4月だから生活を変えよう(モノを減らそう)

4月ですが新生活始まりましたかね?

筆者はブラジルにいるのである意味新生活ですが・・・

新年だから

4月だから

〇〇だから・・・

そんな理由で今回は生活を変えようという内容の記事を書いていこうと思います

特に筆者の好きな「モノを減らすメリット」という部分にフォーカスした記事を書いていきますよ

しかしモノを減らすととてつもないメリットがあるのですが、みんななかなかそれに気がついてくれないのです・・・

 

今回もそんなモノを減らすといいところを切々と語っていきますよ(結構書いてるね・・・^^;)

それじゃ今回も「さぁいこーか」

出典「スラムダンク」井上雄彦 さぁいこーか 仙道
出典「スラムダンク」井上雄彦

目次

  1. 大事なものに気がつく
  2. 物欲を抑えれる
  3. なくてもなんとかなる
  4. 疲れない
  5. いらないモノを置きたくなくなる
  6. 時間ができる
  7. お金が貯まるのが楽しくなる
  8. まとめ

大事なものに気がつく

出典「ベルセルク」三浦建太郎 気がつく
出典「ベルセルク」三浦建太郎

ベルセルクの名言から始まったこの章です^^

あなたは自分の大事なものに気がついていますか?

気がついているなら問題ありません

自分の信じた道をゆくが良い!!

まだ迷いまくっている迷子さんはしっかり読んでみましょう

 さてあなたは本当に大切なものにだけに時間やお金を使っているでしょうか?

結構な時間や額のお金を使ったのにも関わらず、なんだかイマイチ楽しくなかった・・・

そんな経験したことある人いませんか?

逆に、対してお金や時間を使ってないのにめっちゃ満足した・・・

という経験もあると思います

自分が最大限に喜べる事がわかっていたらそこに100%注力できると思いませんか?

これを実現するには選択肢が100個もあったらなかなかできません

ものが溢れていたらそもそも自分がどんなことに時間とお金を投入したら幸せになれるのかがわかりにくくなります

実際のところ自分にとって大事なものなんてそんなに多くありません

持っているのモノを厳選していくと、自分にとって本当に大事なものがわかってきます

そして、そのことだけにお金や時間を投入していれば結果的に時間もお金も手に入ります(幸福度の上昇)

どうでしょうか?

家のものを捨てたくなりました?

まだならないという人は次も心して刮目せよ

物欲を抑えれる

出典「ワンピース」尾田栄一郎 欲 ヨーク
出典「ワンピース」尾田栄一郎

モノを見るといろんなことを連想していきます

筆者自身も過去漫画を1冊買ったところから結局全巻揃えてしまいました・・・(まぁ面白かったから後悔していないけどね)

これはものが悪いというわけじゃなく、ものがモノを引き寄せあっているということです(スタンド使いみたいにね)

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦 スタンド使いは惹かれ合う
出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦

そもそも最初の1つを買わなければ他のものを買おうと思わなくなります

その他にやっぱりあかんのは「テレビ」「スマホ」

みんなテレビは見てないって言ってる割には「捨てましょう」っていうと渋るんだよねぇ・・・(見てないならいらないやん)

最近じゃスマホ

これもかなり無意識で広告なんかが出てるからその辺自覚して使わないとね・・・

特にインスタグラムやTikTokなんかは超天才が考えたマーケティングの罠にハマってしまいがちです

そういったものを目にしただけで物欲をガンガン刺激されてしまいます

無料でもらう試供品なんかも無意識のうちに買ってしまいたくなる引き金となってしまいます

無意識だからこそ自分が自発的に欲しいものであると錯覚してしまいます(実は完璧に嵌められてることに気がつかない)

しかし、それをただ目にしたから欲しいと思っているだけかもしれません

だからこそものを徹底的に減らすことにより物欲を刺激されなくなるというものです

山籠りをして煩悩を捨てるお坊さんみたいな感じを、手軽に家庭にも導入してみてはいかがでしょうか?

