インターバル速歩で起こる体にいいこと①

魁!!男塾 直進
しっかり歩いてますか?
出典「魁!!男塾」宮下あきら

前回紹介した、早歩きとゆっくり歩く(インターバル速歩)というのを交互に行うということするといろんないいことがあり

今日はそんなことをグダグダ語っていこうと思いますよ

今回の記事でわかること

・インターバル速歩(早歩きとゆっくり歩くのを交互に行う)で起こる体にいいことがわかる

以上のことに伝解説していきたいと思いますので心して刮目せよ

ちなみに芸人の厚切りジェイソンさんをはじめとする外国人の人は、平気で10〜20㎞は徒歩圏内だそうです

そりゃお金貯まるわ^^

目次

  1. 脳の血流が上がり認知症の予防
  2. 体力アップで人生に余裕ができる
  3. ミトコンドリアの機能を活性化
  4. カルシウムの吸収アップ
  5. まとめ

脳の血流が上がり認知症の予防

脳 機能 活性化

歩かないよりは歩いた方が血流が上がるのは明白でしょう

しかし、さらに健康効果を上げたかったら、前回紹介した早歩きとゆっくり歩きを交互に行う歩き方が良いです

認知機能をよくするには、脳の血流を増やすのが手っ取り早いです

ランニングじゃちょっときつい・・・

続けることができないよ・・・

というひとは、早歩きとゆっくり歩きを交互に行うことをお勧めします

体力アップで人生に余裕ができる

女性 筋トレ 血流

早歩きを続けていると、体力の限界値が上がって、同じペースで歩いても心拍数が上がりにくくなります

俗にいう聖闘士星矢のライブラの童虎状態です

出典「聖闘士星矢」車田正美 脈拍 10万回
出典「聖闘士星矢」車田正美

全身持久力が底上げされた結果です

全身持久力を左右するのは、心肺機能です

肺から入った酸素を心臓が送り出し、血管を介して筋肉などの細胞に届けて利用する働きです

こういった運動が全員持久力アップに最も貢献するのは、心臓が一気に送り出す1回排出量の増加です

酸素を含んだ血液が効率的に送り出せるようになり、受けてとなる筋肉でも酸素の利用率が上がるのです

「全身持久力=スタミナ」です

スタミナがつくと階段を少々上ったりしたところで息が切れることもなくなる上に、体力に余裕が生まれて疲れにくくなり人生を楽しむことができる(亀仙流)

子供の頃は気が付かなかったが、ほんとにいいこと言ってんだよなぁ・・・

出典「ドラゴンボール」鳥山明 亀仙人 教え 名言
出典「ドラゴンボール」鳥山明

ミトコンドリアの機能を活性化

活性化 男性
活性化してるぅぅうううううう

ミトコンドリアは細胞内で酸素を介してエネルギーを作る器官です

吸った酸素の約95%はミトコンドリアが消費して、そのうち1〜3%は有害な活性酸素に変わるといわれています

ミトコンドリアの機能が下がると、エネルギーを作る電子伝達系のプロセスで活性酸素が増えます

活性酸素といったら、老化やガン、動脈硬化の原因になったりします

早歩きとゆっくり歩きを交互に行うとミトコンドリアの機能を上げてくれるのです

カルシウムの吸収アップ

カルシウム 牛乳
牛乳って意外とカルシウムとれないんだよね

誰だって骨が丈夫に越したことはないでしょう

歳をとればとるほど骨密度は落ちてしまい、骨がスカスカになって骨折しやすくなる骨粗鬆症のリスクが上がります

骨密度とは、骨を作るカルシウムのミネラル成分の詰まり具合のようです

歩くと骨に刺激が伝わり、骨密度が上がります

それは着地をした時の力学的ストレスによるものです

歩き倒して骨に刺激がいってミクロなひび割れが生じると、それを回復させるために骨を作る骨芽細胞が活性化して骨が強くなります

筋肉と同じく骨にも、適度な刺激は欠かせないのです

さらに、着地時に骨を上下に圧縮する力が加わります

すると、骨は圧電効果でマイナスに停電して、プラスに帯電しているカルシウムイオンを取り込みやすくなるのでさらに骨が強くなるというシステムなのです

まとめ

インターバル速歩をすると血流が上がり認知症を予防できる

インターバル速歩をすると体力がついて人生に余裕ができる

インターバル速歩をするとミトコンドリアの機能が活性化して活性酸素の発生を抑えて、ガンや老化、動脈硬化を予防できる

インターバル速歩をするとカルシウムの吸収をアップさせて骨が強くなる

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

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書いてる人            

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。朝早く起きるには夜早く寝る。精神的に安定したい人は①軽く運動をする②早寝早起き③タンパク質を中心に栄養摂取!確定申告が終わったよぉぉぉぉ!!

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