タイランド珍道中「バンコク編」

「サワッディー」

さて今回はこの言葉からわかるようにタイランドに来ております

何しに来たって??

それは・・・

「トレーニングをしに行く」ってことです

仕事です

ビジネスなんです

みんな遊びできているとおもっているから、この際はっきりいっておこう

そんなわけで大前提も言い終わったので今回はタイランド珍道中「バンコク編」をお送りいたします

それじゃ今回も「いくぞ!」

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦 いくぞ!
出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦

目次

  1. 11月27日
    1. 関西空港編
    2. 飛行機からスワンナプーム国際空港編
    3. バンコクの街へ編
  2. 11月28日
    1. ワット パークナム パーシーチャルーン編
    2. ワットポー編
    3. ご飯を食べに行く編
  3. まとめ

11月27日

関西空港編

日本は眠くて寒いのよ・・・

さぁさぁ!毎度お馴染みの関空の前でございます

ただいま朝の6時過ぎである・・・

こちらでフライトの時間を確認するよ

9時55分に日本を飛び立つ

乗り過ごしたらまじおわるんで、飛行機乗る前が一番緊張する

ほんまコロナ真っ只中の時は人っこ一人いなかったのに・・・

3年前コロナの時と同じ感覚でいたらあっという間に長蛇の列になる・・・

荷物預けるだけでもかなりの時間を要する・・・

ちなみにマスクしている人はかなり少ない

いつ荷物預けれるんだ・・・

やっとゲートを通過した・・・

空港の楽しみといったらやはりラウンジである

筆者の楽天カードももちろん無料で入ることができる

日本のラウンジは人がいることが少ない印象

ラウンジでも自分の飛行機のフライト予定を確認できるよ

日本のラウンジは簡単なお菓子しかないのだね・・・

あるだけマシか・・・

ドリンクバーも飲み放題である

Wi-Fiも使い放題だよん(もちろん充電もできる)

さぁそろそろ飛行機に乗るわよ

当然飛行機内は満席である

飛行機からスワンナプーム国際空港編

飛行時間は7時間くらい

しっかりタイを予習していかねば

機内食あるかなぁ・・・と思ったら・・・

食事は買うスタイル

バーツなんて持ってないから当然我慢

金のないものは黙って待つしかないのだ・・・

「お金なくして自由なし!」と学長も言っていたな・・・

出典「お金の大学」

空腹を空を見て紛らわせるしかない・・・

そんなこんなでタイ王国が見えてきた

タイランド到着である

空港に着いたらすぐにスマホのSIMカードを購入する

1週間くらいだと299バーツのコースで十分

1200円くらいで15ギガ使えるようになるので必須装備です

SIMカードの入れ替えもお店の人がサクッとしてくれるので迷わずやろう

空港の至る所で同じやつがあるけど、全部値段同じだから好きなところでやったらいいと思います

さぁ!タイのゲートをくぐれば街に出れる!

預け荷物を受け取ったらお金を両替に行かねば・・・

両替は空港の地下の「スーパーリッチ」というところがレートがいいとの情報を得てこちらへ

地下にあるから地図でもわかりにくくどっかの建物の中にあるかと迷ったんよね・・・

スーパーリッチ・・・

いい名前だ・・・

お金自体に価値はなくあくまで交換するためのツールだ

両替してスーパーリッチに^^

スーパーリッチになったので早速なんか食べたいと思い「スーパーリッチ」前のこちらへ

アボカドのスムージーで栄養とカロリーを補給する筆者

この日初めての食事であった・・・

バンコクの街へ編

さて現金を手に入れた筆者は空港からバンコク中心部へ

まずはホテルにチェックインしないとね・・・

電車の切符を購入しますよ

現金しか使えんから困る・・・(現地の人はQRコードを使う)

これが電車の切符

台湾と同じシステムだ

空港だからキャリーバッグ持ってる人が多い

行き先を再度確認

電車内でのみんなスマホつついている姿はどの国も同じやな

土地勘ないから何度も行き先を確認しないとね・・・

バンコク銀行・・・日本銀行と書いてあるようなもんだな

乗り継ぎの途中の駅

この時間はちょうど帰宅ラッシュくらいだったからかめっちゃ人多い

電車の全体の見取り図である

自分が降りる駅をタップしたらアップになって金額が出るシステム

ちらほら外国人もいるんだが、外国人は老人が多い印象

タイも韓国アイドルみたいなのが人気みたいである

BTSという乗り物は先ほどのコインではなくこんなカードを通すシステムになる

かざすとゲートが開く

そして今回滞在するホテルがこちら

プールやらジムやらあったな

パスワードが「TSUJ」って・・・惜しいんよ

チェックインしたらカードキーと部屋のWi-Fiのパスワードをもらえる

Wi-Fiは少し遅い・・・(ないよりマシだけど)

