40代で記憶力が落ちた本当の理由。老化ではなく「スマホ脳」が原因?10代でも認知症リスクが急増する衝撃の真実

今回の記事の内容の結論から言うぜ!!
「スマホは脳にとって最強の毒にもなる。今日から利用時間に『鉄の掟』を設けろ!」
実家に帰省した時のことです
うちの甥がアホみたいにずっとスマホに没頭しているのです
「おお!動画を見て勉強しているなんて関心関心・・・」と思っていたら・・・なんかよくわからん動画を永遠スワイプしているじゃないか

今の時代では全く珍しくない光景ですが、これがいかに危険なことか
そんな状況を危険視している親御さんもたくさんいるんじゃないでしょうか?
「スマホくらいいいじゃない」
「大袈裟だなぁ」
そんな悠長なこと言ってる人は今回の記事を読む価値がありそうですよ
だって、スティーブ・ジョブズやビルゲイツは、スマホなどのデジタル機器を子供たちに制限し、特に14歳になるまでスマホを持たせないなど、厳しく管理していました
彼らは、テクノロジーが子供の創造性や人間関係、知性に悪影響を与えることを懸念し、自宅での利用時間を厳しく制限していたとされています
これは、IT業界のリーダーたちが自社製品の依存性を認識し、子供を守るために「ローテク育児」を実践していたという有名なエピソードです
欧米諸国では日本に先駆けてデジタル機器を教育に導入して「やっぱあかん!!」ってなっていまは結局紙とペンの教育戻しています(日本は周回遅れで今デジタル機器使ってる)
そう言ったことを踏まえて40代くらいのおっさんたちにも送りたい内容でやっていくぜ・・・
それじゃ今回も「いくぞ!」

目次
- はじめに:40代、そして10代にも広がる「記憶力低下」の恐怖
- なぜ「スマホの使いすぎ」が脳をダメにするのか?
- 衝撃の事実:10代の脳の成長が止まる?
- 記憶力を劇的に改善する!科学的な3つの処方箋
- バカにならないための「スマホ活用術」:インプットからアウトプットへ
- まとめ:今日からできるデジタルデトックスの第一歩
はじめに:40代、そして10代にも広がる「記憶力低下」の恐怖
「最近、人の名前が出てこない」「さっき聞いたばかりのことを忘れてしまう」 そんな悩みを抱えていませんか?
筆者が小さい頃は友達の家の電話番号なんかは大体覚えていたもんでしたよ・・・(遊びに行く前に電話でアポ取って行ってたからね)
一昔前では、記憶力の低下や認知症は高齢者の悩みだと思われていました
これらの書籍によると、現代では10代・20代の若者のうち約7%に記憶障害の症状が認められるという、衝撃的なデータが出ています
40代で「老化かな?」と思っているあなたも、実は老化ではなく、ある「現代病」が原因かもしれません
本記事では、脳を破壊する最大の原因と、科学的に証明された「脳の復活術」を詳しく解説していくことにしていきますよ
なぜ「スマホの使いすぎ」が脳をダメにするのか?
記憶力が低下する最大の理由は、加齢ではなく「スマホの使いすぎによる脳疲労」です
脳疲労とワーキングメモリーの低下
スマホから流れてくる膨大な情報は、脳にとって過剰な負荷となります
これにより、脳の「前頭前野」が疲弊し、注意機能や集中力が著しく低下します
この状態になると、情報を一時的に保持する「ワーキングメモリー」が機能しなくなり、人の話が右から左へ抜けていく「うっかり忘れ」が多発するようになります
「入力」過多が脳のキャパシティを奪う
スマホでSNSや動画をダラダラ見る行為は、脳にとって「受動的な入力」の連続です
脳の処理能力(キャパシティ)を超えて情報を流し込み続けると、脳は麻痺し、感情のコントロールも効かなくなっていきます
脳のキャパは原始時代とそう変わらないといいます
脳のキャパそのまんまで情報は原始時代の数百倍になってたらそりゃなんかわからんけど疲れるって
衝撃の事実:10代の脳の成長が止まる?

若いうちからのスマホの長時間利用は、単なる「忘れっぽさ」では済みません
それぞれ紹介していきますね
東北大学の研究が示すスマホの悪影響
東北大学の研究では、スマホを長時間使う子供の脳を数年間にわたって追跡調査したところ、脳の容積が全く成長していなかったという恐ろしい結果が報告されています
それは、日本の脳科学研究の第一人者である東北大学・川島隆太教授らの研究結果です
脳の発達が「数年分」遅れるかも?
川島教授らが仙台市の子どもたち約7万人を対象に行った調査(2010年代〜)によると、以下の衝撃的な事実が判明しています
- スマホ利用時間と学力の低下: 勉強をたくさんしていても、スマホの利用時間が長いだけで、全く勉強していない子よりも成績が悪くなる
- 脳の容積への影響: 3年間の追跡調査の結果、毎日長時間スマホを使う子どもの脳(特に記憶や学習を司る領域)は、ほとんど成長していなかったことがMRI画像で確認される
これは「バカになる」という比喩ではなく、物理的に脳の構造が正常に発達しなくなるという、極めて深刻な事態を意味しています
実際最近の子供の学力が低下してますしね・・・

