ブラジル体験記⑦〜ブラジル名物カポエイラを体験
本日は12月8日である
今朝は何やら朝から忙しくみんなせかせかしております
本日は異国の地で一人でお留守番か??と思いきや八時半からステイ先のお父さんに連行されるところから物語は始まるのであった・・・・
目次
12月8日
今朝も早朝六時よりジムで筋トレをしました
すでに人がいます

こちらに来てから、毎日かなり体を動かさせてもらっているのでありがたい限りです
そして朝食を食べた後、ステイ先のお父さんに「外に出るぞアミーゴ!!」←(勝手な解釈です)といわれて車に乗り込み携帯電話の電波の届かない地域へ


ここはどこだ?

そこからさらに山奥へ行くとぽつんと一軒家のような家がありました
どうやら私はここに住んでいるお爺さんの施術をするためにここへ呼ばれたようでした

この方の名前は「タカハシタケオ」さん
ブラジルでの名前は「ロッキー」
御年92歳の大ベテランである
日系二世でブラジルで生まれてずっとこの地で暮らしているようです
お父さんが山形の人で日本語が少しだけ喋れたのでいろいろ話を聞いていて楽しかったです
犬たちと暮らす


そしてその後おやつの時間に一緒にケーキとチーズ餅みたいなのをいただく

お茶も美味い

お菓子は相変わらず甘い

ここでもお茶に砂糖を入れないことに驚かれる(ブラジルは飲み物全般に砂糖を入れる)
一通り施術を終えて住処へ戻る
ランチはシュラスコとバイキングである



食事はもれなくコカ・コーラをみんな飲んでいるのが目立つ(そりゃ太る^^;)
ちなみにこの瓶は一リットル(でかい)

そして、飼い犬のゾイと遊びながら夜になりお待ちかねの「カポエイラ」をしにいきました

ここの先生はマッチョで面白い先生でしたよ

そして、コロナで集まっていない中なんと私のためにみんなが集まってくれたとのことでブラジルの温かさを感じることができました
動きが半端ないのでまぁ・・・百聞は一見に如かずなので載せておきます
先生殺す気ですか?編
人間の体は素晴らしい!編


まとめ
そんなこんなで今日も一日が過ぎていきましたとさ
ちなみにブラジルでトイレはトイレットペーパーを流してはならない
ステイ先のトイレを詰まらせたのは私だ・・・
皆様もブラジルでトイレに行くときはご用心を
今日言いたいことはそれくらい
トレーニングでのマンネリかを防ぐ内容はこちら


筆者のプロフィール

筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために今まで数千人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人に並ぶ自他ともに認める美食家。連日のトレーニングで筋肉痛が止まらない。
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