部屋は広い

ベッドは1個でいいから安くして欲しかった・・・

外には日本の企業もたくさん入っているモールもたくさんある

もはや日本と変わらない

ご飯を探して少し歩く

こちらがタイのビール

味はなんだか薄い感じである

まるで水のようだ・・・(なら水を飲め)

おすすめを聞いたらこのガパオライスを勧められたので迷わずこれに

あとは牛肉の焼き鳥(意味がわからんこと言ってる)

バイクはノーヘルなんよね・・・

これだけじゃなんか味気ないのでバイクタクシーでタイ名物「プーパッポンカリー」食いにいく

タイに来たらこのアプリがあるとかなり便利

Uberを使うことができると思ってたら全く使えなかったので助かりました^^

Androidはこちら

iPhoneはこちら

そして近くの「サボイレストラン」へ

パーティーでもするんか??

店にはなんか小金持ちっぽいじいさんたちが若いタイの女を連れて食事をしていたな

白蓮の杉原宗士が「プーパッポンカリー」を食えっていってたので早速注文

こちらがカレーとマンゴージュースのセット(3000円くらいかな)

全く辛さはない

コメの横にあるのはパクチーソース

タイの文字は全く解読不能なんよね・・・

ニヤリ・・・

満腹になって満足した顔をする筆者

帰りもバイクタクシーをノーヘルで・・・

タイといったらマッサージである

550バーツで2時間足ツボとタイ古式マッサージしてくれるからコスパはかなりいい

閉店間際だったので人はいなかった

最初ここで足を洗う

顔見えないのがミソ

ラックスでガキ使に出てくるおばちゃんみたいな人に洗われる

出典「よしもとミュージック」

キスはされていない

足を洗った後はこちらのイスで横たわるだけ

手が高速すぎて撮影できない

尖った棒を使って足を高速で削られる

この後別室でタイ古式マッサージを受ける

もちろんチップを100バーツくらい支払う

この後帰って泥のように眠った・・・

こうしてバンコク編の1日を静かに終えたのであった・・・

11月28日

ワット パークナム パーシーチャルーン編

さぁさぁ!本日は寺をまわっていきますよ

そんなわけで用意するものを遅まきながら紹介しよう

  1. 除菌シート(何かを食べる時などに箸とか手に使う)
  2. 汗拭きシート(真夏なので頻繁に使う)
  3. ティッシュ(トイレなどティッシュがないところがあるので念のため)
  4. 虫除けスプレー(蚊に刺されると病気になる可能性有り)

実際虫除けスプレーは街中では使うことはなかったが、山奥に行く人はあったほうがいいと思う

電車を乗りついて大仏に会いに行く

BTS・・・

例の韓国のアイドルではない・・・

電車はとてもわかりやすいからもうどこにでも行ける^^

ワットパクナムに行く途中に発見した「まねきねこ」の看板・・・

ここは日本か?

こんな遠くでも大仏が見える

ここにも最寄駅からバイクタクシーでくる

ワットパクナムの見取り図

すでに我々は監視下にある

前髪はバイクにノーヘルでのって立ちました

夢の2ショット

お前は掌の上を移動していたにすぎない・・・といわれているような気分になるな

出典「ワンピース」尾田栄一郎

思わずルフィとお同じ言葉を発していた・・・

日本語でも解説してある

マハーラチャモンコン大仏塔というらしい

さてと、隣の白い巨塔に行くとする

神社の狛犬的存在

立派な門と警備員を倒さないと中には入れない

各階の紹介

上に上がるには当然各階で門番を倒さないといけない

「触るな」って書いてある

この中は土禁である

金ピカである

パワーストーンはただの石

なんかこんな特撮昔あったよなぁ・・・

出典「マグマ大使」手塚治虫

日本語で書いてあるということは日本人入れろってことかな?

これらの模様は全て手書き・・・

賽の河原みたいな終わりなき道・・・

これがワットパクナム内のエメラルド寺院

映えますね^^

前髪なんとかならんかね・・・

神秘的である

先ほどの大仏のバックをとった

さらば大仏・・・

歩いて最寄り駅まで行こうと思ったがゾロ並みに方向音痴な筆者は完全に道に迷ってやっぱりバイクタクシーを呼んだ・・・

出典「ワンピース」尾田栄一郎

ワットポー編

駅を降りたらすぐにワットポー行きのトゥクトゥクに捕まる

これとセットで船で川を回るツアーにノリで参加する(もちろん有料)

