(肩こり・腰痛編)患者さんからよく出る質問に答える②
今回も前回に引き続き肩こりや腰痛についての疑問にさらっと答えていく回となっております
前回の記事を読んでいない人はこちらを読んでからこん顔の記事を読むとめっちゃいいので読みましょう
もう読んじゃったよドラえもーん!!って人は今回の記事しっかりと熟読していただけると幸いです
肩こりや腰痛って万人に起こりうるなかなか治らない疾患の一つですから、きっと読んで損はないと思って記事を書きましたよ^^(強気)
あなたのその**『治らない』は、実は『間違った習慣』のサインかもしれません
この記事を読めば、あなたの長年の疑問に答えが見つかり、痛みの連鎖を断ち切るヒントが得られます
それじゃ今回も「いくぞ!」

目次
普段の動きが肩こりや腰痛の原因になる?

結論、仕事や日常動作でよく行う動きは超関係している
肩こりや腰痛の最大の要因とは・・・
それは「間違った動きのパターン」であるといえます
肩関節と肩甲骨には「肩甲上腕リズム」という運動パターンがあります

肩の関節と肩甲骨には、「肩甲上腕リズム」という運動のパターンがあり、腕と肩甲骨は「2対1」の割合で動くように設計されています
猫背とかで肩甲骨の動きが悪くなると、腕(上腕骨)ばかり動いてしまって肩こりや炎症につながってしまいます
同じく腰の腰椎と骨盤と股関節には「腰椎骨盤リズム」という運動パターンがあり、これらは協調し合いうまいこと動いています

座っている時間が長いと股関節の動きが悪くなり、腰椎と骨盤にストレスが集中します
これにより腰痛が引き起こされます
肩こりにも腰痛にも関係するのが、肩と腰のちょうど真ん中にある「胸椎の運動パターン」です

腰痛と肩こりのダブルパンチ!
胸椎の動きが悪いと肩にも腰にも負担がかかるので、肩こりや腰痛が起こりやすくなります
デスクワーク中心の運動不足の生活で、忘れてかけてた運動パターンをカラダに呼び起こす
これが凝りや痛みと無縁な生活を送るための必須条件となるのです
枕を変えたら肩こりや腰痛はなくなるのか?

結論、試してみないとわからない世界
あなたは旅行先や実家などで慣れない枕やベッドで寝た翌日、カラダ残りや痛みが酷くなっていることがありますか?

私はあります・・・(ねずみ風)
寝起きでめっちゃ腰が痛い・・・
寝起きでめっちゃ首が痛い・・・
そんな話はごまんと聞いています
どうやら肩こりや腰痛には、寝ている間にカラダを支える枕やベッドといった寝具も関係しているようです
じゃあ高価な枕や寝具を使ったら・・・
誰でも腰痛や肩こりを改善できるのか?・・・と思いきやそんなものはない
現実です!これが現実です!

どれが合うかは人それぞれで、実際寝転んで自由に体験して自分に合った寝具を探し選ぶしか道はないのです
これが現実・・・
寝具を選ぶポイントとして例を出すと
例えば、寝相が悪くて寝返りをたくさん打つタイプは、寝返りを打ちやすいようにやや硬めのベッドがいいとされています
逆に、寝返りが少ないタイプは柔らかめのベッドがよしとされています
ここで重要なのが、枕とベッドを別々ではなくセットで考えるということです
硬めのベッドは沈み込みが少ないのでやや高めの枕が合うといわれています
柔らかめのベッドは沈み込みが大きいから枕は低めの方がいいでしょう
寝具選びで一番怖いのは「高い買い物をして失敗すること」ですよね?
なぜなら、あなたに合うかどうかを自宅でじっくり3ヶ月間お試しできるからです
合わなければ返品OKというシステムは、「試してみないとわからない」という寝具選びの不安を完全に解消してくれます
あなたにピッタリの硬さと枕の組み合わせを見つけ、朝の激痛から解放されましょう
書くときの筆圧と肩こりは関係している?

