本物のお金好きが心がけていること
この世には2パターンの人間しかいない
お金がある人とない人
俺か俺以外かで有名な、ローランドさんばりのパワーワードですが、実際筆者の周りにもお金に困っている人が結構います
それを見てお金のない人とある人の共通点があったので今回忘れないために記事にしてみました
お金のある人の共通点に自分に当てはまることがあれば素直に喜んでいいでしょう
逆にお金のない人の共通点に当てはまることがあれば・・・
今日から改めましょう
そんなわけで今回も最後まで心して刮目しつつ最後までぜってぇみてくれよな!!
目次
お金の習性を知る
あなたはお金に対して不安に思っていたりしてませんか?
イワシが群れで動く、ハムスターは夜にやたら動き回るなど・・・
幸せなお金持ちという人を考える上でお金の習性というものを考える必要があります
お金の習性・・・
それは
「お金に対して不安をかかえているかぎりお金は寄ってこない」
です
お金というものは不安のない人やお金をポジティブなものと考えている人のところに集まる習性があります
逆にお金に困っていて不安いっぱいであったり、お金に対してネガティブなものと考えている人のところには寄り付かない習性があります
最近の例でいうと、誰とはいわないがお金に対して不安たっぷりの芸人が投資の達人と言われる人にお金を預けてお金を儲けようとして逆にお金を失うといったやつです

肝心なのは、お金持ちになりたかったらお金の心配をしてはいけないということです
いやいや
そうはいっても、今お金がなくて大変なのにそんなん無理っす
そんな人もいるでしょう
そんな人のために今回は「お金の不安をなくす方法」「お金持ちになるお金の使い方」などを紹介していきますよ
お金は不安を嫌う
いきなりですが、あなたはなんでお金が欲しいのでしょうか?
その回答が「将来不安だから」
そういうことならば、残念ながらお金はたまりません
理由は、さっきもいいましたが不安というネガティブな動機というのはエネルギーが弱くお金を稼ぐ行動に繋がりにくいのです
お金が欲しい理由が「不安」だと、結果的にお金が寄り付かなくなるということです
実際お金がなくて不安だからなんか副業でもしようかなぁ・・・・と
うすーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっく考えている人は全く行動を起こすことができない人が多いです(大体これ)
なのでお金が欲しい人は「不安」以外の理由でお金が欲しい理由を考えてみてください
理由はなんでもいいです
旅行に行きたいから
車が欲しいから
好きなものを食べ歩きたいから
私利私欲のためにお金が欲しいなんていうとなんだか欲の塊みたいで・・・
そんなこと思う必要はありませんよ
自分のワクワクするようなことのためにお金を稼ぎたいと考えると、それが強いエネルギーを生み出しどんどん行動を推し進めることができますから
実際筆者自身も子供の頃、欲しいゲームのために勝手にお金を稼いでましたからね^^
正当な欲望というものは恥ずかしいものでもなんでもありませんから
貧乏な考えの人や、お金に嫌われる人というのは、贅沢なものやお金持ち、リッチな生活というものを心のどこかで悪いものだと思っている人がほとんどです
お金が欲しいといいながら、お金をたくさん稼いで贅沢するのは悪いことだと思い込んでいます
そして、その考え方は行動にも影響してきます
そんなアクセルとブレーキを同時に踏むような真似をしてお金を稼ぐことができると思いますかね?
できる人がいたらぜひコメント欄で教えてください^^
正直な心に従おう
私の身近な同僚に「お金が欲しい」というのが口癖の人がいます
そこで、「実際いくら欲しいの?」と聞くと・・・
この顔である・・・
これこそが潜在意識にある「お金はそこそこあればいい」という考え方です
貧乏な人の大半が、こうやって具体的にいくら欲しいのか聞くとスラムダンクの湘北高校と戦っていた時の陵南高校の監督の田岡茂一になってしまうのだ・・・
しかし、お金持ちは違うのだ
お金はたくさんあればあるだけいいし、あったら100%幸せという考え方の人がほとんどです
要は、お金持ちになれない人は「お金が欲しい」といいつつ「本気で欲しいと思っていない」のです
これも結局先ほどの行動の動機につながります
「お金で何か欲しい」と思っていたり、「これをするのにいくら必要だからいつまでに稼がなきゃ」と思わないかぎり動くことができずダラダラと時間だけ経過していくことになるのです
「お金がない」「稼げない」が口癖になってないか?
筆者の周りのお金の不安につきまとわれている人の特徴に「お金がない」「稼げない」というのが口癖になっている人が多い気がします
口癖というのは自分が一番聞いています
繰り返し呪文のようにいうことで自己洗脳されてしまいます
「お金がない」、「稼げない」といいつつづけている人の脳内では、稼げない理由やお金がない理由を考える癖がついてきます
結果的にその思考の通りに行動してしまいどんどん貧乏になっていくのです
例
・仕事などで「どうせ売り上げは上がらない」と考える
・何をやっても無駄だと考えるようになる
・新しい案や営業をする行動が減っていく
・結果的に売り上げが上がらない
だからこそ・・・
スピリチュアルな話ではなく、実際にお金がなくても「お金がある」ように振る舞ったり「自分は稼げる」と言い続けることでどんどんお金が入ってくるようになるのです
「お金がある」「自分は稼げる」と思っていると脳がそれを実現するために指令を出し始めて行動が変わっていくのです

寄付をしてみよう
あなたは最近寄付しました??
お金持ちは例外なく寄付をしています
いやいや俺は寄付するお金なんてないから・・・・
むしろ自分に寄付して欲しいくらいだわ!!!
そんなこと言っている人いないっすか?
年収90万円のこちらの方も寄付しているのですから普通に働いているあなたに寄付できないはずがないのですが・・・
そして、寄付するなら小銭ではなく紙幣だ!

