仕事をする上で重要なこと「3選」

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仕事をする上で重要なこととは

皆様の周りにはいつもイライラしていて自分の失敗を人のせいにばかりしていて考えてばっかりで全く行動していない人はいないでしょうか?

そんなパーフェクトにダメな人はなかなかいないと思いますが、人のせいにしたり、インプットばかりしていたり、考えてばかりで行動しない人など、どれか一つは当てはまる人はいるでしょう

今回の記事でわかる事

・仕事の成果をあげ方がわかる

・成長の仕方がわかる

・市場価値を高めれる

以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

目次

  1. 自責思考のメリット『考え方編』
  2. 学ぶ上で絶対にすべきこと『学び方編』
  3. 着手主義のメリット『行動編』
  4. まとめ

自責思考のメリット『考え方編』

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できる人は他責思考ではなく自責思考である

他責思考は、人のせいにする

自責思考、自分に原因があると考える

自責思考のメリット

・成長する

・精神衛生上良い

・社会で評価される

今回の件で失敗したのは他の人の責任、と考えてしまうとそこでお話は終わってしまいます

成長の余地がありません

しかし、失敗に対し自分に悪いところがあったのではないか?同じミスを繰り返さないためには今後どうしたらいいのか?と、自分の改善点を考えると成長の余地があります

そう考えると、精神衛生上よいのです

理由は、他人が失敗してもイライラしづらいからです

あの人のせいで・・・

天気が悪いから・・・

などと自分ではどうにもならない事を失敗の原因にしてしまうと精神を消耗してしまいます

自責思考の方が社会で評価されます

それはそうでしょう

物事を自分事としてとらえて改善する姿勢がある人はイライラしないし、周りを不快にさせません

以前私の職場にも何かにつけて他責思考で常にイライラしている人がいましたが、評価はいまひとつでした

自分でコントロールできる事と、自分でコントロールできない事は分けて考えると人生はうまくいきます

分けて考えるとは、

例えば、自分が会社で仕事を頑張るというのは自分でコントロールできる自分の課題です

それに対し、頑張りぶりを上司が評価するのか?というのは自分ではどうにもできない他者の課題です

詳しくはこちらに書いてあります^^

努力によって変えられるところは自分の課題のみなので、他者の課題は無視して自分の課題にだけ向き合っていく事で自然に結果もついてきます

自分ではどうしようもないことは変えようとせずに、自分でコントロールできる事のみに時間や労力を割くのです

なので、今から自分ではコントロールできない事は忘れてさっさと自分のコントロールの及ぶ範囲の事にフルコミットして努力しましょう

学ぶ上で絶対にすべきこと『学び方編』

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学ぶことにおいては、インプットとアウトプットをセットしないと意味がないという事です

詳しくはこちら^^

情報を得る事と得た知識を書き出したり人に話す事が大切だという事はよく言われています

しかしアウトプットまでできている人は少ないように感じます

インプットとアウトプットをセットにすることで成長の速度が加速します

インプットとアウトプットをセットにするメリット

・学びが定着する

・インプットの質が上がる

・フィードバックを得られる

人の脳の仕組みで、アウトプットしなかった情報は必要のないものとして記憶されません

なので、大事な知識や学びをアウトプットしないと忘れてしまいます

ではどうやってアウトプットするかというと、紙に書いたり、ブログにまとめる、人に教えてあげるなどがあります

特に人に教えてあげるのは難易度が高い分記憶の定着度も高くなります

きちんと120%理解していないと人に説明するという事はなかなかできませんからね

アウトプットがたくさんある中でこれはすごいなと思うのは、メモをその場でとって定期的に見返して復讐するという事があります

メモの魔力という本も効果的にメモをとる参考になりますのでよかったら見てみてください

スマホで写メを撮るのもいいですが定期的に見返すという事をしないとなかなか記憶に定着しませんので気をつけましょう

インプットの質が上がる件については、人に話したり説明することが前提なのでインプットする時に全集中で聴きます

そのため理解度が格段に上がります

フィードバックを得られるという件について

人に話したり、ブログに上げると人の意見を聞く事ができます

何故そうなのか?どうしてそうなるのか?など反応が返ってきたり何かしらのアクションがあります

批判をうけたり指摘を受けることで改善点が見つかるのでいい感じに成長できます

着手主義のメリット『行動編』

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着手主義とは、とりあえずやってみること、やりながら考えることです

着手主義のメリット

・実行することで現状を変えれる

・思考の量と質が上がる

・やる気を保てる

当然の考えですが、頭の中で考えていても何も変わりません

手を動かさなければ仕事は進みません

結局はどれだけ手を動かしたか、行動したかが現状を変える手段であるという事です

実行、行動しなければ成果は上がらないという事です

差をつけるのは行動量という事になります

間違った方向に行動をしないように定期的に上司や先駆者に意見を仰ぐという事も忘れずにしましょう

質問の仕方も重要で、この仕事についてどう思いますか?と聞かれても、このサッカーボールについてどう思いますか?と聞いているのと同じで答えようがありません

質問する時はより具体的で、最低でも現状どんな状態でこれからこうしていこうと思いますが、この方法でよいでしょうか?という風に聞いていく方が良いでしょう

何はともあれ、そこそこに考えたらさっさと行動しましょう

思考の量と質が上がる件について

さっさと行動する、とりあえずやってみる、というのは結局『やりながら考える』事になります

とりあえずやってみると必ず壁にぶち当たります

逆にやらないと壁にぶち当たりません

壁にぶち当たる事によって初めて、その課題に対しての具体的な解決方法を考えることになります

そうするとその課題を解決できます

そこからさらに行動をしてまた壁にぶち当たり、解決方法を考える、課題解決という風に動けば動くほど思考の質と行動の量が増えるという事です

やる前からあれこれ考えるのは効率が悪いので、とりあえず行動することで具体的な課題がでてきます

それからその課題にフルコミットした方が効率がいいうえに時短になります

やる気について

やる気を保てる理由は、思い立った瞬間が一番モチベーションが高い事とやってみてうまくいくと楽しくてやる気が出る事です

やる気は時間がたつとともにどんどん落ちていきます

なので新鮮なうちにさっさと簡単なものから行動して小さな成功体験を積みましょう

鉄は熱いうちに打て、思い立ったが吉日というようにさっさとやった方が良いことが多いです

しかし気をつけないといけない点は、どう考えても無謀な時やリスクが半端ないときは少し慎重になる必要があります

初期投資がそんなにかからずリスクが低いならさっさと行動するという事がここで重要なことです

まとめ

自責思考のメリット

・成長する

・精神衛生上よい

・社会で評価される

インプットとアウトプットをセットにするメリット

・学びが定着する

・インプットの質が上がる

・フィードバックを得られる

着手主義のメリット

・実行することで現状を変えれる

・思考の量と質が上がる

・やる気を保てる

ホントに考えてばっかりの人ばかりなので今回の記事を見てリスクをサクッと見積もってさっさと行動しましょう

今日言いたいことはそれくらい

本を読むのがめんどくさい人はとりあえずオーディブルを一つ聴いてみましょう

さぁ!!行動行動!

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筆者のプロフィール

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筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために今まで数千人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。ジョギングで遠くまでだんだん行けるようになってきた!

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