足がつった時の正しい対処法
私ごとですが、最近足がよくつる・・・
冷えが原因なのか？
筋肉の張りが原因なのか？
はたまた栄養不足が原因なのか？
大体寝ている時につるのですよ
そんな完全個人的理由で今回は「足のつり」について書いていこうと考えた筆者なのであった
足がつることについては以前にも書いているのでこちらも参考にするといいかもしれませんね^^
それじゃ今回も「いくぞ！」
目次
足がつる原因とは？
足がつる原因としては「筋肉量の低下や栄養不足」なんかがある
寝ている時というのは大量に汗をかきます
出典「グラップラー刃牙」板垣恵介
汗をかくと体内のミネラルが排出されてしまうというのは足のつりでよく言われることです
しかし、筆者の場合は筋肉を使い過ぎて起こるということが大体の理由となります
筋肉が使いっぱなしのままで硬くなり血流が悪くなると起こりやすいので、お風呂やマッサージガンなどで筋肉を緩めながら血液循環を良くしておくことが重要です
栄養不足により血液が不足して流れが悪くなると、体の隅々まで栄養がいかなくて足がつることもあります
その他には、体の冷えや加齢に伴う筋力の低下なども原因となります
結局適度な運動と適度な食事がリスク回避のカギとなるという結果となりますーーby蔵馬
足がつった時の対処法とは？
スポーツ競技をしている最中に足がつるということもありますが、こちらはかなり限界を超えた時じゃないと起こりませんよね
そしてほとんどの人の場合「寝ている時」という場面で足がつります
寝ているので急激な痛みで気が動転するかもしれませんが、そこはひとまず仙道のように落ち着きましょう
出典「スラムダンク」井上雄彦
まずは筋肉の緊張をとりましょう
筋肉が過度に収縮した状態がそのまま続いてしまうと痛みが長引いたりしてしまうこともあります
痛いけど、まずは足の力を抜いて足首をゆっくりと回しましょう
あとは、つっている部分をさすってあげることも効果的です
少し落ち着いてきたら、膝を伸ばした状態で座りつったつま先をゆっくり手前に引いてください
筋肉の緊張を緩めてくれる軽いストレッチを行った後は、足のつった部分を温めたり優しくさする程度でマッサージをしてあげるのも良い
先ほども触れましたが、無理に引っ張ったり伸ばしたりすると緊張が強くなります
じっと耐えるのも良くないので、痛みのピークが過ぎたら、筋肉の緊張をほぐしたり温めたりするなどをして対処しましょう
筆者自身の体験ではやはり温めるのが有効だという感想です
こちらはつる前に使ったほうがいいアイテムですね
日頃から気をつけるべきこととは？
さて！！
足がつらないようにするために日頃から心がけておきたいことをここで解説していきますよ
それじゃサクッと解説スターティン（りんごちゃん）
ストレッチ・疲労回復
1日の疲れを取るという意味でも、寝る前に足首を動かしたりストレッチをすることが重要です
特にお風呂の中や風呂上がりの筋肉が温まり体の循環も良い時に行うと疲労回復も加速します
冷え対策
寝る前にお風呂に入り、筋肉を温めてから布団に入る
冷房がキツかったり、寒さを感じる時には「レッグウォーマー」や「カイロ」「湯たんぽ」などを使う
足を布団から出して寝るなんてことをすると冷えから結構つります
ストレスケア
ふくらはぎの筋肉は特にストレスに敏感で緊張しやすいです
おまけに循環が悪くなったり疲労物質が溜まりやすいです（特に太っていると）
アロマやハーブで気分転換したり、ツボ押しなどで日頃からストレスを溜めないようにする
水分・電解質を摂る
運動した後や汗をかいたら水分や電解質（カリウムなど）を適度にとりましょう
家にいても暑い日は汗をかいていることが多いので、寝る前にコップ1杯の水分補給をしましょう
これまずいんよね・・・
睡眠前に水分をたくさん摂りすぎると睡眠中にトイレに行きたくなってしまうので飲み過ぎには注意しましょう
まとめ
足がつる原因は筋肉量の低下から起こる体の冷えや栄養不足なんかでも起こる
適度な運動と適度な食事が解決の鍵となる
足がつる対処方法としては、筋肉の力を抜く
その後落ち着いたらつった足を伸ばす
筋肉の緊張を緩めるストレッチを行った後はつった部分を温めたり優しく擦る程度のマッサージをしよう
筆者の個人的感想としては痛みのピークが過ぎたら筋肉を温めるのがやっぱりいい
日頃から心がけておきたいことは以下の通り
- ストレッチ・疲労回復に努める
- 冷え対策
- ストレスケア
- 水分・電解質を摂る
今日言いたいことはそれくらい
最後前読んでくれたあなたが大好きです
書いてる人 
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
運気のいい時に悪い事が見つかって、悪いことをやめられるようになる。運気がいいからこそ、悪さが出て反省することになる人にならないように、日々善意を持って生きるといい・・・
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