出典『高校鉄拳伝タフ』猿渡哲也

そこに痺れる憧れるぅぅ!!
好きだぜ宮沢静虎
出典『高校鉄拳伝タフ』猿渡哲也
宮沢静虎みたいに一万円じゃなくてもいいです^^
千円で良いです
基本的に寄付は何も形に残るものがありません
だがそれでいいのだ
お金が減るのが嫌だと考える人がいますが、これはお金を使ったら減ると思っている貧乏人の発想です
ここですごいこと言います
「お金は使うと増えます」
書き間違いじゃないっすよ
「お金は使うと増えます」
「またアホなことゆうてはるわ・・・」なんて思っている人に一言
黙れ小僧!!!!
寄付はね・・・
すぐにキャッシュとして増えなくても、自分の経験、体験、そこから生まれた気づきや学びがいずれ本当のお金として返ってくるものなのです
重要なのは「消費」ではなく「投資」としてそこから何かを学ぼう、成長しようと思って使ったお金は「増える」のです
なので、寄付をしたことがない人は寄付してみよう(小銭ではなく紙幣でね^^)
寄付をしたことない人が1000円の寄付をすることで得られる体験といのは、1000円以上の価値があるものなのです
おまけに寄付をすることで、お金を手放したくないという執着が消えるのを感じることができます
不思議なもので、お金を手放したくないと思っている人ほどお金を増やすことができないからねぇ・・・
口癖は「お金に困らない」にしよう
これも少しスピリチュアルな感じになっていますが、お金の不安をなくす秘訣として「私は絶対にお金に困らない」を口癖にするという方法があります
すでに困っている人も、say!!
いうのはタダです
脳科学的にも「私は絶対にお金に困らない」と何回も口に出して言っていると脳がその言葉を認識してお金に対する不安が消えていきます
日本には古来より「言霊」というものがありますが、あながち嘘ではないことが実際言っていると感じることができると思いますよ
逆に「お金がない」を連呼していると嫌な気分になるでしょう
先ほどもいったように自分の言葉を一番聞いているのは自分です
言ったことは言った通りになるのです(脳科学的にも言われていますよ)
「私は絶対にお金に困らない」を誰もいないところでいいので言いましょう
自分の価値を安く見積もるな!
自分の価値に対して報酬が低いと思ってる人は結構多いと思います
仕事の文句ばかり言ったりしている人もいますね・・・
そう思うなら転職するなり、さっさと仕事を辞めて起業するなどしたらいいでしょう
せやかて、こちとら生活もあるし、すぐに仕事が見つからなかったら困るし無理
そんな「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」みたいなこと簡単に言ってくれちゃって・・・
そう思う人は自分の価値に自信がないからです
自分の価値を安く見積もり怖がっていたら何も始まらないです
「自分にはお金をもっとお金を受け取る価値がある」と信じている人は即行動して、給料を上げる交渉をするなり、転職するなり、起業するなりしてお金を稼いでいるものです
実際筆者も勤め人時代に「給料上げてくれー」といって
「上げれない」
と言われて
「じゃ辞めますー!」
といって辞めた口です^^
年収いくら稼ぎたいですか?
という質問に対しても
450万円くらい・・・
というように、年収目標の設定額が低いのもお金持ちになれない人の特徴です
自分なんて頑張ってもこの程度だろうなぁ・・・
そう思ってブレーキをかけた額を目標にすると、自分の行動にもブレーキをかけることになります
本当にお金持ちになりたかったらしょーもない謙虚さは捨てよ!!
自分の価値が450万円であると思ったなら・・・
なぜ500万円や1000万円じゃないのか?
そうやって「なんとなく」から明確な数字に変えて、なぜその上を目指せないのかも考えるようにするといいでしょう
そこから自分の価値が足りない・・・
などといった結論に至ったなら、具体的なスキルを学ぶなどの行動に移して、自分にもっと付加価値をつければいいだけのお話です
まさにイチローの名言
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」
なのです
積み上げてきたものが武器になり、自分の価値を信じられるようになれば、それに応じたお金を稼ぐことができるようになります
まとめ
お金は不安に寄り付かない習性がある
お金は不安のあるところに寄り付かない
正直な心に従う
「お金がない」「稼げない」を口癖にしない
寄付をしよう(紙幣)
「お金に困らない」を口癖にしょう
自分の価値を安く見積もらない
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです


書いてる人 
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
どんな生き方をしても良いけれど、自分と相手、周囲を笑顔にすることを忘れない人に幸運はやってくる・・・
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