有料級!人生で捨てるべきものとは?
新年早々また変なことゆうてるわ・・・
そんなふうに思っている人いるでしょう?
あ・・・
そういえば、明けましておめでとうございます
毎日淡々と過ごしている筆者は特に新年とか関係ないっす
さて、話は戻って「人生で捨てるべきもの」についてだが・・・
私たちは日々ムダな事を考えたり、ムダなことに時間を費やしたりしていないだろうか?

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦
人生を良くするためには、足し算のように次から次へと新しいやるべき事を増やしたりするのではありません
自分の理想の人生を手に入れるためには、やるべき事を増やすのではなく、やらなくていい事を捨てることが重要になってきます
今回は新年早々、不安や迷いの原因になっている捨てるべき考え方や習慣について解説していくぜ!
それじゃ今回も「いくぞ!」

目次
- 囚われを捨てろ
- いつもしているからを捨てる
- 安定を捨てる
- 黙れ
- NOと言えない自分を捨てる
- ゴミポイントカードを捨てる
- 一円でも安く・・・を捨てる
- あきらめるクセを捨てる
- 邪魔モノを捨てる
- 服を捨てる
- 苦手な仕事を捨てる
- 下手な先読みグセを捨てる
- 深夜を捨てる
- 夢への諦めを捨てる
- まとめ
囚われを捨てろ

出典「ゴルゴ13」さいとうたかを
なんかしなきゃいけない・・・
そう焦っている人って結構います
新年だしね・・・
筆者自身も今年は英会話でコミュニケーションできるようにするという事を掲げていますしね(これは楽しそうだからやってるだけ^^)
こんな感じでグレードアップばかりを考えているとやがてパンクします
特にやりたくもない、さして得意でもない仕事をモヤモヤしながら「仕事なので」と割り切ってやっていると心が死にます
逆に、自分の苦手な事を捨てて、得意な仕事にコミットするようにすると成長が加速します
好きなことだけをしているにも関わらず勤め人の時よりも稼ぎが増えるという現象が起こります(自分の事業を持つとね)
ここでのポイントは「苦手なことも仕事だからやる」という囚われを捨てたということだけでやることはそんなに変わっていないという点である
つまり、能力も性格もそのままでも、やらなくていい事を捨てていけば仕事も人生も変えていくことが可能となるのです
まぁ、戦う部隊も少しずらすことも必要などいろいろありますが・・・
ここではやる事を増やすのではなく捨てるという発想もあるんだなぁ・・・ということがわかればよろしいです
いつもしているからを捨てる

出典「ジョジョの奇妙冒険」荒木飛呂彦
いつもやっていることってなかなか変えることができません
いい習慣にしても、悪い習慣にしてもどんどん変えていく事をお勧めしている筆者です
いい習慣も?と思うでしょ?
そうです
いい習慣も変える必要があるのです
時代の変化というものは自分が思っている以上に早いものです
ついこの前まで紙の時代だったのに、最近じゃすっかりペーパーレスになっているでしょ?
昔はこれが当たり前だったんだから・・・という考えじゃ置き去りにされてしまいます
いつものやり方っていうやつは、やりやすいし楽ですからね^^
過去の成功体験というのが特に厄介なもので、この方法で成功したのだから成功した方法を変えることが怖くなって変化をさせることができないということはよくあるお話です
めっちゃ変化するやつで有名な人物で「坂本龍馬」っていう人がいます
- 龍馬は、流行りの長い刀を持つ友人に「長刀より短刀の方が実践的だよ」とアドバイスしました
- その後、短刀を持った友人に再会すると「拳銃には短刀は無意味だよ」とアドバイスしました
- また時はたち拳銃を持った友人に再会すると「拳銃を持って戦っている場合じゃなくて、これからは世界を知らんとあかんぜよ」と国際法の洋書を友人に見せた・・・
というお話です
切り替え早いでしょ?
もともと坂本龍馬は剣の達人だったのにも関わらずあっさりとそれを捨てて新しい手法を取り入れたからこそ、日本を動かす存在になったと言えるのではないでしょうか?
マンガが読みやすいww
昔は違うと思っていたことでも、経験を積むことにより思考が変わるということが結構あります
逆に歳をとるとどんどん考え方も固まってしまって変化しにくくなるのが人間の性です
どんどん捨てて変わっていきましょう
安定を捨てる

