(肩こり・腰痛編)患者さんからよく出る質問に答える①

皆さんには黙っていましたが、ここで重要なお知らせです・・・
実は筆者・・・
TikTokで毎日ライブ配信をしているのですよ
そのライブ配信の中で何回も聞かれることを今回と次回の記事にまとめてみてますので、一回くらいは記事を読んでみる価値はあると思います
だって、みんながよく聞いてくる質問だからきっと皆さんにも当てはまることがあるはずです
ブログで答えを書いてしまうとライブに来てくれる人がいなくなるんじゃないかと思うんですが、皆さんの体の具合が良くなるならまぁいいでしょう^^
それでもライブ配信を聞きたいって人は筆者のTikTokをフォローして震えて待て!!
それじゃ今回も「いくぞ!」

目次
- ストレッチしたら肩こりや腰痛は良くなるのか?
- 正しい姿勢をしたら肩こり腰痛は良くなるのか?
- カラダって柔らかいほどいいのか?
- 湿布やマッサージの効果はいかほど?
- 弱い筋肉は筋トレしないとダメなのか?
- まとめ
ストレッチしたら肩こりや腰痛は良くなるのか?

出典「HUNTER×HUNTER」冨樫義博
結論、筋肉が凝ったり硬くなる原因を突き止めないと根本解決はしない
肩こりや腰痛の対策として結構な確率で出てくるのが「ストレッチしたら良くなるの?」っていう意見です
ストレッチの種類といったら反動を使ったり、じわじわ伸ばしたり・・・いろんなやつがあります
ストレッチの種類はこちら
ストレッチが一定のセルフケアとして役には立ちます
だが、それだけじゃ肩こりや腰痛は解決しないです
それだけで解決していたらこの世から肩こりや腰痛の人は消えているはずですからね・・・
ストレッチは硬くなった筋肉の柔軟性を高めるのに有効といわれています
ただぁ!!

その筋肉が硬くなった原因まで解決してくれるわけじゃないです
その原因がある限り・・・
ストレッチで一時的に筋肉が柔らかくなったとて肩こりや腰痛が再び起こってしまうのです
おまけに、ストレッチをすべき筋肉としないほうがいい筋肉を見極めることも非常に重要です
何でもかんでも伸ばせばいいってもんじゃないです
例を挙げると、悪い姿勢で弱くなってしまっている筋肉を伸ばしてしまうと、より弱くなり、筋力のバランスが崩れてしまい、余計体の不調を招いたりします
よくあるでしょ?
YouTubeやTikTokなんかで紹介されている動画を見て何でもかんでもやって首や腰を痛めるやつ
あれですよ
この部分の筋肉が硬くなっていてこんな状態ならば・・・という前提条件が抜けてしまっているのでそういった悪い状況になってしまうのです
なんでもやってみるというのはいいことですが、ストレッチ動画などを見て同じ動作をした時の「やる」「やらない」の目安としては、やった後の痛みの有無で判断したらいいのではないでしょうか?
やってみて痛くなったらやめて、楽になるなら続けましょうってことで良いです
それ以前になんで痛くなったかという原因を突き止めてやめるということが重要ですがね・・・^^;
正しい姿勢をしたら肩こり腰痛は良くなるのか?

出典「DAYS」安田剛士
結論、悪い姿勢よりはマシだが、いい姿勢だからといって肩こりや腰痛が良くなるってこともない
いきなりもともこうもないこといっちゃってますが・・・
じゃあ我々医者はなんのためにあるんだー!!

・・・って筆者は医者ではないですが笑
けど実際いい姿勢の人でも肩こりがあったり腰痛があったり・・・といろんな人がいるのは事実です
筆者が治療をした人でもいい姿勢になって腰痛や肩こりが治るのは6割くらいで、残りの4割くらいは肩こりや腰痛が完全に消えないことが多いです(テクニック不足もあるかもだけどね^^;)
テクニック不足もあるかもしれませんが、悪い姿勢以外にも肩こりや腰痛の原因が他にあるというのが現段階の回答となります(言い訳じゃないよ笑)
いい姿勢を判定する時って大体正面と真横から「気をつけ」をした状態で見ますよね

出典「グラップラー刃牙」板垣恵介
一般的に横から見ると頭から踵までのパーツが床と垂直に並び、正面から見た時に全て左右対称というのが理想的だといわれていますが・・・
でもね・・・
人間ってずっとこんな感じで立って生きてる訳じゃないんですよ
日々私たちは動いて生活しています
そんな動きの中で、筋肉や関節に負担をかけてしまっている場合が結構あったりなかったりします
その動きが筋肉の張りや痛みの原因だったりするものです
筆者的にはガンガン筋トレするよりかはピラティスくらいの運動がちょうどいいと思う

カラダって柔らかいほどいいのか?

