心理学を使って思い通りの自分になろう

心理学をうまく使ってなんとか生活や人生を思い通りに操作できたら・・・と考えるだけでワクワクしませんか?
私はワクワクが止まらないです
人間は賢いようで意外とアホです
所詮は単純な生き物なのである一定の法則にしたがって生きている事が行動心理学なんかでだいぶわかってきています
「俺だけは違う!」
「私だけは違う!!」
そう思っている人ほど、オレオレ詐欺なんかに引っかかってしまったりしてしまう事です
明日は我が身という気持ちを大切にしたいものです
そんな肩肘張った感じの内容ではないので気楽に今回も読んでいただけたら幸いです
・気分を軽くする方法がわかる
・ジョギングを簡単に頑張る方法がわかる
・食欲を抑える方法がわかる
以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
目次
- カバンを軽くすることで得られる効果は〇〇!!
- 効果的にジョギングするなら〇〇を心がけろ!
- 自分のパフォーマンスを上げる方法
- 今すぐできる簡単に食事を抑える方法
- 一緒に食事をすると食べる量が減る相手とは?
- 水着の自分を見ると食欲が減る
- まとめ
カバンを軽くすることで得られる効果は〇〇!!

心は体とリンクしています
体が重く感じると、心も重く感じてしまいます
なので、いつも持ち歩くカバンは、できるだけ中身をスッキリさせて軽くしたほうがいいのです
理由は簡単、重いカバンを持ち歩いていると、気分も落ち込んできたり、やる気が無くなったりするからです
身体的な辛さは、精神的な辛さにつながるからです
みなさんも思い当たることがあると思いますが、腰や肩が痛かったりすると、普段なら何とも思わないことで怒ったりイライラしたりするでしょう?
そんな感じです
とにかく、体はできるだけリラックスできる状態にしておきましょう
窮屈なネクタイをして、カバンの中にたくさんの書類を入れて持ち歩いていたら、身体的に疲れてきます
そしてその身体的な疲れは精神的疲れに波及していくのです
反対に、体の方を軽くしておけば、心も軽くなっていきます
とにかく余分なものはできるだけ持たないようにしましょう
最近では、スマホがあれば何とかなる世の中です
女性はともかく男性は、とにかく重い荷物はなるべく持たないようにしましょう
そうすると、精神的にとても余裕ができて人生が好転するに違いありません
効果的にジョギングするなら〇〇を心がけろ!

結論としては、効果的なジョギングをしたいのであれば、なるべく他の人がたくさんいるコースを選んで走るのが良い
大抵の人は、人に見つめられることがわかるとペースアップするようです
できるだけ早くその場所から立ち去りたいと思ったのでしょう
自分でも気が付かないうちに、走るスピードを上げていたのです
人がたくさん見ているということは、手を抜かずに走りますから
自然にペースアップして、ジョギング効果も高くなるというわけです
もしも、誰とも会うことのない、一人ぽっちで走るようなコースを選べば、手を抜いて走ってしまうことになります
見られていない時は、わざわざペースアップもしないし、少しでも疲れたら歩いてしまうかもしれません
他人に見られていると思えば、なかなかそうもいかないのです
かわいい女性や、かっこい人に見られていたら強がってペースを落とすことがないでしょう
仕事でもそうで、一人きりで仕事をしていい状態になると、大抵の場合は怠けて手を抜いてしまうのが普通です
あえて他人の目に晒されることによって自分を追い込んで仕事をするのもいいものですよ
自分のパフォーマンスを上げる方法

スポーツ界では、たくさんの観客に見られているときのほうがいい結果が出るタイプと、逆に緊張して普段の力が出ない人がいます
仕事でも、一人ならうまくできるのに、周りに誰かいるとうまくできなくなってしまう人がいます
これらの違いはどこからくるのでしょうか?
違いはというと、得意なことでは、他人に見られているときにパフォーマンスが上がります
逆に苦手なことをするときには、一人の時の方が上手くできるのです
なので、得意なことをするのなら、周囲に人がいる状況を選びましょう
苦手なことをするときは、あまり人に見られないような状況でやる方がいいでしょう
今すぐできる簡単に食事を抑える方法

