ついつい食べすぎてしまうあなたへ・・・
ついつい・・・
そう言って今まで人を騙してきませんでしたか?
人を騙すならまだしも、自分まで騙してしまっていませんか?
今日はそんなついつい食べすぎてしまう人に送る「ついつい食べてしまうのを予防する術」をご紹介していきたいと思います
・「つい食べ過ぎ」を防ぐ方法がわかる
以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
目次
「つい食べ過ぎ」を防ぐ心理効果
食感の良いものはついつい食べすぎてしまいがちです
「サクサク」「ボリボリ」「パリパリ」
例えば、ポッキーやプリッツ、じゃがりこの袋を開けて、1、2本だけ食べて済ませれる人は皆無でしょう
きっと1袋食べてしまうと思います
じゃがりこなんてついつい味じゃなく、あのサクサク感を味わいたいがために食べてしまっています
その他にも、サクサクのウエハースの入ったチョコ菓子や、カリカリの食感が心地よいスナック菓子・・・
世の中罠ばかりで困ってしまいます
実際この食感の罠にかかってしまっている人は数え切れないくらいいます
食感が良いほど食べすぎるということを逆手にとれば、サクサク、ぼりぼり、カリカリではなく、堅い食感の物を選べば、食べ過ぎを防止することができるということです
例えば、かた焼きの煎餅やナッツ類などがいいでしょう
しかし、お煎餅は糖質が多いので、チーズやヨーグルトなどのタンパク質・脂質を含むものと組み合わせるようにした方がいいでしょう
また、ナッツ類は「全部アブラ」と言ってもいいほどカロリーが高いので、ついつい食べすぎには要注意です
何はともあれ、「食感」というポイントにおいては、よく噛む必要があり、食べ応えのあるものが良いでしょう
最近の食べるものは口の中に入れたらとろけて無くなってしまうほど柔らかいので、わざわざ噛む必要のある堅い食材だと
「気がついたらカロリーオーバーしていた・・・」
なんてことは防げるはずです
「もっと食べたい」をセーブする味付けとは?
「味」は個人の好みにもよりますが、適度に甘いもの、適度にしょっぱいものは、やはり食べ過ぎやすいものです
チョコレートでも、ミルクチョコだと板チョコ1枚分くらい軽くペロリなんて人も多いのではないでしょうか?
しかし、それをカカオの高めのビターチョコに置き換えると、早めに満足感が訪れます
しょっぱさも同様です
硬い食感のものでも、適度にしょっぱいバターピーナッツなどは食べ始めたら止まりません
ただでさえナッツ類は高カロリーな上に、バターがまぶしてあるので速攻でカロリーオーバーです
それをノンフライで無塩のピーナッツに置き換えると、硬めの食感と相まって、20粒ほど食べれば満足感が得られます
さらに薄皮付きを選ぶと、食べるたびにちょっとした手間がかかるので、より食べ過ぎを防ぐことにつながります
「無自覚のうちに次々食べてしまわないもの」
「食べるのがめんどくさいもの」
などを選ぶと、自然とセーブできます
「めんどくさいことをする」この行動が食べ過ぎを防ぐ
適量の感触で満足するコツは、「パッケージ」で選ぶことです
小分けパックになったものを選ぶだけで、食べ過ぎを防ぐ絶大な効果が得られます
少し物足りない・・・
そう思っても次の袋を開けないと食べられないと言うめんどくさい手間が
「次の袋を開けるのをやめておこう」
という心理につながるのです
しかも、食べ終わった後には「からの袋」が残りますから「ずいぶんと食べた気がする」という心理効果にもなります
スーパーやコンビニで何てでを食べようかと迷った時には「食感」「味」「パッケージ」を基準に選ぶと、より満足度の高い食事につながりますのでぜひお試しください
まとめ
食べ過ぎを防ぐためには
「食感」
「味」
「パッケージ」
の工夫を行うことで簡単にできます
とにかく一手間かかる環境にして、食事をするのをめんどくさくして少しずつでいいので食べる量を抑えていきましょう
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです
書いてる人
広島県の福山市で空手をしながら日々達人になるために体のことを研究している柔道整復師。著者自身も試合に出てその経験を踏まえて日常生活に落とし込み快適な生活を誰でも送れるように体の使い方や考え方を発信している。眠い時には歌を歌おう^^
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