ブラジル「アパレシーダ」の聖母に会いに行く
今回4月1日の出来事を書いていくのだが、他の日も盛り込もうと思ったら思った以上に写真があって大変だったので1日の出来事だけに留めておいた
この日も朝はよから出発したのである
ちなみに出発時刻は4時・・・
それから車で走ること5時間くらいでようやく「カテドラル・メトロポリターナ」に到着したのであった・・・
今回の場所は日本でいったら「伊勢神宮」みたいなとこらしい
そりゃ一回行ってみないといけませんな（キリシタンじゃないけど）
今回のブラジルの旅は移動時間がハンパないって・・・
普通に毎日5時間くらい移動しているから・・・
でももう慣れた
これで日本国内でも余裕で北海道都会行けてしまう体力がついた
そんなわけで・・・
それじゃ今回も「さぁいこーか」
目次
4月1日
通りすがりのサービスエリア
ブラジルも桜が満開である（造花）
国旗が普通に飾ってあるんよね・・・
これが日本の国旗なら右翼と間違われるのに不思議だ・・・
まだ朝8時過ぎ・・・
みんな貪り食べてる
そんなにお腹減ってなかったので、たんぱく質（肉と卵）と糖質（甘いケーキ）でフィニッシュ
みんなおっきいのよ・・・
甘そうなものがたくさん並んでいる
サービスエリアの前で撮影
端っこでいちゃつくカップルがいたのでパシャリ
そんなこんなしているうちにつきました
これが「カテドラル・メトロポリターナ」だ！！
所在地： Praça da Sé – Sé, São Paulo – SP, 01001-000
電話： (11) 3107-6832
全長： 111 metres (364 フィート)
建築家： Maximilian Emil Hehl
ちなみに入場無料
とにかく写真を撮った
キリシタンではないが早速中へ入る
これでも人は少ない方だという・・・（マジで？）
結構ぎゅうぎゅうだったよ
あの黄金に輝くやつが聖母マリアである
輝きすぎてもはやわかんない
天翔龍閃（あまかけるりゅうのひらめき）
ありがたい！！！
自撮りしたらおっちゃんも何故かカメラ目線
礼拝堂では信者たちが集まっている
天井が高いと広さを感じるよね
讃美歌を合唱しておった
讃美歌を知らないのでいつも結婚式では鼻歌になるんよね・・・
人が無限に出てくる（ありがたすぎて泣いている人もいた）
後ろ姿だけど結構泣いてる人がいた（ちなみに筆者も泣いている）
十字架の展示
礼拝堂の下には食堂がある（国技館みたいやね）
そしてキリスト教の経典が売っているコーナーもある
本が好きだが聖書は買ったことはない
これらはここでお願い事をして叶ったからその関係のものを祀っているところ
優勝したりしたらここにお礼参りしに来て寄贈するようだ
ここは日本のコーナー
天井に注目！！
ここにお祈りに来て助かった人たちの写真が貼ってあるのだ
天井にびっしりと助かった人たちの写真が貼ってある
これはピストルで撃たれて胸にスマホを入れていて助かったやつ
これね↓
出典「ドラゴンボール」鳥山明
そして礼拝堂に潜入
偉い人が何やらいっている
厳かである
その横にある蝋燭を燃やすところ
煙を浴びるといいことあるんかな
ここでも何かを祈りながら蝋燭を燃やすと願いが叶うらしい
筆者の願い事は世界平和ただ一つ
ドロドロじゃろ！！？？
幸せの鐘
聳え立つ
この鐘を鳴らすのは私だ・・・
そして真の教会へと向かう
こちらは先ほど見学した教会
これは後から建てられたようだ
このロードはなかなかの傾斜である
とにかく写真を撮る
この道を祈りながら、痛い所を擦り付けながら歩くと治るとされている
なので足が悪い人はこんな感じで本堂まで行くのだ
まぁまぁ距離あるけど結構このやり方の人いた
このお店がある所を抜けたら本堂へ行ける
お店の上からの景色
こちらが本堂である
こちらの本堂の中心にも聖母マリア様が展示してある
近くで見ようとするとかなりの行列だったので遠くから撮影
こちらは表にあったお土産屋さん
カバンを前にかけているのは盗難防止のため
生搾りオレンジジュース（果汁150％）で一休み
あそこまで歩くのか・・・と思っている
この日も気温は30℃くらいであった
意を決して戻る
手前の大聖堂を外から撮影
立派である
どんどん離れていく
大聖堂の場所から見えるテントのがたくさんあるところへ行く
下に降りた
テントの場所はいろんなものが売っていた
主に服などが多かった
期待したものがなく少しがっかりしている様子・・・
女の人の体格がいいんよね・・・
多分ニセモノであろうものがたくさん^^
台湾の屋台とは少し違うな
暑かったのでアイスを食べたい・・・
5レアルで買う（150円くらい）
あまり美味しくなかった・・・
こちらは帰りのサービスリア
サービスエリアに入る度に「コシーニャ」を食べる
コシーニャはほぐした鶏肉を茹でたジャガイモやキャッサバを潰したもので包み、油で揚げたブラジル風コロッケ
缶コーヒーやアイスコーヒーは売ってないのだ・・・（故に夏でもホット）
まとめ
今回は教会のお話で終わってしまった・・・
この日は結局帰ったのが夜の9時過ぎ・・・
理由は途中でレンタカーがエンジントラブルにより故障したため
レンタカーが故障するかね？？
日本の常識が通用しないのが海外なのだ
しかしそれが面白い
トラブルまだまだ起こらないかなぁ♪
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです
書いてる人 
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
助けてくれる人は必ずいるのに、自分が誰も助けて来ないから、誰も助けてくれないと思い込んで苦しくなる。日々人を助けていれば、困った時に助けてくれる人を簡単に見つけられるし、助けてもらえるもの・・・
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