楽して運動をしよう〜頑張らないトレーニングとは?

カラダのために筋トレやジョギングをしましょう
そういうと大体の人が苦虫をつぶしたような顔になります
そんな人は少し落ち着いて話を聞いてください
「楽をして運動をしましょう」
こう聞いてみるとどうでしょうか?
少しやってみようかなという気分になりませんか?
・楽な運動というものがわかる
・楽な運動の効果がわかる
以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
今回の記事の動画解説はこちら
目次
脳細胞が増えて脂肪が燃えるスロージョギング

20代後半を過ぎると、じっとしていてもエネルギーを燃焼させる「基礎代謝」は低下してきます
ホルモンの分泌が低下することによって筋力の低下が加速し、腰回りやお腹回りににも脂肪が付き始めます
自分で意識しない限り筋肉は衰える一方です
この段階で行うことは皆さんもよく分かっていると思いますが「運動すること」です
高低差20センチほどの台を用意してする踏み台昇降運動や、ゆっくりと走るスロージョギングなどがこの運動することの第一歩です
最初に先ほど言った踏み台昇降運動を10分することから始めましょう
これはテレビを見ながら室内でもできるので天候を気にせず毎日できます(できない理由をつぶしていきます)
これに慣れてきたら「スロージョギング」に移行していきます
楽に走るスロージョギングなので、一歩10センチくらいの感覚で細かくステップを刻みながら走るのが特徴です
走ると聞くと拒否反応が出てくる人も多いですが、この感じで走ると普通に笑顔で会話をしながら走る感じになります
誰とも競う必要はないので気軽に始めてみてください

こんなにやる気は必要ありません(笑)
走り方は、かかとではなく足指の付け根で着地するとひざの故障を防ぐことができます
この運動の効果は、ざっくり言うと「脳細胞を増やす」「ウォーキングよりダイエット効果が高い」
最後にこの名言とこの方のTwitter画像でこの章を締めくくりたいと思います
「老化したから運動ができないのではなく、運動をしないから老化するのだ」byクリストファーマクドゥーガル
【ご報告】最近テレビに出る度に「黒い」だの「気持ち悪い」だの言われてきましたが、実は『BEST BODY JAPAN滋賀大会』に一般でエントリーし、本日ゴールドクラスで優勝、モデル部門で準優勝しました。挑戦することに遅過ぎる事は決してありません!忙しさが体づくりの言い訳にならない事の証明です。 pic.twitter.com/KhCNkrySdH
— 西川貴教 (@TMR15) November 23, 2020
笑いながら筋トレをする

筋トレというフレーズを聞くとそれだけで拒否反応を示す人が多くいます
きつい、つらい、というイメージが多い筋トレですが、以外にも海外の人はその感じがあまりありません
サクッとやりたいだけやってマッチョになっている感じです
逆に日本人の筋トレはというと、「毎日しないといけない」「修行と考える」傾向にあります
真面目にしているのに全然筋肉が付かないといった雰囲気です
先ほどのスロージョギング同様、筋トレも笑いながらできる強度(最大筋力の50%)で行っても十分効果があるという事です
最大筋力??これを聞いて難しい!もう寝る・・・・とならないように解説します^^
例えばあなたがダンベルを持ち上げるトレーニングをして持ち上げられる最大の重さが10キロだとした場合、5キロの重さでも十分効果があるよ♪という事です
歯を食いしばり、血の汗を流しながら筋トレをしなくてもそこそこの負荷で十分トレーニング効果が表れるのです
むしろ楽にできるから楽しくできてまたやりたいと思うので長く続けることができるといえるでしょう
それらの理論はこちらの二人も言っています
ちなみに脚の筋肉の衰えチェック
一分間、片足立ちでキープ、左右でチャレンジ
よろけることなくできればクリア!!
次に片足立ちのまま膝を軽く曲げる、そのまま10秒キープ
このチェックでわかるのは、姿勢を維持する背中の筋肉、お尻の筋肉、太ももの筋肉などの力です
カラダがぐらついたり、何かにつかまりたくなったり、うまくできないなら今日からこの筋トレをしましょう^^
筋トレをするとカラダにいいことは何度も言っているので多くは語りません
筋トレと聞いて嫌な顔をしないで気楽にやってみましょう
まとめ
楽に筋トレをするという事で今回は記事を進めていきました
きつい、しんどい、毎日血のにじむような努力をしないといけないという意識でやっているのは日本人のまじめな性格のせい
真面目にやるのはいいですが少し肩の力を抜いて「スロージョギング」「気楽にスクワット」やってみましょう
今日言いたいことはそれくらい
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That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・

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書いてる人

著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である天才柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める天才美食家。
失う事を恐れていると得ることもなくなる。何もないという事は何でもできるという事・・・
最近LINEスタンプを作ったのでよかったら見てみてください^^