結論、そんなわけでもない
筋肉や関節が硬いと肩こりや腰痛が起こる・・・

出典「ワンピース」尾田栄一郎
当たり前だーーーーー!!ってなりますよね
じゃあカラダは柔らかけりゃいいのか?といったらそう単純な話でもないのです
実際、めっちゃカラダが柔らかい人でも肩こりや腰痛に悩んでる人が結構います
以前関節には「モビリティ関節(可動性)」と「スタビリティ関節(安定性)」があるという話をしたことがあります

この「モビリティ」と「スタビリティ」のバランスがとても大事です
カラダが柔らかすぎて動きすぎちゃうと、固定する筋肉や関節が働きすぎてしまい壊れてしまいます
皆さんご存知の通り、ストレッチというものは筋肉を柔らかくして関節の可動域を広げる働きがあります
だからって、これから走ったり跳んだりする前の静的ストレッチはあまりおすすめできません
理由は超簡単、筋肉と関節の動きが高まりすぎると動きの中心が定まらなくなり、緻密で正確な動きをパワーが出せなくなってしまうからです

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦
運動をするときと同様に、日常生活で動きの中心を作るには、筋肉にも関節にも適度な硬さと動きがあったほうが有利に決まっています
結果的にそれが、肩こりや腰痛の予防と改善につながっていくのである
湿布やマッサージの効果はいかほど?

出典「ドラゴンボール」鳥山明
結論、その場しのぎになりがちである
肩こりや腰痛に湿布・・・
日本人ってほんまに湿布が大好きな人種です
湿布やマッサージもいいでしょう
だが、その効果はその場しのぎになりがちです
湿布やマッサージはあくまでも対症療法であり、肩こりや腰痛の原因を根本から解消するわけでもないのです
湿布やマッサージは、疲れて硬くなった筋肉をすずめの涙ほどに回復させる程度のものです

出典「ダイの大冒険」三条陸 稲田浩二
一時的にリラックスできたり痛みを解放できたりしますが、日常生活で筋肉にかかる負荷を減らす、働き方を変えるなどしないと、肩こりや腰痛は良くなりません
マッサージの場合、緩めすぎたらダメな筋肉をグズグズに緩めてしまうと、凝りや痛みが余計にひどくなることもしばしばです
緩めすぎたらダメな筋肉とは・・・
カラダを重力に対して支えている「抗重力筋」と呼ばれる、建物でいう柱的存在の部分です

抗重力筋が、マッサージや過度の刺激が加わると、体の安定性を保つために、他の筋肉が頑張らないといけなくなってしまいます
それが肩こりや腰痛を誘発するなんてこともありますのでご注意を!!
弱い筋肉は筋トレしないとダメなのか?

出典「ドラゴンボール」鳥山明
結論、なんでも筋トレしたらいいってもんでもない
筋肉というものは強く硬い部分もあれば柔らかく弱い部分もあります
この筋力のバランスが崩れると肩こりや腰痛が起こるというのが想像しやすいですよね
だから、硬い筋肉はストレッチやマッサージで柔らかくし、弱い筋肉は筋トレをして強くしないと・・・って考えがちです
ぱっと見正しいように感じるこの戦略ですが、弱い筋ニックを無理して鍛えようとすると肩こりや腰痛がひどくなるという場合も結構あります
弱い筋肉は、必ずしも弱いというわけではありません
過度に使われすぎて疲れが溜まってしまっている場合もあります
そこに追い込みの筋トレを行うとどうなるかというと・・・
その筋肉はぶっ壊れて痛めてしまいますよね
簡単に想像できます
トレーニングが大好きな筆者ですが、肩こりや腰痛に関しては筋肉が裏切ることをよく知っているので、カラダがしんどい時やパワー不足を感じたときは軽く動くだけにしたり、ストレッチや体操を行うだけでその日のトレーニングを終えることもしばしばあります
疲れ果てた筋肉を鍛えるのは怪我の元なので自分の体をしっかりと相談して日々のトレーニングを行いましょう

ピラティスで整えるのもまた一興ですよ^^
まとめ
ストレッチだけで肩こりや腰痛は良くならず、筋肉が硬くなった理由を突き止めることが重要である
静止した状態での正しい姿勢も大事なのだが、人間は動く生き物なので動いている時の姿勢のほうが大事である
体は柔らかけりゃいいってもんじゃなくて、「安定させる場所」と「動かないといけない場所」があるのでそれを理解してストレッチや体操を行うこと
湿布やマッサージの効果は一時的なもんで、マッサージをする場合抗重力筋ははほどほどに緩めるようにしないと安定感やバランスが崩れて痛みを誘発する原因になる
弱い筋肉は筋トレだけでなんとかするんじゃなくて、弱い理由を考えよう
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・
次回パート②に続きますよ^^

書いてる人

著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
大人になって勉強しない人は9割、成功者のほとんどは社会に出てから勉強した人・・・
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出典「ワンピース」尾田栄一郎