親がよくいうセリフ第1位に「安定」という言葉あるとかないとか・・・
皆さんも就職する時に真っ先に考えるのがこの「安定」という言葉でしょう
安定している会社っていうのはみんなから好かれますよね
安定している会社のイメージとしては「大企業」「有名企業」なんていうのがあります
だが・・・
30年前の世界のトップ企業は今はどこへ・・・
これらを見てみると「安定」なんて言葉はまやかしでしょ・・・
ちなみに、筆者の前世でもあるユダヤ人の教えで「土地や建物、時には紙幣すら世界情勢によって無に変わる。だからどの地でも生きていけるように必要な知識を身につけておきなさい」(筋トレもしておけを追加しておきます)という言葉あります
結局「真の安定」とは、所属や所有物に頼らず、自分の能力を高めることでしか手に入らないということです
だから、勉強しましょ^^
黙れ

出典「もののけ姫」スタジオジブリ
沈黙は金・・・
という言葉を知っているでしょうか?
べらべらおしゃべりするよりも黙っている方が得だよという意味だったりなかったり・・・
人前でもっと面白くおしゃべりできたらどんなにいいか、と思ったりもするでしょう
話をするのが苦手で損しているな・・・と感じている人がめっちゃ多いです
筆者もその一人ではありますが、こう言った考えもあります
筆者のようにシャイで口下手な人よりも、機関銃のように一方的に話してくる人や、ひたすら自慢話をしてきたり、話題を横取りしてマウントを取ってくる人の方が周囲に害悪である・・・と(こんな奴いたな・・・)

もはや口下手な人は聞き手に徹してしまった方がいいでしょう
聞き役の方が相手の信頼を得やすく知識を得やすいし、下手に喋らないから失言もないですからね
「賢者は聞き、愚者は語る」という格言もあるくらいだから
相手の会話に対してきちんと質問してあげて、相手の会話を広げてあげた方が喜ばれます
会話を広げるコツ
- どうして?
- どんな?
- どのように?
以上の言葉を使うと自然と会話が広がっていきますよ
このような言葉をポイントで使っていって口下手な人は、うまく話さないといけないという思い込みを捨てて聞き役になると人生好転する
そう・・・沈黙!!それが正しい答えなんだ・・・(ほんとは適度に質問ね^^)

出典「HUNTER×HUNTER」冨樫義博
NOと言えない自分を捨てる

断れないというのは日本人あるあるなんじゃないでしょうか?
昔こんな本もあったしね
皆さんは断ることはできますか?
俺はできるぜ!!という人は素晴らしい
筆者は嫌なものは嫌なので新型コロ助のワクワクも岸辺露伴並みの迫力で断りましたが皆さんはどうでしょうか?

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦
やはり、断るべきものは断らないと大事な何か(時間やお金)を失ってしまう
そんな鋼のメンタルを持っていない人のために上手な断り方をここで紹介しましょう
それが「Yes & If」という断り方です
たとえば
- 相手「今日飲み会に行こう」
- 自分「お誘いありがとうございます。(ここがYES)ただ今日は時間がなく明日でしたら(ここがif)」
YESで受けてifを使って代替え案を用意するのです
そもそも行きたくない場合は相手が絶対無理な日やめっちゃ遠い日程を設定するなどして回避するといいでしょう
これを使うと断りやすいし、断られた方も嫌な感じがしないので人間関係も良好のまんまで保てます
レッツ岸辺露伴www
ゴミポイントカードを捨てる

筆者がお金を使う基準は「モノではなく体験にお金を使う」である
モノの幸福度はどんなに高いものを買ったとしてもどんどん下がっていきます(これは筆者も高級品を買って体感している)
新築の家、高級時計、新車・・・時間が経つと本当に無価値(なんなら負債にもなる)になっていきますからね
さて、話はポイントカードです
得したいからといってポイントカードを作っている人や、ポイントにこだわっている人がいます
そんな人は注意が必要です
ポイントカードがあるとポイント欲しさに毎回同じ店に行くようになります
それは、「新しい店での体験の機会」を失っているともいえます
新しい店に行けば、それが新たな発見や出会いを生む「体験」となります
そんな考えで、本当に必要なポイントカードをいらないポイントカードを選別する必要があります(筆者的には全部いらんけどね)
そういや自分という資本の無駄遣いなのでポイ活とかいうのもやめましょう
ポイ活が趣味という人は明日死ぬってわかっててもそれします?
ポイント集めが趣味なんじゃなく集まったポイントでなんか物を買ったりサービスを受けたりするのがいいんでしょ?
無駄なポイ活しないで稼ぐ活動しましょう

