なかなか言えない女性の尿トラブル②

前回に引き続き今回も女性の尿トラブルについての記事になります

前回の記事はこちら

今回の尿トラブルは高齢の女性に限らず若い女性にも起こりえるものになっているので少しでも気になるようだったらみてみるのもいいかもしれませんね

男性だからといってみないというのも少し勿体無いので、ぜひ男性も見てみてくだされ

それでは今回も最後まで心して刮目しつつぜってぇみてくれよな

目次

  1. 女性に多いのは男女の体の違い
  2. 頻尿
  3. 頻尿のセルフケアは「膀胱訓練」
    1. その1、尿意を感じてもトイレを我慢する
    2. その2、我慢する時間を少しずつ延ばす
    3. その3、外出先でも我慢にチャレンジ
    4. その4、外出先でも気にならなくなる
    5. 番外編、排尿日誌をつける
  4. 膀胱炎
  5. 腹圧性尿失禁
  6. 腹圧性尿失禁のセルフケアは「骨盤底筋体操」
  7. 骨盤底筋体操の基本的なやり方
  8. その他の病気
    1. 子宮筋腫
    2. 卵巣嚢腫
  9. まとめ

女性に多いのは男女の体の違い

解剖 骨盤底筋
男と違う構造

尿トラブルというとなんだか年寄りのものだとばかり思ってしまいますが、若い人でも十分起こります

女性に尿トラブルが多いのは、男女で体の仕組みが違うからです

骨盤の中には直腸、膀胱、子宮が入っています

これを支えているのが「骨盤底」です

骨盤底は骨がなく、筋肉や腱だけで臓器の重みを支えています

さらに女性の場合は骨盤底に肛門、尿道口、膣の3つの穴が開いています

なので男性よりも骨盤底が緩みやすくなっているのです

骨盤底がゆるむと排尿のコントロールが難しくなるのです

だからって指をくわえて何もしないというだけじゃ生活の質が下がってしまうので今回もその対策を教えますのでご安心を^^

頻尿

尿意 女性

急に尿意をもよおし、間に合わない

緊張するとトイレが近くなる

なんて症状がある人は「頻尿」の疑いあり

頻尿とは、すぐにトイレにいきたくなり、実際にトイレに行く回数が増える状態を言います

緊張したり、特定の場面でトイレに行きたくなる心因性のものが若い世代に多く、40代以上になると膀胱が過敏になる過活動膀胱が増えます

気になる人は泌尿器科、婦人科へ行きましょう

頻尿のセルフケアは「膀胱訓練」

エクササイズ 女性
我慢してるわけじゃない・・・

「膀胱訓練」とは??
早めにトイレに行きすぎることで尿が溜められなっくなった膀胱の機能を回復させる訓練のことである

その1、尿意を感じてもトイレを我慢する

最初は自宅でも尿意を感じてもすぐにトイレに行かずに我慢してみよう
まずは、5分の壁をクリアするところからチャレンジ

その2、我慢する時間を少しずつ延ばす

5分我慢できたら次は10分
10分我慢できたら20分というように徐々に我慢する時間を無理せず伸ばしていきましょう

その3、外出先でも我慢にチャレンジ

家で我慢できるようになったタイミングで、外出先でも我慢をしてみましょう
最初は短時間でいいので、行動が肝心です

その4、外出先でも気にならなくなる

最終的に外出先でもトイレを常に意識するようなことがなくなれば膀胱訓練は卒業です
卒業の目安は「2〜3時間くらいでトイレに行くようになる」です

番外編、排尿日誌をつける

排尿を記録することで、自分の排尿パターンを知ることができます
また病院の診察の時でも医師に正確な状況を伝えることができるので便利です
尿量は計量カップなどを使って測るというのもアリ
100均に売ってるやつでいいので気になる人はやってみよう

記入項目の例
・起床、就寝時間
・排尿した時刻
・排尿量(ml)
・尿意(強い◎、普通○、弱い△、なし×、尿意切迫感●)
・尿漏れの有無
・水分摂取量(ml)

膀胱炎

やっちまった 女性
やっちまった・・・

急にトイレが近くなり、残尿感があるなんて症状がある人は「膀胱炎」の疑いがあり

尿道から入り込んだ細菌に感染することで、膀胱の粘膜が炎症を起こす病気です

原因菌のほとんどは大腸菌ですが、クラミジアの場合もあります

疲れやストレスなどで抵抗力が落ちているときは注意したいやつです

セルフケアや詳細はこちらに記載してますよ^^

腹圧性尿失禁

くしゃみをしたり腹筋を使うと尿がちょい漏れするなんて人は「腹圧性尿失禁」の疑いあり

女性の尿漏れでもっとも多いのが腹圧性尿失禁です

お腹に力が入ると尿が漏れてしまう病気です

膀胱や尿道を支える「骨盤底」が出産、肥満、慢性的な便秘などによってゆるむと、少しの力で尿道が開いて尿が漏れます

腹圧性尿失禁のセルフケアは「骨盤底筋体操」

体操 男女
こんなに飛び跳ねなくてもいいよ

骨盤底とは??
膀胱や子宮、直腸などを骨盤の下で支えている部分です
複数の筋肉や腱で作られている重要な筋肉

骨盤底筋体操の基本的なやり方

1、深呼吸して体の力を抜く
2、肛門〜膣の筋肉を1〜2秒間締める
3、1〜2秒間ゆるめる
4、肛門〜膣の筋肉を締め、胃の方へ引き上げるイメージで5秒数えて、5〜10秒間ゆるめる
※2〜4を5回で1セットとして1日10セットが目標です

行う時の姿勢は様々で、

椅子にリラックスして座ってやってもよし

立った状態でやってもよし

寝る前に布団の中でやってもよし

いろんな方法があるのでやりやすい方法でやりましょう

その他の骨盤底筋のトレーニングはこちら

その他の病気

子宮筋腫

子宮にできた筋腫が大きくなると、膀胱を圧迫することで頻尿や尿失禁が起こることがある

卵巣嚢腫

卵巣に腫瘍ができる病気である
初期の自覚症状はあまりないが、進行して腫瘍が大きくなると膀胱を圧迫して頻尿や便秘が起こることもある

まとめ

女性に尿トラブルが多いのは男女で体の仕組みが違うから

女性の場合、骨盤底に3つの穴があるため男性よりも緩みやすい

骨盤底を鍛えるトレーニングで緩んだのを改善可能

頻尿はすぐにトイレに行きたくなる症状で、緊張したりすると起こる

40代以上は過活動膀胱が増える

頻尿のセルフケアはトイレを我慢する膀胱訓練

膀胱炎は最近の感染により膀胱が炎症を起こす病気

原因菌のほとんどが大腸菌ですが、クラミジアの場合もある

ストレスや疲れで免疫力が低下していたら要注意

膀胱炎は清潔にして疲れやストレスを溜めないようにしよう

膀胱や尿道を支える部分がゆるむと、腹圧性尿失禁になる

骨盤底が出産、肥満、慢性的な便秘によりゆるむと少しお腹に力が入るだけで尿が漏れる

腹圧性尿失禁には、骨盤底筋体操などのトレーニングで対応しましょう

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

書いてる人            

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家

努力とは自分のためだけにするのではなく、恩返しのためにもするもの・・・^^

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