだけ
| 対策 | 具体的にやること | 効果 |
|---|---|---|
| カフェインは昼まで | 14時以降はデカフェに切り替え | 睡眠の質UP |
| 寝る前は部屋を暗くする | スマホは1時間前にオフ or ナイトモード | メラトニン分泌UP |
| 毎日少し体を動かす | 10分散歩 or 軽いストレッチ | 血流・代謝UP |
これだけで、体の状態はかなり変わります
治療家目線:「疲れやすい人」に共通する体の特徴

ここからは筆者の時間(THE WORLD(オレだけの時間だぜ))です
接骨院で慢性的な疲労を訴える患者さんを何万人と診てきましたが、共通しているのは「首・肩・背中の硬さ」です
首周りの筋肉が硬くなると
- 脳への血流が低下する
- 自律神経のバランスが崩れる(交感神経優位)
- 睡眠の質が下がる
つまり、体の疲れと体の硬さは直結しているんです
「最近ずっと疲れてるな」と思ったら、睡眠や食事だけでなく首・肩・背中のケアも見直してみてください
筆者のZoomでの健康相談では、こうした体の状態に合わせた個別アドバイスも行っています
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疲労回復おすすめアイテムまとめ
今回紹介したアイテムを「月1万円以下で揃うセット」としてまとめます
| カテゴリ | おすすめ商品 | 月あたりコスト目安 |
|---|---|---|
| デカフェ | マウントハーゲン カフェインレス 100g | 約1,200〜1,500円 |
| 睡眠 | めぐりズム ホットアイマスク 12枚 | 約800〜1,000円 |
| プロテイン | マイプロテイン Impact ホエイ 1kg | 約2,500〜3,500円 |
| マルチビタミン | NOW Foods or ネイチャーメイド | 約1,000〜1,500円 |
| 朝食 | ベースブレッド(初回お試し) | 約3,000〜4,000円 |
| 合計 | 約8,500〜11,500円/月 |
これで「ずっと疲れてる問題」の8割は解決します。まずは1ヶ月試してみてください。
まとめ
結論:あなたに足りないのは「根性」じゃなく「仕組み」
あなたが疲れているのは
- 意志が弱いからでも
- 根性がないからでもない
ただ、エネルギー設計が崩れているだけ
まずは3つだけ
- カフェインは昼まで
- 寝る前は部屋を暗くする
- 毎日少し体を動かす
これだけで、体の状態はかなり変わります
そして、もし「何を変えたらいいかわからない」「自分の疲れの原因を知りたい」という方は、ぜひ筆者のZoom相談をご利用ください
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That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・

書いてる人

著者近影
広島県の福山で筆者は「柔道整復師(国家資格)」「フルコンタクト空手の現役選手」として、身体の不調や痛みの原因を根本改善させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
愛嬌よく、ほんの少し図々しく生きて、感謝を忘れない人に幸運はやってくる・・・
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