ダイエットをしたい人に朗報です
今から紹介する方法は、ほぼ確実に「食事の量を減らせます」
やり方は、今よりも小さな茶碗、小さなスプーン、小さなコップに変えるという方法です
食器を買い換えるために少しお金がかかりますが、それで痩せれるなら安いものです
アメリカのペンシルバニア大学では、粒チョコレートを入れたお皿を被験者の前に置き、「好きなだけどうぞ」と勧める実験をしました
この時お皿の横に置いておくスプーンの大きさを変えました
一方のグループにはスープ用のスプーンを
もう一方にはその4倍の大きさのスプーンを用意しておいたのです
すると、「好きなだけ食べてください」という指示は一緒でしたが、チョコの食べる量は大きなスプーンを使ったときには2倍にもなったのです
これらのことから、減量したいのなら、使う食器やスプーンはできるだけ小さくすれば良いということがわかります
小さな食器を使えば、大抵食べる量も減るのです
美味しい食べ物がたくさん目の前にあるのに我慢するのはかなり厳しい戦いになります
人間の脳みそはそれを我慢できるほど賢くありません
小さい食器で食べるクセをつければ、我慢しなくても済むので、そこまで食べすぎることはありません
どうしてもお菓子を食べたいのなら、できるだけ少なく小分けされているお菓子を選びましょう
一緒に食事をすると食べる量が減る相手とは?

ニワトリは1羽で餌を食べさせる時はすぐにお腹いっぱいになってしまうそうです
他のニワトリと一緒にすると、1羽で食べるよりもたくさん餌を食べるという・・・
養鶏場ではたくさんのニワトリを一緒に飼育していますが、その方がたくさんの餌を食べて太ってくれるからです
それでは人間の場合は他の人と一緒に食べた方が食欲が進むのでしょうか?
それとも減るのでしょうか?
これは男女によって違いがあるのでしょうか?
男性は女性の前では調子に乗ってます
健啖家であることや、男らしいところを見せるためにたくさん食べるような気がします
豪快に食べてみせた方が、女性ウケが良くなると思って一生懸命に食べてアピールする気がしますが本当のところはどうなのでしょうか?
これの答えは、「異性の前ではそんなに食べない」ということです
なので、男性は男性の前ならガツガツ食べますし、女性も、女性の前なら遠慮せずむしゃむしゃ食べます
したがって、食事の量を減らしたかったら異性と一緒に食事をするといいということになりますね
しかし・・・

そんな人は難しいかもしれませんね・・^^;
水着の自分を見ると食欲が減る

今回は、服装で食欲が変わるというお話をします
結論としては、女性は水着を着ている時はあまり食べなくなるということです
男性は、水着を着ていようが着て無かろうがそんなに食べる量がいきなり変わることはありません
お腹が空いていればたくさん食べますし、そんなにお腹が空いていなければあまり食べません
しかし女性は違います
なぜなら「見られる自分」を強く意識するようになり、少しでもスリム感をアピールしたいと思ってしまうからです
夏に女性と海に遊びにいくようなことがあれば、ぜひ彼女の食事を観察してみてください
普段の時よりも、はるかに少ない量しか食べなくなっているはずです
「たくさん食べないと痩せちゃうよ?」
などと男性は心配でそういう言葉をかけるのですが、女性にとってみたらいらん世話なのです
水着を着ているときは、少しでもいいから痩せてみせたいという心を理解してあげましょう
アメリカの研究で、消費者調査という名目で、女子大学生にワンピースの水着かセーターを試着してもらう、という実験をしたことがあります
女性たちは、水着かセーターを着せられ、全身が写る鏡の前で自分の姿を見なければなりませんでした
それから商品を買うかどうかを判断するのですが、この実験はフェイクで、その実験後お礼の食事でどれくらい食べるかを観察したのでした
食べ終わった後でどれくらい食べ物や飲み物が減っていたかを調べてみたところ、水着を着せられてばかりの女性は、あまり食べないことがわかりました
セーターを着せられた女性はあまり気にせずたくさん食べました
男性にも同様の実験をしましたが、食べる量に変化はなかったとのことです
女性で食べる量を減らして痩せたい人は、水着になって食事をしましょう(極端)

少なくとも夏場になって薄着になると、女性はあまり食べなくなってしまいます
それだけ「みられる自分」を男性よりも意識しているということでしょう
女性はそれだけ気を使っていてなかなか大変な生き物ですが、そういった性質をうまく使って簡単に痩せましょう^^

まとめ
持ち歩くカバンが重たいと、身体的、精神的にも疲れるのでやる気がなくなる
効果的なジョギングをするためには、人目につくところをジョギングコースにすると良い
使う食器を小さくすると食べる量が減る
異性と食事をすると食欲が落ちる、同性と食べるときは変わらず
薄着や水着で食事をすると「みられる自分」を意識して女性は食欲が落ちる
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです


書いてる人 
広島県の福山市で空手をしながら日々達人になるために体のことを研究している国家資格を持つ柔道整復師。著者自身も試合に出てその経験を踏まえて日常生活に落とし込み快適な生活を誰でも送れるように体の使い方や考え方を発信している。今回は執筆中寝落ちしてしまった・・・^^
フォロー拡散して頂けると作者が喜びます^^