私の台湾珍道中「其の③」
台湾に上陸して2日目から本日はスターティンです
1日25000歩歩いて足が死んでいるかと思いきや、日頃の鍛錬のおかげでなんともないぜ
なんともあっても行くけどね
今回は台北の中心地からバスで小一時間かかる「九份」というところへ行きますよ
九份の簡単な説明
19世紀末に金鉱採掘で栄え、閉山とともに衰退した傾斜地の街です
復活したのは1989年制作の台湾映画「非情城市」の舞台地になってからなんだってさ
石段に連なる古い館が異国情緒を誘い、今では台湾を代表する観光地になったようです
ノスタルジックな街の雰囲気を満喫すべくやってきた
ちなみに「九份」は「千と千尋の神隠し」の舞台となったと言われている(非公式)
目次
九份へ行く男・・・
朝っぱらかミルクティをがぶ飲みする筆者
台湾は本当にスクーターが多い
このお店で朝ごはんを調達する
飲み物と食べ物を買うのももう慣れた
大体指差しして「これちょーだい!!」って言ったら大丈夫
肉まんも定番の朝ごはんですな!!
味はさっぱりしている
パンみたいな感じ
普通の肉まんである
シンプルかつ王道の肉まん
自撮りだとどうしてもこんな顔になるよね
隣の店のわけわからん食い物
結局陸奥みたいに何だったのかわからないで食べる
ひたすら食う
バスを待ってるとバイクがまるでレースのスタートみたいに並んでる
この「965」のバスに乗れば行けるようだ
片道の運賃は「90元」
台湾のお金は日本のお金と似ていてわかりやすい
バスは手を振って合図しないと勝手にどっか行っちゃうから注意が必要
あとは九份まで寝てたら着く
西門なんたらってとこからだから10個以上のバス停を通過することになる
バスにはWi-Fiが飛んでいるので安心してスマホで調べられる
ちなみに乗る前に運転手に行き先を言ってお金を払わないといけないシステム
ほとんどの人はなんかカードにチャージして乗る
降りる時はこのボタンを押すか勝手に降りるシステムのようだ
ちなみに充電もできるのでますます安心
海外でスマホがないと死ぬ・・・
だんだん山に向かっていくほど雨に・・・
傘なんてもちろんないからカッパを買う(20元くらい)
安いからすぐ破れた・・・
さてさてレトロ商店街を散歩するぜ
雨でネコも震えてる・・・
雨で猫も肛門を見せてくる・・・
朝なのでまだ人は少ない
魚の肉団子かな?
なんか女の子を撮影しているようです
この人は台湾のインフルエンサーなのかな
写真を撮る人を撮る
雨で地面が濡れてると写真が映える!!(バックトゥーザ・フューチャーでも使われた手法)
視界が開けてきた
だいぶ登ってきた
家がゴミのようだ・・・(ムスカ)
こんな狭いのにバイクが結構通る
さらに奥に進んでいく
先ほど写真を撮ったところがあそこ
さぁさぁどんどん奥に行くよ(大雨だけど)
そしてついた一つのカフェ
店内はアンティークな家具がある
こちらの絵などは販売もしているようです
でた!海外でよくあるメニューがQRコード方式
営業時間や注意事項が書いてある
なんやら洒落た空間だ
こっちの部屋では店員さんがなんか勉強してた
店内はジブリの曲が流れてた・・・
一応「千と千尋の神隠し」のモデルと言われてるが非公式なのだがなぁ・・・
メニューはこちら
全くわからんね
コーヒーなんだろう!!
筆者はアメリカンコーヒーを頼む(800円)
多分ジュース(結構高いよね)
海外だからってお金を無駄にできない
想像で注文する楽しさ
写真があるとわかりやすいんだがなぁ・・・
なんやかんやで注文したのがこちら
まずコーヒー
あと「アップルパイバニラアイス添え」
るるぶに載ってたから(笑)
さてさて食べたしさっさと帰ろう!!
そう思ったがまだ散策
もちもち食感のやつのお店や!!(るるぶ調べ)
台湾来てから渡辺直美よく見るわ
北海道でいうと「大泉洋」
広島でいうと「横山アナ」かな
ここで注文する
かき氷に入れるタイプとお汁粉にするタイプがあるようです
台湾のビバリーヒルズ青春白書
団子を作り続ける職人たち
奥に進むとオープンカフェがある
さらに奥に行くと絶景を見ながら食べることができる
ビリビリに破れたカッパだったのでこの集団に笑われた
これが・・・とシャンクスみたいになってしまった
しゃりしゃりの氷ともちもちも食感で甘くてうまい
家がゴミのようだ(ムスカ)2回目
食べ終わったらこちらに捨てるのか?
汁はこの穴に入れたらいいのだろう・・・
さてさて今度こそ帰るぞー!!
また揚げ物発見
注文するとここにあるやつをもう一度揚げ直す(2度揚げ方式)
イカを揚げたやつ
帰る頃には結構人が来てた
混む前に退散退散
まとめ
さてさて2日目の午前中がこれにて終了
昼からはなんやかんやした後いよいよPCR検査の結果をもらいに行くよん
この時は微塵も「陽性」なんて思ってなかったからなぁ・・・
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです
書いてる人
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。
沢山泣いて、沢山傷ついて、沢山笑って、沢山楽しいことを経験した人は、人生が面白く充実するもの・・・
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