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦
一円でも安く・・・を捨てる

1円でも安く隣町のスーパーに行ったり、サイトを巡って値段を比較したりしていないだろうか?
これを趣味の域にまで昇華した人は厚切りジェイソンさんしか知らんけど、大体これしている人はお金ない人が多いです
この人家族全員で安い店とか探して楽しんでるからね・・・
ここで忘れちゃダメなのが、「最安値を求めることで時間(命)を無駄にしている」ということです

出典「ワンピース」尾田栄一郎
人間の命には限りがあります
不老不死なら別にいいですが、そうでもない人は「時間をお金で買う」くらいの気概でいたいものです
1時間あればいろんなことができます
基本的には「安さ」ではなく「はやさ」で選ぶようにしたです
スーパーかコンビニかで迷ったら近い方
アイロンが必要なシャツかノンアイロンシャツかで迷ったらノンアイロンを選ぶ
などなど、手間がかからない方を選ぶようにしましょう
時間は意識しにくい資産です
まだごちゃごちゃ言っている人は戸愚呂に怒られますよ

出典「幽遊白書」冨樫義博

あきらめるクセを捨てる

あきらめたらそこで試合終了ですよ?
なんかやって失敗したりダメだったりした時、「運が悪かった」と思うことってありますよね?
しかし、運というのは運命的なモノではなく「行動量」によって決まるという話があります
例えば、筆者の友達のお母さんでめっちゃ懸賞に当たる人がいたお話をしましょうか
筆者の小学校の友達のお母さんがめっちゃ懸賞に当たっていたんです
その当時筆者が欲しかったジャンプの懸賞もたくさん当たっていたのをよく覚えています(高山くん元気かな・・・)
めっちゃ運がいいお母さんのお話でしょ・・・で終わらないのがこのブログです^^
なんでこのお母さんはたくさん当たっていたのかといと、「めっちゃ懸賞に応募していたから」です
なんだ
そんなことか・・・って思ったでしょ?
それだけじゃなく、こういったよく当たる人っていうのは、「自分は運がいい」と思っているのでそうでない人よりも「行動量」が多く結果たくさんの幸運を掴んでいるのです
結果的に運がいい人と悪い人の差は「行動量の差である」ということなのです
運が悪いと思っている人というのは単に行動量が足りていないというだけの話です(甘ったれんな!!)
諦めてしまいそうになったら「行動量」を増やしましょう(少し考えながらね)
ちなみにたくさんのヒット曲を生み出している「秋元康」さんは1日10曲作詞していて4000曲以上世に放っています、とだけいっておこう・・・
邪魔モノを捨てる

単純明快な回答である
目に見えるものでいらないものは即排除せよ
日常生活の中にあるいらないものは全て排除です
モノは知らないうちに、少しづつ空間を侵食してきます
机の上は気がついた時にはモノだらけになり、床にはモノが重なって、タンスや棚にはよくわからんモノでいっぱいになっているでしょう
こいつらは「いつか片付けよう」と思って放っておいたモノではないでしょうか?
もしくは「いつか使うかもしれない」と、とっておいたモノじゃないですか?
そこで一度考えてみましょう
それらを手に取って使ったのはいつでしょうか?
使ってないでしょ?
大好きなモノ以外は全て排除しましょう
ここで「全部大好きなモノなので」というアホがいますが、家が火事になったらそれを全部持ち出せますか?
それができないのならそれはいらんモノです
排除です

出典「ワンピース」尾田栄一郎
視界と頭からいらないモノを取り去ると思考がスッキリします
そうなると、すぐにでも目の前のことに手をつけたくなってきます
そして一度手をつけると、ワクワクしながらあっという間に時間は流れます
これが「真のクリエティブな時間」というわけです
この「クリエイティブな時間」が人生の質を大きく変えていきます
自分を劇的に変えるには、まずシンプルでミニマムな空間を手に入れることから始めるといいでしょう
とりあえずしまっとこうではなく、今すぐ捨てるを習慣によう
余談ですが、車に乗るとなぜかよく眠くなるという人いませんかね?
こんな人の車というのは決まって洗車もろくにせず、車内にはゴミが溜まって散らかっている状態が多いと個人的に思う
環境は人に大きな影響を与えます
マジで人生変わるからやってみましょ
服を捨てる

