HYPERVOLT ハイパーボルト実体験レポート

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出典 HYPERVOLT ハイパーボルト公式サイト https://hyperice.jp/products/hypervolt

HYPERVOLT ハイパーボルトというものをご存知でしょうか?

セルフケアをしてマッサージしたらいいんだけど、なかなかめんどくさかったり、手が疲れるからできないという人が多いのではないでしょうか?

だいぶ前から気にはなっていたのですが使う機会がなかったのでなかなか購入しようというところまではいきませんでした

しかし今回このHYPERVOLT ハイパーボルトを体験することができたので素直な感想をここに書いていこうと思います

今回の記事でわかる事

・HYPERVOLT ハイパーボルトについてわかる

・HYPERVOLT ハイパーボルトのメリット、デメリットがわかる

・HYPERVOLT ハイパーボルトの使った感想がわかる

以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

目次

  1. HYPERVOLT ハイパーボルトとは
  2. HYPERVOLT ハイパーボルトのメリットとは
  3. HYPERVOLT ハイパーボルトのデメリットとは
  4. 実際に自分で使ってみました
  5. まとめ

HYPERVOLT ハイパーボルトとは

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HYPERVOLTは、片手で使える約1.1kgの軽量コードレス式で使用するセルフでも、治療にも使える身体のトータルケアや筋膜リリースに最適なアイテムです

強力な振動を生み出しながらも特許取得済みのQuiet Glideテクノロジーにより静かな音で作動します

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刺激が結構強いので面で当たるアタッチメントが個人的には好みです

5種類のアタッチメントをケアしたい部位、痛み、目的に応じてカスタマイズでき、振動は3段階(毎分約1,800回〜3,180回まで)に調整することができます


使用する場所を選ばない、持ち運びにも便利なコードレス式で、1回の満充電で最大2時間まで連続使用できるリチウムイオンバッテリーを搭載しています


どれくらい患部に当てているかの圧力を感知して3段階のLEDライトで確認できる圧力センサーを搭載しています

治療セッションの際のより正確な施術のための視覚的なフィードバックとしてお役立てください

基本性能
パワー ブラシレスモーター / 60W
振動数 レベル1:30㎐ / レベル2:40㎐ / レベル3:53㎐
回転数 レベル1:1800 / レベル2:2400 / レベル3:3180
サイズ 梱包:横28cm x 縦36cm x 幅9cm
本体:横17cm(アタッチメントなし) x 縦25cm x 幅6cm
重量 約1.1kg
充電 満充電時約2時間連続使用可能
付属品 充電器(PSEマーク付き)・国内一年保証

要するに

小さくてコンパクト

重さは約1キロ

マッサージの強度は3段階で調節できる

充電式でバッテリーは連続で使って2時間くらい持つ

コードレス

という事です^^

HYPERVOLT ハイパーボルトのメリットとは

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メリット

・小さくて持ち運びができる

・自分でなかなかケアできなかった太ももの後ろやお尻の部分にアプローチができる

・ストレッチだけでは難しい筋肉の張りをわりと短時間でとる事ができる

・単純に気持ちいい

・手でマッサージするのに比べて格段に楽に体をケアできる

メリットの全他のイメージとしては、わりと小さいし、音も静かで、短時間で効果ありといったところです

HYPERVOLT ハイパーボルトのデメリットとは

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デメリット

・価格がまだ少し高い

・セルフケアで腰や背中に当てることがかなり難しい

・価格にばらつきがあったり、類似品が多いためどれを買ったらいいのかわかりにくい

デメリットの全体のイメージとしては、値段の問題と、類似品が多くて悩むのと、自分でケアするのに一番当てたい腰や背中にアプローチしにくいところがあります

実際に自分で使ってみました

動画の時に使っているアタッチメントは先が丸いタイプで強さは一番弱いやつで行っています

それぞれ効果を実感できた順に掲載しています

やはり自分でケアが難しい臀部、ハムストリング、前脛骨筋、大腿筋膜張筋などに効果を実感できました

きちんと治療のポイントを理解している人が使えば短時間で運動制限も取れて効果が出ると思います

なんとなく当て続けてもそれなりに効果はありそうですが、時間がかかりそうです

筋肉に張りがあるところは、少しストレッチをかけた状態で当てると刺激は強めですが張りが取れる気がしました(個人の感想です)

臀部から太ももの裏のケア

下肢の外側のケア

肩回り、脇周辺のケア

腹筋のケア

まとめ

セルフケアでめんどくさかったり、しんどい部分のアプローチがしやすい

しかし、値段が高い、類似品が多い、欲しい腰と背中の部分が自分でできないのが難点

今後普及していったらもっと値段が安くなると思うのでそれを私は待つとします

もしくは、類似品を試す機会があってHYPERVOLT ハイパーボルトと同じ感じなら安い類似品を購入するかな

現段階では少しコスパの面では悪い気がしました^^;

買うなら公式の奴がいいかな

今日言いたいことはそれくらい

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書いてる人            

広島県の福山市で空手をしながら日々達人になるために体のことを研究している国家資格を持つ柔道整復師。著者自身も試合に出てその経験を踏まえて日常生活に落とし込み快適な生活を誰でも送れるように体の使い方や考え方を発信している。朝活始めて毎朝5時に起きてます^^フォロー拡散して頂けると作者が喜びます^^

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