なくてもなんとかなる

これはタイトル通り「なんとかなる」のです

筆者は実験的にどんどん家の家電なんかを無くしていきました

テレビ・・・みなくても死なないしスマホがあればいい

電子レンジ・・・その都度作る

調味料・・・最低限塩とコショウと醤油があればいい

調理器具・・・フライパンがあればなんとかなる

そんな感じで大抵のことは「なんとかなる」のです

だからといって「こういった暮らしをおまえもしろ!!」と言いたいわけじゃないです

大事なことは「大抵のものは無くても暮らせる」という事実に気がつくことです

ものはあくまで、暮らしを便利にしたり豊かにするための道具でしかありません

なので、ないことで自分の生活が立ち行かなくなるようなものや、自分の心の豊かさにつながるようなものだけを持つという事が重要です

しかし、これらは実際にモノを手放す事でしか気がつく事ができないという難点があります

ものがある生活ではそれが当たり前だと感じてしまうので、絶対に必要なモノだと錯覚してしまいます(さっきの見ないテレビを手放せないのがいい例です)

だからこそ、ほんの少しの勇気で大事なモノを手放していくというのがいいでしょう

自分の中の常識を疑っていく

そうしていくと次第に見える景色が変わっていくと思いますよ

筆者のおすすめは全く文化の違った国でしばらく生活してみる事です

こうすることで強制的に不必要なモノを捨てることになり、大きな気づきになります^^

疲れない

出典「ドラゴンボール」鳥山明 
パワー無限タイプなんよね
出典「ドラゴンボール」鳥山明

家に極端にものがない筆者はたまに実家に帰ります

そうすると激しく疲れることに気が付きます

普段会わない人に会ったり、長距離を移動するということもあるかと思いますが一番の理由は「家の中のものが多いから」です

テレビやスマホなどが自動的に鳴り響いている状態を想像してみてください

そんな音を何気なく聴いて認識しようとしたり、意図せず得てしまった情報から何かを考えてしまったり・・・

こういった刺激の積み重ねにより何だかよくわからない疲れが出てしまうというものです

こんな酒に酔ったような状態では冷静な判断ができるわけがありません

そんな状態で余計な広告を見たりしてしまうと、適正な判断ができなくなり余計なモノを買ってしまいがちです

疲れている状態では大谷翔平だって力を発揮する事ができません

モノを手放して疲れにくい状態を整えておくことで、自然と余計なモノを買わずにお金が貯まりやすい暮らしになる事ができます

いらないモノを置きたくなくなる

出典「ドラゴンボール」鳥山明
出典「ドラゴンボール」鳥山明

人間には綺麗な場所にはゴミが捨てにくいという習性があります

逆に汚い場所にはゴミを捨ててもあまり罪悪感がないと言います

何が言いたいかというと、家にモノがあまりない状態だとその状態をキープしたいので余計なモノを増やしたくないという心理が働きます

この習慣をうまく利用して、綺麗な状態じゃないとなんだか落ち着かないという気持ちになりモノを買う時に冷静に判断できるようにしていきましょう

時間ができる

出典「ドラゴンボール」鳥山明
出典「ドラゴンボール」鳥山明

家にものが溢れていると時間を奪われます

例えば、

  • モノを探す時間
  • 在庫が切れて買いに行く時間
  • お得な買い物をするために調べる時間
  • 持っているもののことを考える時間など・・・

このような時間はいったいどれくらいなのか把握している人は少ないでしょう

こういった時間が積み重なると、何だか1日時間がない・・・といった状態になってしまうのです

しかし、モノを徹底的に減らしてみると1日の中で自由な時間が増えていることに気が付きます

時間は命そのものです

命の話をする時にいつも戸愚呂の言葉が思い出されます

出典「幽遊白書」冨樫義博 自分が死なないと思ってるんじゃないかね?
出典「幽遊白書」冨樫義博

こうしたモノによって奪われた時間をもっと自分のやりたい事や、人生が豊かになることに使うことができます

それは、家族と会話することかもしれないし、自分を高めるための勉強の時間かもしれないし、休息のための時間かもしれません

いずれにしても、自分の人生を豊かにするために使う事ができます

そういったモードに入ると、買い物やモノのことを考える事が無駄だと思ってきます

モノを手に入れた時の幸福感は長く続かない事がわかっています

そんなことに時間を使っていないで、より本質的な豊かさを手に入れてみませんか?