出典「ドラゴンボール」鳥山明
服を捨てろ
極端なことを言っているように感じます?
じゃあ「自分の定番」という考えを持とう!ではどうでしょうか?
普段着はこれ
部屋着はこれ
フォーマルはこれ
というように、それぞれ場面的にマイベストの1着だけあればいいという考えです
まぁまぁ好きな服というのは全て捨てて常に最高の1着を着るということです
自分のスタイルを見つけた時、それは自信と安らぎ、そして集中力を与えてくれて、思考をクリエィティブにしてくれます
それは確実に周囲の人たちにも素敵な雰囲気として伝わります
タンスなどにある買ったけどほとんど着ていない服なんていうのはさっさと処分して、本当に気に入った1着だけ持っておくようにしましょう
飽きたから新しい服を買うのではなく、ずっと飽きない服を買うという視点が大事なのである
ここで毎日同じ服を着ていたら貧乏人だと思われる・・・
変な人だと思われる・・・
とか思っている自意識過剰な人へ・・・「誰もお前なんて見てねぇよ」とだけ言っておこう
苦手な仕事を捨てる

出典「ドラゴンボール超」鳥山明
苦手なことを頑張る姿っていうのは美しいです
でも、それが評価されるのは学校までです
社会に出たらそれなりに結果が求められます
なので、不得意なものはさっさと得意な人に振りましょう
「全て自分でやらないといけない」という考えは生産性を下げて結局チーム全体の足を引っ張ることになるのです
自分らしく自由に仕事をしている人というのは仕事の振り方が上手い
自分が苦手な分野の仕事については、礼儀正しく丁寧にお願いして、他の得意な人に仕事を振ります
だからこそ、自分にしかできない仕事や本当にやりたいことに全集中できるのです

ちなみにこの英文は「助け合って、かばいあってりゃそれでいいのか? 」です
出典「アニメワンピース」第102話
だがよ、チームワークほんとはなんなんだ? 助け合って、かばいあってりゃそれでいいのか? そういうやつもいるけどな、悪いが俺にはごまかしてるようしかみえねぇ。 それぞれが自分のできることを死ぬ気でやって、 “俺はやったぞ。次はてめぇの番だ、できなきゃぶっ殺す” くらいの気合いがあって初めてチームワークってのは成立するんじゃねぇのか? そう考えるとよ、仲間って言っても一匹狼でいいじゃねぇか?俺はそう思うぜ。
出典「アニメワンピース」第102話
自分がやるべき仕事だけに集中することが義務だと考え、自分が苦手な仕事はそれを得意とする人にパスをする
そうすると、自分だと悪戦苦闘して長時間かかってしまうような仕事を、得意な人はあっという間に片付けてしまうという現象を何度か体験したことあるでしょう??
まぁ、大体のことはググるかユチュブればわかるからそれしてわかんなかったら仕事を振るというルールを作るといいかもね
面倒な文章作成などはchat GPTなどを使うなど文明の利器を使うようにしましょう
自分がやるべき仕事だけに集中すれば、自分時間をたくさん作り出せます
常に自分にしかできないことにフォーカスし社会に提供し続けること、それこそ「仕事」といえるのではないでしょうか?
簡単にいうと・・・「お前にできねぇ事は俺がやる。俺にできねぇことをお前がやれ!!!」である

下手な先読みグセを捨てる

出典「幽遊白書」冨樫義博
仕事をする上で常に2手3手先を考えて動けというのはよくいわれるお話です
しかし、この考えは場合によるというお話をしましょう
こんな人はいませんか?
何かを食べているのに次に何を食べようかを考える
仕事をしながら、仕事が終わったらどこに終わったらどこに飲みに行こうかを考える
こういった心の先読みグセは「心のよそ見」といえます
今目の前のことにきちんと集中していないのです
これでは、何を聞いても、何を食べても、何を見ても台無しです
仕事もよそ見しながらでは集中できずに効率は格段に落ちます
仕事ができる人は、最初にやること全て優先順位をつけて整理してからそれらを1つづつ一気に片付けていきます
1つ目に取りかかっている時には2つ目以降の仕事のことは考えずに目の前の仕事だけに集中していきます
筆者は「今日を頑張ったものにのみ明日が来る方式」とも呼んでいます

集中しているから仕事のクオリティが高く効率的に終わる
結果的にどんどん仕事が終わるのです
仕事以外でもまずは目の前の行為に意識を全集中させましょう
あれもこれもなんてこと思わずに全集中です
もし他に心配事があるならなおさら全集中したほうがいいです
邪念を捨てるよりも、忙殺したほうがいいのです
やっぱり大切なのは、明日でも今日でもなく「今」なんだよ!!
次は何をしようじゃなく「今」この瞬間なのです
深夜を捨てる

出典「鬼滅の刃」吾峠呼世晴
人生で最も大切なのは「睡眠」です
単に寝るという話じゃありません
寝るなら夜です
夜起きている代わりに昼まで寝るなんてアホなことしてたら結局人生を無駄にします

