高知グルメ「土佐食人(とさしょくにん) こうじ家」
今回はいきなりぶっ飛んで高知県ぜよ
高知に来たらどこにいったらいいの?って聞いたらこのお店を紹介されたので、おそらくこの「土佐食人 こうじ家」に来たら間違いないといえるぜよ
高知といったら、「鰹」「酒」のイメージしかない・・・
そう思っている人も少なくはないでしょう
しかし、そればっかじゃないのが高知のいいところ
そんなわけで今回は高知県のグルメを紹介していくぜよ
ちなみに筆者の高知県の基礎知識は「おーい!龍馬」でしっかりと構築されている
オープニングいいよね^^
それじゃ今回も「いくぜよ!」
目次
「土佐食人 こうじ家」ってなんですか?
土佐ジローやウツボ、鰹なんかの土佐食材を十二分に楽しめる店
それが「土佐食人 こうじ家」ながだ
ちなみに「土佐ジロー」とは高知県の幻の地鶏といわれちゅうやつやか
「土佐ジロー」は、高知県の中山間地域の地場産業育成および活性化を目的に、高知県原産の最古の日 本鶏やき
「土佐地鶏」とアメリカ原産の卵肉兼用の実用鶏やき
「ロードアイランドレッド」との交配(掛け 合わせ)により作出された卵肉兼用の一代雑種やか
今回お邪魔した店舗はこちら
所在地: 〒780-0843 高知県高知市廿代町7−23
営業時間:
日曜日 | 定休日 |
月曜日 | 17時00分~23時00分 |
火曜日 | 17時00分~23時00分 |
水曜日 | 17時00分~23時00分 |
木曜日 | 17時00分~23時00分 |
金曜日 | 17時00分~0時00分 |
土曜日 | 17時00分~0時00分 |
電話: 088-875-1233
予約: hotpepper.jp
タバコを吸える居酒屋は最近では希少価値があるぜよ^^
「土佐食人 こうじ家」の楽み方
ここにあるお酒・・・
勝手に飲んでよかと?
地元のものを食べるというのは旅の醍醐味やき
大阪に行った時も地元のものを食べたなぁ・・・
カウンターもあるから一人で来ても大丈夫ぜよ
中人数でも大丈夫ぜよ
アウターもかけるところがあるので寒い季節も安心できるぜよ
大人数にも対応している
ちなみに収容人数はこちら
収容120名
2F テーブル10席(2~12名様)・カウンター8席
3F お座敷4部屋(6~50名様)
仕切りがあるから安心
お好きに飲めます^^
さてさて、「土佐食人 こうじ家」の実力を見せてもらうかな
魚と鶏と牛と酒!
わかりやすいぜよ
タンパク質の宝石箱だ
ほんまなんでもあるね
坂本さん・・・この日は昼食を食べていないのでご飯ものが欲しいぜよ・・・
飲み物も豊富ぜよ坂本さん!!
ワインはボトルで頼もう
高知県民は酒をよく飲むぜよ
品数が半端ないって
地酒をコンプリートしたら死ぬ・・・
今回は大人しく飲み放題にしよう
さぁ
ここから飲みまくるぜよーー!!
本日食したのがこちら
とりあえずビール
よく居酒屋でみる和田ラジヲのイラスト^^
体が欲しているものをそのまま注文する
こちらは「馬肉ユッケ」840JPY
卵黄をのせて完成だ!!
こちらは「ウツボの唐揚げ」960JPY
人間って何でも喰うな・・・
これ知ってる??
高知県民ならみんな知ってる「リープル」ぜよ
リープルとは・・・高知県南国市の「ひまわり乳業」さんが作る、40年以上の歴史を持つロングセラーの乳酸菌飲料
ちょっとレトロなデザインのパッケージで味のは「スポロン」や「ピルクル」にも似た、でもそのどれとも違う、乳酸菌飲料ならではのヨーグルトっぽいさわやかな後味の飲料である
そしてこれが「リープル」で作られる「リープルサワー」だっ
乳酸菌も摂取できて菌活もバッチリ
鰹のたたきと一緒にリープルサワー
まずは塩だけでいただく
ついで、ニンニクでいただく
ミョウガとニンニクもいい
焼いたのが来るかと思ったら、自分で焼くスタイル
こちらは「土佐ジローの炭火焼き」1980JPY
迷ったら盛り合わせに逃げる日本人・・・
もも肉(濃厚で一番人気)
胸肉(マッチョ)
笹身(マッチョ)
手羽(マッチョ)
鶏肉をみてふと・・・ブラジルのこいつ元気かな・・・
あれからもう半年か・・・
こちらの七輪で焼き上げる
肉って感じ
うかうかしてたら焼きすぎてしまう
こちらは「土佐ジローの親子丼」1000JPY
筆者は親子丼が一番好き
想いを馳せる・・・
「ジローで作るだし巻き玉子」900JPY
またまた想いを馳せる・・・
「ジロー卵のクリームブリュレ」500JPY
デザート感覚でロゼでいただくのが高知流・・・
まとめ
支払いはカード可(VISA・JCB・MASTER・AMEX)、PayPayとキャッシュレス決済にも完全対応^^
結構食べたけどまだまだ高知の夜は続くのじゃった・・・
今日言いたいことはそれくらい
しまいまで読きくれたおまさんが大好きやか
高知弁でお送りいたしました^^
書いてる人
著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
「自信が無いから動かない」のではなく「自信を付けるために動く」と思って、まずは行動することを優先しよう・・・