ブラジル体験記⑯~温暖な気候では姿勢は丸くなりにくい編

近頃日本はめっきり寒くなってきてるという事です
こちらは、夏真っ盛り
そんなわけで寒い日本の過ごし方、肩こり対策も交えながらブラジル体験記を開催していきますよ
目次
12月18日
この日は昼からサンパウロから車で三時間くらいの、ブラジルのサンセバスチャンに移動しました

目的は、海
そして到着したサンセバスチャンの滞在先がこちら

洒落ている



その日の食事はニョッキ

夜は近くの海辺に行く
するとウミガメがちらほら・・・

写真ではわかりにくいが海にいる亀なのでおそらくウミガメだろう
街は夜遅くまで老若男女があそんでいました


写真ではわかりにくいがアサイーのシャーベット


8.5レアル(170円くらい)
ホントに夜遅くまでブラジルの人は遊んでいる


もう日が変わるというのに子供も公園で遊んでいた
ちなみにブラジル流のゲン担ぎの階段

絶対に右足から登るようにできている
こだわりを感じる
12月19日

翌日、近くのビーチへ

昼から夕方六時までビーチで過ごす
驚いたのは、
・日本と違ってみんなガンガン日光浴をするところ
・日焼け止めは塗るがラッシュガードのようなものは着ない
さすが太陽の国ブラジル
ビーチではサッカーやバレーボールなどをしている人がたくさんいました
寒いと肋骨が閉じて鎖骨が下がり肩がこる

さてここから本題に入っていきます
日本では今記録的な寒波に見舞われているという事ですが、寒いと何が良くないかというと「背中が丸くなって肩がこる」という事です
ブラジルは年間通して温かいのであまり背中を丸くしている人はいません
背中が丸くなると
・肋骨が広がらないので呼吸ができない
・鎖骨が下がる(鎖骨は首の筋肉の胸鎖乳突筋が付いているので肩がこる)
なのでここでは肋骨を広げるセルフケアと鎖骨周りのセルフケアを紹介していきます
肋骨周りのセルフケア
鎖骨周りのセルフケア
さらにプラスでこれ
どうしても冷えて冷えて仕方がないという人はこちらの文明の利器をつかいましょう^^
まとめ
暖かいといろいろいいことがある
紫外線を浴びてしっかり健康になろう
そういえば昔ひ弱な少年が太陽の光を浴びてマッチョになるメラニンボーイというマンガがあった
気になった方はこちらも
今日言いたいことはそれくらい


筆者のプロフィール

筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために今まで数千人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。海外ではネット環境でWi-Fiがないと厳しい^^;