出典「スラムダンク」井上雄彦
寝ると1日が終わってもったいないという人もいますね
じゃあこんな考えはどうでしょう?
「睡眠というのはおしまいではなく、明日のはじまり」
はい、名言でたーーー!!
ちゃんと夜寝ると人間は心身ともに元気になります(当たり前)
生活サイクル的にちゃんと夜寝れない、という人も週に1回でいいから早めにちゃんと寝てみましょう
疲れの取れ方が劇的に変わりますから
人間の身体は朝に太陽光を浴びることでセロトニンが分泌されて活動モードに入り、日が沈むとメラトニンが分泌されて急速モードになります
そこから一気に集中力がなくなるようにできているのです
朝が生産性が高いというのは、太古の昔から変わらない事実なのです
太陽のリズムで生きることで、人間の生体活動と精神活動は高まり、そして安定し全ての面においてよくなるのです

出典「ワンピース」尾田栄一郎
今年から「まだ眠くない」は卒業して深夜への未練を捨てて、「朝起きるのがつらい」という感覚から解き放たれ毎日爽快感マックスの朝を手に入れようではありませんか
最後にめっちゃいい仕事をするメジャーリーガーが1日10時間の睡眠をとっているということだけお伝えしてこの章を締めくくろうと思います
夢への諦めを捨てる

さぁ・・・
あなたに夢はありますか?
夢なんてないよ・・・というそこの大人に厳しい事をいいますよ
本当にやりたいこととは自分の内側に存在します
幼い頃にワクワクしていたこと、知りたいと思っていたことあったでしょ??
忙しい日々、安定した日常に慣れてくると、このままでも悪くないかなぁ・・・という甘い誘惑がいっぱい出てきて、いつの間にやらやりたかったことや夢を忘れてしまいがちになります
みんなの大好きな「安定」です
安定という文字は「安きに定まる」と書きます
夢っていうのは、あきらめるというイメージが強いと思いますが実は「忘れてしまう」ということの方が多いのです
これは「夢をかなえるゾウ0」にも書いてあったよ^^
正月休みに読むといいです
なので、夢や目標を叶えたいのであれば「常に夢を忘れない仕組みを生活の中に作る」ということが重要なのです
夢を忘れない仕組みの例で筆者がやっていることでいうと、「毎日見るところにA4用紙でなりたい自分を書く」です
この本に書いてあったんだけどねwww
筆者も最初何をアホなこといってんの・・・と思ってバカにしまくっていたんですが、どうせお金かからないしバカバカしいけどやってみようと思ってやってみました
そしたら、結構叶ってきてるんすよね^^
夢の内容にもよりますが、このように夢を忘れず同じモチベーションを維持できれば、夢は確実に引き寄せられてきますよ
先ほどもいいましたが、運は行動量なんでここで素直にできないやつは何やってもダメだと筆者は思っています^^
結局、人生を楽しく自由に生きるためには、自分が本当にやりたいことが何なのかを知り、それを忘れないことが大切なんですよ(めっちゃいいこといってる自分を褒め称える)
まとめ
やる事を増やすという発想から捨てる事を意識すると成長が加速する
いつもしていることは楽だからなかなか変えることができない
しかし、どんどん変えていっていろいろ試していくことが成長を加速させて変化の激しい現代を生き抜くことができる
おしゃべりクソ野郎よりも聞き役に徹して会話を広げる質問をした方が人生好転するよ
だが断れ!できない人はYES &ifを使え
ポイントカードは極力減らし行く店や行動に縛られないようにしよう
時間(命)は有限。基本的には「安さ」より「はやさ」で選ぼう
「いつか片付けよう」「いつか使おう」というモノは全て捨てろ
部屋の中を大好きなモノで埋め尽くせないと「真のクリエィティブな時間」はなく、人生も変わらない
自分の定番をシーンに合わせて1着だけ用意して着ましょう
飽きたから新しい服を買うのではなく、ずっと飽きない服を買うという視点が大事
あと、お前など誰も見ていない
自分がやるべき仕事だけに集中すれば、自分時間をたくさん作り出せる。
常に自分にしかできないことにフォーカスし社会に提供し続けること、それこそ「仕事」である
簡単にいうと・・・「お前にできねぇ事は俺がやる。俺にできねぇことをお前がやれ!!!」
先読みして今に集中することを怠るな
人生を楽しく自由に生きるためには、自分が本当にやりたいことが何なのかを知り、それを忘れないことが大切
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
書いてる人

著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
無理かどうかは、自分で決めればいい。
他人がどう言おうが、占いがどう出ようが、自分が経験しないと、やってみないと、わからないことが多い・・・