風を切るのでとても気持ちいいと思いがちだが、クソ暑い・・・

前髪もあがっちゃうし車がいい・・・

売り場のおばちゃんちゃっかりピースしてるな

船着場にてこの日初めての飲食物コーラでカロリー摂取

船が来るのを待つ一同・・・

到着である

先頭はもちろん筆者である

パパ活な二人が気になるね・・・

遊覧船の途中でお土産などを売りに来るおっさん

ビールが1缶で400円だから白人のおっさんは渋々お金を出してたのが面白かった

筆者は珍しく「NO」といえる日本人なので容赦なく断る

さっき見たワットパクナムの大仏が見える

後ろの人に撮影してもらう図々しい日本人の印象を世界に晒す筆者

川汚いんよね・・・

途中肩にタトゥーの入った坊主が鯉に餌をあげていた

こっちでは刺青は割と安く入れることができるようだ・・・でも痛いから筆者は絶対やらない

船に1時間も乗っていると景色がそんなに変わらないから飽きるよね

そんなわけでまた飲み物を欲しくなりココナッツの汁を飲む

空き缶じゃないからカラを捨てるのに困る

味はそんなにしないのがココナッツジュースの特徴である

観光地あるあるのぼったくりタクシー

こいつにぼったくられた・・・

バイクタクシーなら200円のところを1600円取られる

乗る前にはきちんと値段を聞いてからにしましょう

こちらはワットポーの外国人用の入り口

真ん中のおっさんが外人とタイ人を振り分ける

名倉潤はおそらく現地人の値段で入ることができるだろう

ユダヤ人の血を引く筆者は当然外人料金である(800円くらい)

こいつを読み込ませるとゲートが開く

なんなのかわからんがとりあえず作業的に写真を撮る筆者

マッサージの起源の像がこちらにある

こちらのブログにもあったやつ

イキってサングラスをかけてるのではなく本当に日差しが強いのだ

みんな吸い込まれるように入っていく

これがワットポーの「涅槃像」である

全体を足元から撮影する人々を撮影する筆者

どう見てもルフィのギア4のドフラミンゴを蹴った時の足にしか見えんのよね

おわかりいただけただろうか
出典「ワンピース」尾田栄一郎

ギア4を体験できる足元である

足裏にはいろんな細工がしてあるね

ヒトヒトの実モデル大仏の後頭部

出典「ワンピース」尾田栄一郎

ご飯を食べに行く編

さて機械的に大仏巡りを終えた筆者は食事をしにサームヤーン駅周辺の街に繰り出す

吉野家かと思いきや惜しい・・・牛野家

昼間は人はいない・・・

夜になるとギラギラしている

日本語がたくさんあるから多分値段設定高めだよね

さすが世界の山ちゃんだ

世界中にあるね

またまた白蓮の杉原宗士おすすめのお店「有馬温泉」に来た

これでいわれたお店コンプリート^^

有馬温泉のウェブサイト

このおばちゃんはとにかく筆者の足も体も固いってずっと言ってきた上に「チップよこせ」って言ってきたイメージしかない

チップはあげるので黙ってしてくださいよ・・・・

レストランに行くのに待ちきれずに買い食いをする

50バーツだしね

またガパオライスです

いろんな店があるねぇ・・・

結果デパートの物産展みたいなとこでわけわからんものを食べる

肉のソーセージと肉団子かと思ったらどちらも魚肉でした・・・

肉食いたいんよ・・・

日本のチマキをイメージしてたらこちらも全然違う食べ物であった・・・

肉食いたいんよ・・・

また日本で見たことあるやつぅーーー(チョコプラ風)♪

カネチーみたいな人が切ってくれた

海外恒例の散髪タイム

タイで流行っている髪型にしてくれとだけいった・・・

バリカンでウィンウィンされる

最後仕上げで謎の粉を振られる

ひっきりなしにお客さん来てたな

タイ人ぽくなったかな?

ブラジルの時とそんなに変わらん髪型になった・・・

もうやることやったのでホテルに帰る・・・

そんな頃からバンコクの夜の街は動き出す・・・

夜になるとドナルドの目もいっちゃってる

どんどんドンキホーテもあるんやなぁ・・・

日本と変わらんのよ

結局この日の最後に食べたものはセブンで買ったコーヒーゼリーであったとさ・・・

まとめ

長かった・・・

たった2日のことをまとめるだけでもこんなに時間がかかるとは・・・

これもまた仕事、ビジネスだから仕方ない・・・

ほんとはバンコクにあるエニタイムフィットネス行くはずだったんだけどなくなってたんだよねぇ・・・

まだ全然トレーニングしてないのに体中筋肉痛なのはタイ古式マッサージが強すぎたせいだとはこの時知る由もなかった・・・

また今度違う国に行った時に行くことにします

今回の旅の教訓

  • タイに来たらSIMカードを購入してタイでも普通にスマホを使えるようにしよう
  • 現金はそこそこ必要だが街中にあるATMでキャッシングできるからそれでも十分やってける
  • 電車は超簡単に乗れる
  • 除菌シートはあったほうがいい
  • 配車アプリBoltはあったほうが絶対いい
  • 観光地のトゥクトゥクは乗る前に値段を聞こう(ぼったくられる)

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

書いてる人

著者近影 辻英辰

著者近影

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家

「愛して欲しい、好きになって欲しい」よりも「愛されるように生きて、好かれるように生きる」ことが大事・・・

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