ブラジル体験記⑲~公共の乗り物編

今回は公共の乗り物編
海外で公共の乗り物に乗るのはなかなかハードルが高いといえるでしょう
しかしせっかく来たのだから楽しまないと損損
そんなわけでそれでは本日もブラジル体験記をお送りいたします
目次
12月23日
この日は都会で過ごすのが最終日だったので一人でフラフラサンパウロ市内を周りました
タクシーもたくさん走っているので適当に捕まえてひとしきり観光地を弾丸でまわる

ちなみにタクシー初乗り運賃は6レアル(120円)くらい
なので日本でタクシーに乗るよりハードルが低い
10キロくらい移動しても400円くらいで済むので断然タクシーに乗った方が時間の無駄にならない
しかし、カードを使えるタクシーと使えないタクシーがあるので注意
ある程度はお金を持ち歩く方が良いでしょう
カードがOKかどうかは乗る前に聞いてもいいかもしれません
白いタクシー看板のついたタクシーは大体大丈夫だという結果になりました
ちなみに睡眠でお悩みの方はこちらを試してみてはいかがでしょうか?
海外でも全く気にならないガサツな私は無縁な商品ですが、音に敏感で眠れない人がこちらで使っていると聞いておすすめします
過敏な性格でなかなか夜眠れない人などは購入する価値があると思います
高いけど安心
返品保証(送料も無料)があるのでホントに眠るのに困ってる人は試してみる価値があると思います^^
試してダメなら返せばいいのです
12月24日

朝九時頃からサンパウロ市内から本日は長距離バスで「ピラル・ド・スー」へ移動
バスのチケットを買う段階で早速つまづく

24レアル(500円くらい)広島神戸間くらいの距離でこの値段は安い
お金払うだけじゃダメなのです
身分証明書が必要だったらしくとりあえずパスポート出したら例のこのポーズで解決

何とかバスに乗る

すぐ自撮りするやつ

電車が並走して私の旅路を祝福してくれているようだ

高速道路を二時間走る
料金所はたくさんある

乗り継ぎポイントの「ソロ・カバ」で速攻乗り継ぎをする予定がバスが遅れたため乗り過ごす

ドラクエなら「ここはソロ・カバの町だよ!」とでも言ってくれそうだ

その後二時間近く時間ができたので昼食を近くで食べる

約20レアル(450円くらい)パスタと豆とポテトとお米ってほぼ炭水化物(笑)
隣の席の人が注文していた瓶に入った飲み物が気になって注文したら単なるファンタオレンジ・・・
いっちょまえに瓶に入っているから何かと思ったら・・・

ついでに携帯電話の充電もさせてもらう

お店の人がいい人だった
食後にコーヒーが欲しくて缶コーヒーを探したがないのでカフェでコーヒーブラックを注文したつもりがなぜかコーヒー牛乳が来る

ブラジルには缶コーヒーがない・・・

私のポルトガル語はまだまだです
ここのバスセンターの周囲は少し自由な人が多い
報道の人もこちらではマスクをして放送する

歩道で木漏れ日を感じて横になる人

自由^^
そしてその後お昼一時半にバスに無事に乗る
14レアル(300円くらい)60キロくらいの距離がこの値段^^

ちなみにブラジルでは子供は市外に出るバスには許可証などが必要とのことです
何気に危ないところが多いブラジルですが適当なのかきっちりしてるのかよくわからなくなる制約^^:

この日はチキンの丸焼きとでっかいプリンを食べる

外国でも米を食うのよ

ブラジルのプリンはカッチカチ

ちなみにブラジルではケンタッキーを食べる習慣はないそうです
まとめ
今回は移動手段にスポットを当てて記事をまとめてみました
海外で公共の移動手段に乗る時はなんとも言えない独特の緊張感があっていいです
わかんないときは迷わず聞きましょう
ブラジルの人は陽気で話しかけやすいので積極的に話しかけましょう
10人に1人くらいは塩対応の人もいますが日本に比べたら段違いに親切です
今日言いたいことはそれくらい
ちなみに日本はかなり寒いとのこと・・・
こちらは温かいですが毎日シャワーなのでそろそろ湯船につかりたいと思う今日この頃
寒がりの人はこの入浴剤がおすすめとのことなので日本に帰ったら使おうと考えてます


筆者のプロフィール

筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために今まで数千人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。どうやら日本は外国人の入国を一月末まで制限するみたい。ワタシニホンジンアルヨ^^
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