結論、手先の筋肉の張りが肩にも影響しているから関係は大いにある
肩こりの原因は肩のみにあらず
よく肩が凝ったからといって肩ばっかり揉んでる人がいますが、それは対処法としてはイマイチであるといえます
理由は手や腕の張りが肩こりに波及することがあるからです

ペンを持つ持ち方にも意外な原因があります
ストレスが強いと力みすぎてしまい、無意識にパワーグリップ(ハンマーを持つときみたいに力を入れる持ち方)になったりして、手や腕が緊張してしまいます
手や腕の筋肉と肩の筋肉は密接な関係がありますので、手や腕の力みが肩周りの筋肉の緊張を高めて肩が凝ってしまいます
これらの肩こりがあるかどうかのチェック方法は・・・
手のひらを天井に向けて両手を机に投げ出して、力を抜きます
左右で親指がより内側に入っている方は、母指球筋という親指の付け根の筋肉が緊張している証拠となります
同じ側の方が張っているのなら、手・腕が原因の肩こりである可能性が高いですね
解消方法はこちらのストレッチが有効です
四十肩や五十肩は年齢の問題?

結論、使いすぎたら何歳だって誰だってなる確率は高まる
歳を取ったら白髪が生える・・・
歳を取ったら老眼になる・・・
40代になったら四十肩・・・
50代になったら五十肩・・・
そんな算数みたいなことになるんだろうか?
この四十肩や五十肩ってやつは正式名称は「肩関節周囲炎」と呼び、肩関節の筋肉や腱や、関節を含む関節包などで起きる炎症が原因の疾患です
いつも決まった筋肉や関節に負担がかかり続けると、その刺激で炎症が起こりやすくなります
肩関節周囲炎は、使い過ぎからくるオーバーユース症候群なのです
年齢を重ねるとオーバーユースが起こりやすいのは間違いないんですが、使いすぎると30代でも20代でも発症してもおかしくありません
肩関節周囲炎の発端は、肩周りの連動が悪くなることから始まる
肩甲骨、肩関節、、胸郭は単品で動くのではなくそれぞれ連動して動きます
先ほど紹介した「肩甲上腕リズム」ですね

だが、肩甲骨や胸郭の動きが悪いと、肩関節に使い過ぎのダメージが集中します
炎症から四十肩・五十肩になってしまうのです
肩甲骨、肩関節、胸郭から滑らかに連動して動かせる人は40〜50代でも四十肩・五十肩を避けることは可能なのですよ
補足として、全身の血流も大事で運動不足や同じ姿勢で長時間いる人や、背骨の動きが悪い人なんかも肩関節周囲炎になりやすいので注意が必要です
ギックリ腰はなっても仕方ない?

結論、みんながみんななるわけじゃなく、ならないためにしっかり予防が必要
重いものを持ち上げるときになると思われがちなのがこの「ギックリ腰」ですが・・・
案外床に落ちたティッシュを拾おうと軽く前屈みになっただけでなったりしたり、くしゃみをしたり・・・と、そんな些細なことで起こるのが「ギックリ腰」なのです
ギックリ腰っていうのは又の名で、医学的には「急性腰痛症」の一種です
2、3日安静にしていると炎症が引いて治っていくのが普通ですが、だからといって何にもしていないとギックリ腰は再発しやすいです
再発を防ぐ術はないものか・・・
大体のギックリ腰は、仙腸関節の動き過ぎで起こります

この仙腸関節の動き過ぎがちゃんと抑えることができたなら、ギックリ腰の再発防止になるのです
仙腸関節は
背骨の末端にある仙骨と、骨盤の腸骨が作る関節のことで、ほとんど動かない関節なのですがちょっとだけ動くのです
そこで、腸骨を骨盤周辺の筋肉で引き締めて、仙腸関節が動くのを抑えてあげると、ギックリ腰の予防になるというわけです
なので、骨盤底筋群、腹横筋、横隔膜、多裂筋といった体幹の筋肉を鍛えることが重要なのです
まとめ
普段の何気ない動きが肩こりや腰痛起こす原因になる
マットレスと枕はセットで考えて購入することが、肩こりや腰痛予防のカギ
筆圧が強めの人は手先の筋肉が固まってしまい肩こりになりやすい傾向にある
四十肩や五十肩は年齢によるものも結構ありますが、肩甲骨や肩関節、胸郭の連動がうまくいっていないことでも起こりうる
ギックリ腰は体幹のインナーマッスルを鍛えることで予防もできるので普段からトレーニングを怠らないようにしよう
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・

書いてる人

著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
もらおうとばかりしているから、いつまでもそのまま。他人に与えること、教えること、託すことができると、一歩前に進み、生活が変わり始める・・・
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