しっかり寝て血管年齢を復活させる

最近めっきりブログ更新ができなくて・・・

いよいよブラジルに行く日が近づいてバタバタしてしまっています^^;

そんな言い訳してしまう自分がいる・・・

前回のブラジルの修行の旅からもう3年・・・

早いもんで今回2回目のブラジル修行の旅に行ってきます

「そんな言い訳してないで、さっさとブログ書いてくれ」という熱い要望にお応えして気合いで書く

しかしながら気合いでそこはやっていくのが「漢」ってもんでしょう

そんなわけで今回は少し久しぶりのブログになりますが、張り切っていきますよ

それじゃ今回も「さぁいこーか」

出典「スラムダンク」井上雄彦 さぁいこーか 仙道
出典「スラムダンク」井上雄彦

目次

  1. 歯磨きは寝る直前にしない
  2. 寝酒はあかん
  3. スマホはベッドに持ち込まない
  4. 夜中に目覚めても起き上がらない
  5. 睡眠は7時間を死守
  6. 朝日を浴びてホルモン活性
  7. 昼間のリズム運動でメラトニン活性化
  8. 夜働く人はコンビニに??
  9. 寝る前の空腹には水
  10. 軽く昼寝を
  11. まとめ

歯磨きは寝る直前にしない

Beauty portrait of a smiling beautiful half naked woman holding toothbrush and winking isolated over white background

寝る前に歯を磨くという行為は、大体毎日筋トレするのと同じくらい大事な行為です

しかし、歯を磨く時やたらスースーする歯磨き粉を使って歯を磨いてやいませんか?

「そうでもないよ」

という人でも、歯を磨くという行為は結構な体への刺激となるので目が冴えてしまい、眠気がなくなり睡眠に重要な役割を果たす「メラトニン」の減少につながります

歯磨きは寝る30分以上前に済ませてしまうのが安眠の秘訣です

歯を磨いた後に食べ物を食べないので、胃を空にして負担を軽減することにも役に立ちます(食べてすぐ寝ると消化にエネルギーを使いよく眠れない)

寝酒はあかん

Dark-haired, sad and wasted alcoholic woman sitting at home, in the kitchen, leaning over the table, holding a glass and looking at bottle of red wine, completely drunk, looking depressed, lonely and suffering hangover in alcoholism and alcohol abuse

眠れないからお酒を飲んで寝るという人も結構いますよねぇ

しかし、飲酒による眠気は浅い眠りで、細胞の再生のつながる深い眠りに入りにくいのです

むしろ、就寝直後の一番大事なノンレム睡眠を得られなくなってしまいます

さらにアルコール分解をするために肝臓などが働き続けてしまい、体は毛細血管ケアに力を使うことができずに、どんどん状態が悪くなってしまいます

スマホはベッドに持ち込まない

technology, internet, communication and people concept - happy smiling young woman texting on smartphone in bed at home bedroom at night
こんなことしたらダメだよ

スマホがないと死んでしまう病の人が多いようです

まぁ・・・

筆者本人もスマホをいつも構っています

でも、ブルーライトカットは最大にカットしつつ、画面はダークモードで使用するなどして工夫も行なっているのも事実

現代人の睡眠の質を下げている最大の原因はやっぱり「ブルーライト」などの光です

特に寝る直前の光の刺激は睡眠ホルモンを減らしてしまうといいます

テレビやパソコンはもちろん、目の近くで見るスマートフォンはアホみたいにブルーライトが出てます(実際筆者は目がチカチカする)

その他に、目覚まし時計としてスマホのアラームを使っている人は要注意です

だいたい目覚ましとして使っている人は枕元に置いてるでしょ?

