ブラジル体験記②日常の全てが難しい、しかしそれが面白い!
ブラジルの旅第二章、本日はサンパウロ郊外の市場へ出かけてきましたよ
電車に乗ったりうろうろしたりとなかなか忙しい一日でした
目次
12月3日
時差ぼけのため朝五時頃起床
ステイ先の子供は小学四年生、ケンゾー少年
すぐポーズをとってくれる

六歳のチエミ少女
すぐポーズをとってくれる

こちらの小学校は現在オンライン授業で午前7時半から授業開始
その後昼の12時には帰宅して食事のようです
学校は午前の授業しかないみたいですな
本日は電車に乗って昼から市場へ買い物に行きましたよ
1人で行くのは怖いので、ステイ先のお手伝いさんのシーさんの案内の元向かいました
頼りにしてます^^;


歩いて十分くらいしたら見慣れた看板があって驚いた

そんなに人は入っていなかったのであまりおいしくないのだろうか?
そしてサンパウロのメトロが走る駅へ

マッハ5で通過する電車をハイスピードカメラで捉えた

こちらの電車は一律4レアル(80円)
電子化が進んでいて切符を買う人はほとんどいない感じでした

人がたくさん・・・

夕方だけど人はたくさん・・・都会だ^^;

電車の全体が見える、何が何やらわからん
電車から降りて地下から出てくると露店が、雰囲気出てきましたね

そして市場へ、肉や魚がガッツリ置かれていますね

肉は自分で選んでガッツリ手づかみ

野菜やフルーツは安いスイカは一玉400円くらい
フルーツは安い^^

謎の野菜もたくさん


豆腐やもやしは高い(もやし150円、豆腐250円)

日本のお米もあったが・・・GUIN??米は安い・・・なぜだ?

魚は切り身を買うか一匹丸々買うか

支払いはほとんどカードで決済
ちなみに海外旅行でのカードの支払いは現地通貨の決済が良いようです
なぜなら、日本のレートを選択すると悪質な奴は手数料とやらを上乗せできるという事です
その手数料はお店が勝手に決められるので上限はないとの事
なので私も現地の通貨で支払っています^^
そしてその日の晩は外食に来ましたよ

近所の酒場へ
人がたくさん、みんなコロナなんて気にしてなさそう


マスク入れを渡される
意味あるのか?

お酒にも砂糖を入れるようです

砂糖三つ入れたけど、お酒はお酒
ちなみにブラジルは飲み物ほとんど砂糖を入れます、珈琲ブラックで飲んでたら首を傾げられたのはこのためかと気がついた
朝食の牛乳やお茶にも砂糖
ブラジルといえはポテトと肉


お肉は130レアルくらい(2600円)
いかついおっちゃんが肉を切り分けてくれる(驚愕の私より年下みたいです^^;)

肉切ってくれるんね^^

すぐにポーズをキメてくれる
まとめ
サンパウロの街中はみんなスマホを片手にうろうろしていたので使っていたらスマホをぶんどられるとかいうことはなさそうでした
治安もそんなに悪い感じはなかったものの人通りが少ないところは少し危険なにおいがしていたので夜間や人がいないところは一人で出歩かない方が良さそうでした
一応みんなマスクをしていますが、日本と同様でそんなに気にしてない人は気にしてない感じをうけました
こちらの人は日本みたいに一日中テレビを見ていないのでみんな違ってみんな良い
今日言いたいことはそれくらい
おまけ
写真では分からないがトイレの位置が高い
少し背伸びしないと危うい

書いてる人 
広島県の福山市で空手をしながら日々達人になるために体のことを研究している国家資格を持つ柔道整復師。著者自身も試合に出てその経験を踏まえて日常生活に落とし込み快適な生活を誰でも送れるように体の使い方や考え方を発信している。ブラジルの砂糖文化^^フォロー拡散して頂けると作者が喜びます^^
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