秋季昇級・昇段審査無事終了で思ったこと

集合写真 志琉会 空手
集合写真

昨日令和3年12月5日(日) 秋季昇級・昇段審査が行われました

     <1部> 7級~5級 10:00~12:00

     <2部> 4級~初段 13:00~終了まで

コロナウイルスの影響を考慮して2部制にしましたが混雑せずにスムーズに昇級・昇段審査を行うことができました

今回は福山エフピコアリーナ二階にある剣道場にて開催

新型コロナ感染拡大防止のため、試験は午前と午後に分けて行われました

集合写真
午後の部終了の時の様子

昇段審査もあったため会長も組手を行うためにアップをする

会長 アップ 組手
徐々にギアを上げていく会長(このあと組手でボコボコにしてます)

前回の昇級昇段審査の記事でも書きましたが、なかなか声が出ないのが課題ですね

大人も含め日本人全体に失敗はやってはいけないものだという考えが蔓延している気がします

私の好きな話の一つに、ジョブスの話で今日はどんな失敗をしたか話すというエピソードがあります

私もこの話を聞いた時は、本田圭佑並みにテンションが上がりましたよ

日本と真逆の感覚であるアメリカでは失敗したことのない人は「何もチャレンジしてこなかったやつ」という評価を受けあまりいい印象がありません

人生に取り返しのつかない失敗なんてものはそうそうありません

死期が近い寝たきりの人に人生で後悔したことの上位は「もっとチャレンジしとけばよかった」です

やらずに後悔することはあっても、やってダメだったら諦めはつきますし後悔はありません

ゲームだって1回も死なずにクリアなんてできませんし、10回やって1回成功したらいい方だと思って気楽にいきましょう

たくさん失敗していろんな方法を試して空手の技術も人生を生きていく方法も発見してくれたらいいなぁと思った1日でした

朝早くから生徒を連れて聞きていただいた保護者の皆さん、各支部長の方々はお疲れ様でした^^

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

実際たくさんチャレンジしとくとスラムダンクの河田みたいになんでも対応できるようになりますから色々やってみよう^^

スラムダンク 河田 そのパターンも知ってる 技術 
出典「スラムダンク」井上雄彦
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書いてる人            

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。カラオケは心がリフレッシュできて脳のトレーニングになるからどんどん新しい歌を歌おう。最近はAdoをよく歌う・・・

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