そうすると何が悪いかというと、電磁波の影響でメラトニンが壊れてしまいますよ

なので、スマホを使う時間をきっちり決めて、寝る時はスマホを布団に持ち込まないのが良いでしょう

夜中に目覚めても起き上がらない

出典「お猿のジョージ」
洗濯物干し忘れたのを思い出した・・・
出典「お猿のジョージ」

深夜に目が覚めてしまうことがあるでしょう

この時やっちゃいがちなのが

・スマホで時間を確認するという行為

・起き上がって何か作業をしてしまう行為

そのまま暗闇の中でじっと目を閉じていると、またすぐに眠たくなってくるのが普通です

トイレに行きたくなって起きた時も、フットライト程度の少しの灯りで動くようにしたほうがいいです

どうしても眠れない場合でも、暗い中で横になっているだけでも体は回復しますので落ち着きましょう

睡眠は7時間を死守

出典「スラムダンク」井上雄彦
出典「スラムダンク」井上雄彦

アメリカの調査で、睡眠時間が7時間の人は、3〜4時間の人や、8時間半以上と長い人に比べ、死亡率が低いことがわかっています

睡眠時間が足りていない人は、本人は慣れてしまっても、老化を予防するいろんなホルモンの働きが悪くなり、生活習慣病にかかりやすく、血管も傷ついてしまいます

その他に、たくさん寝たらいいというものでもなく、長すぎる睡眠はかえってリズムを乱してしまう可能性もあるのでなんでもほどほどに・・・

朝日を浴びてホルモン活性

出典「ドラゴンボール」鳥山明
浴びすぎw
出典「ドラゴンボール」鳥山明

目が覚めたらまずカーテンや窓を開けて、太陽光を浴びて交感神経のスイッチを入れいることが大事です

毛細血管を元気にするためにも最も重要なことです

電灯の明かりはそうという明るいと感じるが、太陽の光には到底及ばないです

曇りでも、室内光より格段に明るいので、起きたらまず窓を開けて太陽光を浴びましょう

おすすめは朝散歩です

体に朝が来たよーー!!と感じさせることで体内時計をリセットできますよ

昼間のリズム運動でメラトニン活性化

出典「スラムダンク」井上雄彦
出典「スラムダンク」井上雄彦

体内時計が支配するホルモンの中でも、睡眠ホルモン「メラトニン」は、昼間十分に活動するほどたくさん分泌されます

「セロトニン」が原料で、昼間の活動でセロトニンを分泌させると、体が疲れて眠くなってくると共に、睡眠ホルモンの充実につながります

おすすめはやっぱり「朝散歩」なのである

夜働く人はコンビニに??

コンビニに行くとお金なくなる

最近ではシフトワークや夜間に仕事をしているという人はもはや珍しいもんでもないです

こんな人は朝日で体内時計をリセットできない

解決方法は???

起きたら早めに人工でも強い光を見ることで体内時計のリセットを行いましょう

おすすめはコンビニの照明なんかですかね

スマホもいいけどムスカみたいに目がやられます

寝る前の空腹には水

出典「あしたのジョー」ちばてつや
出典「あしたのジョー」ちばてつや

寝る前にお腹が空いて眠れない・・・

喉が渇いてしまった・・・

そんな時は甘い飲み物なんて飲んでいないでしょうね??

それダメです

今すぐ甘い飲み物を窓から投げ捨ててください

やっぱり水が一番ですよ

コーヒーはもちろん、紅茶や緑茶などはカフェインが入っているのでやっぱりダメです

健康ドリンク(エナジードリンクなどね)なんかもカフェインが入っているので注意が必要なのです

カフェインレスで香りの良いハーブティーなんかがいいでしょう

筆者が進めるのはルイボスティーである

ルイボスティーは血管再生の助けにもなります

軽く昼寝を

出典「ドラえもん」藤子・F・不二雄
出典「ドラえもん」藤子・F・不二雄

日中に強い眠気に強襲された経験はないでしょうか??

そんな時は午後2時くらいに15分程度の昼寝をするのがおすすめです

睡眠不足などの原因がなくても眠くなったりするものです

これは体内時計のせいで、時計遺伝子は深夜2時くらいに最も深く眠るようにできているのですが、正反対の午後2時にも休憩が必要なサインを出すからです

だからといってガッツリ寝てしまうのは悪手です

やっぱり15分程度がベスト

それ以上寝てしまうと睡眠のリズムが崩れて夜眠れなくなったり、昼寝から起きた時激しい倦怠感に襲われてしまいます

まとめ

歯磨きは寝る直前にしたらダメ

スマホも寝る前にはなるべく見ないようにして、目覚ましとして使うなら枕元から離して使う

寝酒の習慣は今すぐやめよう

夜中に目が覚めても起き上がらないようにしよう

睡眠時間は長すぎても短すぎてもだめで、7時間くらいがいい

朝日を浴びて睡眠ホルモンを準備せよ

朝にリズム運動を行いメラトニンを増強せよ

夜勤などする人は、コンビニの光で強制的に覚醒するのも一つの方法

寝る前の空腹には水を飲め!

どうしても味があるものがいいならルイボスティ

昼寝は15分程度軽いものに

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

書いてる人            

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家

不慣れや苦手だと思っている事に「楽しい」がいっぱい隠れている・・・

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