まさに政治の失策
出典「朝日新聞」
本来、成長期にあるはずの脳が、スマホという「毒」によってその成長を止められてしまうのです
世界中で進む「スマホ規制」の動き
この事態を重く見た海外諸国では、すでに動きが始まっています
- オーストラリア: 10代のSNS利用を法律で禁止
- ニューヨーク: 学校内でのスマホ使用を禁止
- フランス: 中学校でのスマホ持ち込みを全面的に禁止
- 中国: 未成年のゲーム時間やスマホ利用時間を国家レベルで厳格に制限
一方、日本では企業への配慮や報道の遅れにより、この危険性があまり知られていません(スポンサーに配慮しすぎてる)
私たちは自分たちで情報を守り、対策を立てる必要があります
ってか親がちゃんと子供を指導しないとマジでダメです
なぜスマホを止められないのか?ドーパミンと脳疲労のメカニズム
なぜ私たちは、脳に悪いと分かっていてもスマホを見てしまうのでしょうか?
その答えは、脳の報酬系物質**「ドーパミン」**にあります
SNSの「いいね」や、絶え間なく流れてくるショート動画は、脳にとって「予測できない報酬」として機能します
脳はこれを「快楽」と勘違いし、さらに強い刺激を求めて依存状態(スマホ依存症)に陥ります
このドーパミンの暴走が続くと、脳内のストレスホルモンである「コルチゾール」も増加し、記憶を司る**「海馬(かいば)」**にダメージを与えます
子供は我慢弱く、これらの刺激が楽しすぎちゃうのです(大人も同様)
本来これらの快楽は、何かを達成した時などの苦しいことの先に得られる物でしたが、現代ではあまりにも簡単に快楽が手に入ってしまいます(このほかには甘いものを摂取するなどがある)
スマホを触るたびに、私たちは自らの手で記憶力を削っていると言っても過言ではないのです
記憶力を劇的に改善する!科学的な3つの処方箋
そんな一度低下してしまった脳機能も、適切な習慣で取り戻すことが可能です
今回提唱する「3つの柱」を実践しましょう
スマホ利用時間の制限
まずは物理的にスマホから離れる時間を作ることです
- 小中学生: 1日1時間以下
- 高校生: 1日2時間以下
- 大人: 1日4時間以下
現在、高校生の平均利用時間は6時間と言われており、多くの人が「脳の機能低下」に陥っています(うちの姪もあげたお年玉どこにやったか忘れてたな)
強制的にスマホを一定時間使えないボックスに入れてしまうなんて方法もいいと思いますよ
週2時間以上の「有酸素運動」で脳を再生
運動は最高の「脳の薬」です
運動をすると頭が良くなるのは科学ですでに証明されています
週に合計120分以上、汗を流す程度の運動をすることで、脳内で**BDNF(脳由来神経栄養因子)**が分泌されます
これは「脳の肥料」とも呼ばれ、脳の神経細胞が修復・増殖し、認知症のリスクを50%も減らすことができます
7時間以上の「睡眠」で脳の毒素を掃除する
睡眠不足は脳に「ゴミ」を溜め込みます
睡眠中、脳内では「アミロイドβ」という認知症の原因物質が洗い流されます
6時間以下の睡眠ではこの掃除が追いつかず、脳内に毒素が蓄積し続けます
7時間以下の睡眠では、この掃除が不十分になり、脳に「毒素」が溜まり続けます
これが将来のアルツハイマー型認知症の引き金になるので必ず7〜8時間の睡眠を確保しましょう
バカにならないための「スマホ活用術」:インプットからアウトプットへ
スマホを「脳を悪くする道具」にするか「脳を鍛える道具」にするかは、あなたの使い方次第です
- ダメな使い方: 目的もなくSNSや動画を眺める(受動的インプット)
- 良い使い方: 学んだことをSNSに投稿する、チャットで意見を述べる(能動的アウトプット)
指を動かして文章を書いたり、誰かとコミュニケーションを取ったりする「アウトプット型」の利用は、逆に脳を活性化させます
まとめ:今日からできるデジタルデトックスの第一歩
現代社会で成功する最も簡単な方法は、実は**「スマホを使いすぎないこと」**です。これだけで、あなたは上位10%の「動ける脳」を持つ人間になれます
まずは、以下のことから始めてみてください。
- 寝る1時間前のデジタルデトックス
- 週2回のウォーキングやジョギング
- 7時間以上の質の高い睡眠
自分と家族の脳を守れるのは、あなただけですよ(特に若い人)
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・

書いてる人

著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
何でも「簡単」そう思ったら、簡単になるもの・・・