モノを手放して時間を手に入れることで結果的にお金も貯まりやすくなります

お金が貯まるのが楽しくなる

出典「ドラゴン桜」三田紀房 お金があれば幸せ
出典「ドラゴン桜」三田紀房

モノを減らすとお金が貯まるということはこれまで話してきましたね

これは筆者自身も実感しているのですが、本当にモノを減らしていくとお金が貯まるのですよ

こうなってくると「お金が貯まるから、お金を貯めるのが楽しい」という状態になります

数字増やしてくゲームみたいな感じ

結局のところ、お金を貯めるのが苦痛な人はお金が思ったように貯まらないからだと思います

それは蓄財に限らず、うまくいっていることはなんでも楽しく感じるモノです

なので、ほんと騙されたと思って「モノを手放す事でお金が貯まるようになり、お金が貯まるからもっとお金を貯めたくなる」といったスパイラルを味わってもらいたいモノです

別に筆者自身お金を貯めるからといって何かを日々犠牲にして生きているわけじゃありません

それどころか、本当に大事なことだけして、本当にいるものに持ち物が厳選されていって、疲れを感じることも減り、ものに奪われていた時間をとりものでせるようになっています

お金を使わないからといって不幸になっているでしょうか?

むしろ、やりたい事ができて幸せな状態に近づいていると感じています

だからこそ、モノを手放すことは、お金が貯まるだけじゃなくより本質的な幸せへと近づいていくのではないでしょうか?

実際筆者はブラジルに1ヶ月間フラッと放浪の旅なんかして楽しく暮らしています^^(本当にやりたいことに注力できてる)

モノを持っている事が悪いのではなく、いらないモノを過剰に持ちすぎている事が悪いのです(これが一番大事)

これに気がつくためにも4月は徹底的にモノを手放す事が重要になってくるのです

まとめ

モノを手放すメリット

モノを手放す過程で、「自分はこれだけあればいい」と気づき余計なモノを買わなくなる(結果お金が貯まる)

モノ自体が広告になっている事が多く、視界に入らないと物欲が刺激されない

ちょっと不便でも普通に生活できることに気が付き、余計なモノを買わなくなる

無駄遣いをいてしまう原因は、モノからの刺激で疲れているから

部屋にものがあまりないと人はモノを置きたくないと思うようになる

モノを探したり、在庫がなくなったからなどと考える時間を取り戻す事ができ、本当に大事なことに時間を使う事ができるようになる

モノを手放すと前よりもっとお金が貯まるようになり、それが楽しくなってさらにお金が貯まるようになる

モノを持っている事が悪いのではなく、いらないモノを過剰に持ちすぎている事が悪い

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

ちなみに筆者が今回のブラジルの旅で最低限必要だと感じたものは

  • パスポート
  • スマホ
  • パソコン
  • お金(クレカ)

以上です

あなたはいらないもので両手が塞がっていませんかね?

お金があれば必ず幸せになるわけではないです

ですが、お金の問題はお金があれば解決できます

そして、人生のほとんどの問題はお金の問題です

だからこそ、お金を貯めることで苦しいことから解放され、自分にとっての幸せを追求しやすくなります

そのためにも、持っている余計なものを徹底的に手放す事が必要です

モノであふれている状態では時間やお金の無駄遣いは増え、お金を稼ごうと思ってもものが溢れた状態では時間が奪われてうまくいきません(実際うまくいってないでしょ?)

モノを徹底的に手放してから本当に必要だったらまた買えばいいじゃないですか・・・(実際手放すとめんどくて買わなくなるけど)

書いてる人            

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家

マスクは日本人の民族衣装か・・・

しかし先週のジャンプのロボ子の審判のネタわかった人いるかな?

出典「スラムダンク」井上雄彦 「僕とロボコ」宮崎周平 審判のふえ
出典「スラムダンク」井上雄彦 「僕とロボコ」宮崎周平

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