ブラジル体験記㉒~帰国のためにPCR検査をした
日本では緊急事態宣言が発令されそうだという事ですが、こちらブラジルではそういったものは出ておりません
しかし、日本よりも感染予防対策は厳しいものになっております
例えば、スーパーでは・・・
・スーパーなどに入る時は門番が必ずいてマスクを着用していないと入店ができない
・大きなスーパーは入口の検温で引っかかると中に入れない
・カートは中に入る前に一つづつ手で持つところは店員が消毒で拭く
ちなみに、万引き防止のためかカバンを持っての入店ができない。リュックやカバンなどは専用のロッカーに置いておかなければならない
しかし、別の所では何故かそんなに警戒していないんですよねぇ・・・^^;
わりとノーガードで出歩いているし、正月はビーチに行ってはならないと一応政府からお達しがあったのですが、ガンガンビーチに行ってるみたいだしこちらも日本同様よくわからない状況になっています
1月4日
この日は帰国するために必要なコロナウイルスの検査を受けに行きました
そう、飛行機に乗るためにはPCR検査を受けて陰性証明を持っていないと乗る事ができないシステムなのです
しかもフライトの96時間以内のもの・・・
最初は近隣の病院で検査をしているという事だったので軽い気持ちでいたらなんと100キロ離れた隣町に行かないとできないという事で急遽予約をとる事に
電話で予約する
生年月日、名前、住所、目的、なぜか母親の名前(YASUKO)が必要で予約は完了しました
午前中に予約を済ませて検査は午後5時になるという事に
5時に到着した検査場所がこちら
なんとドライブスルーで検査する感じに
最初は唾液をとってやるタイプだと思っていたら、鼻に綿棒突っ込むタイプの検査でした
サーベルくらいの綿棒を鼻に突っ込んでグリグリ
これが。。。
こんなに入る^^;
検査の作業は1分で追わる
ちなみに気になるお値段は350レアル(日本円で7千円くらい)
検査結果は24時間後にインターネットで確認する形式なので再びこの場に戻ってこなくてもいい^^
そして気になる結果は・・・・・
見事合格笑
何はともあれ飛行機に乗る資格を得たので帰国は出来そうです
そしてその日の夜はおめでとうビール
ほんとによく飲む^^;
さてさて気を取り直して
問題はサンパウロ空港についてからの手続き
オールポルトガル語でどこまでやっていけるか・・・
楽しみである^^
特にラウンジ^^ここでゆっくり待つとしよう(笑)
今日言いたいことはそれくらい
ちなみにブラジル情報
女性用の服を売っている所のマネキンは体格がいい人用のマネキンのバージョンも用意されているので、太めの女性にも優しい
こちらよく見るヤツ
シュッとしてる
そしてこちらが少し体格の良い人用
ややでかい!
女性に優しい国ブラジル。。。
それと滞在している所は車以外のこんな乗り物も普及している
お分かり頂けただろうか?(心霊映像のナレーション風に)
拡大
移動に馬!憧れますね^^*
以上のです、裁判長!
筆者のプロフィール
筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために今まで数千人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。1ヶ月早かった・・・
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