私の台湾珍道中「其の①」

タピオカミルクティをがぶ飲みする筆者

突然ですが、今台湾にいます

目的はもちろん「台湾のエニタイムフィットネスに行くこと」である

ちなみにこの記事は2023年1月17日に執筆している

そしていまだに目的である「台湾のエニタイムフィットネスに行く」を果たせていない・・・

それはどうしてかというと、話すと長くなるのでまずは初日の行動から順を追って解説していきましょうか・・・

目次

  1. まず日本出発
  2. 台湾到着
  3. 帰りのフライトのために病院へ
  4. まとめ

まず日本出発

なんやかんやで急遽な感じで台湾行きを決めてしまったので今回は福岡空港からしか台湾行きのチケットを取ることができなかったのだ・・・

アクシデントで飛行機の出発が遅れてしまったのだよ・・・

結構がらんとしていると思いきや・・・

まぁまぁ人がいる

日本での出国審査は全く緊張しない

さっさとラウンジで休憩休憩

(ちなみに今回はプライオリティパスの更新をしていなかったため会員ラウンジには行けなかった・・・)

ダラダラしてたらあっという間に飛行機に乗る時間に

待ってろ世界!!!

今回も人少なめ!!

CAさんが渡してくれた専用イヤホンとお手拭き

映画は迷わず呪術廻戦でしょ!!

ちなみに筆者は五条悟と同じ服着てる

さらばJAPAN!!

(この時このセリフが今後の展開に大きく関係するとは知る由もなかった・・・)

光る雲を突き抜けFLY AWAY!!

お楽しみの機内食

食べて呪術廻戦見てる間にあっという間に台湾でゴワス

台湾到着

空港到着での一コマ

これじゃ日本とそんなに変わらない

ダストボックスはきっちり漢字で台湾っぽい!!

1人一個簡易検査キットをくれるってさ!!

これ意味あるんかね・・・

あと少し・・・

これを超えるとめでたく台湾上陸

入国と同時に台湾のキムタクがお出迎え

流れてくるカバンを待ちながらメトロの位置を確認する

わかりやすい両替コーナー

早速メトロに台北市内に繰り出す

メトロに乗るのに簡単な乗り放題カード

とりあえず3日分購入で安心を買った(700元)

紫のラインは桃園空港に到着するメトロである

路線は東京や大阪とそんなに変わらん感じやね

たまたま乗った車両がポケモンだった・・・

車内は日本とそんなに変わらぬ風景

帰りのフライトのために病院へ

泊まったホテルが日本語対応できると書いてあったのにほとんどできなくて困った

そして「PCR検査ができる病院はこの辺にないのか?」と聞いたら適当に紹介された病院がこの病院

馬偕紀念医院 (馬偕紀念醫院)

後にとんでもない事態になる発端の病院である・・・

建物はでっかい

そしてとりあえずPCR検査せねばと思い入口にいた爺さんに尋ねたら何やらプルプルしながら指さしてくれたのでそちらにとりあえず行ってみた

ちなみに筆者はワクチンを打っていないので、帰国72時間以内に検査をして陰性証明書をもらわないといけないというミッションがあるのである(検査結果が出るまで大体1日かかる)

そしてたどり着いたのがここ

この場所はタンカで運ばれてくる人もいたら筆者みたいに検査だけの人もいるというなんともカオスな場所であった・・・

とりあえずPCR検査をさせてくれと連呼したらみんな親切でなんとか検査を完了させることに成功した

ちなみに台湾語は全く話せない・・・

検査を受ける人はこちらの用紙を持って行って検査結果をもらったら完了だ!!

明日の午後3時以降ならいつでも陰性証明を受け取れる手筈は整ったはずだった・・・

ちなみに検査代は約2万円・・・

入国で陰性証明なんて・・・

こんなアホな制度やってるのは日本だけだよ・・・

とはいってもこれでブラジルの時と同じように出国できると思っていた筆者であったがことの気はまだ知るよしもなかった・・・

まとめ

さてさていかがだったでしょうか?

文章を見ていてお分かりでしょうが筆者はこの翌日検査結果をとりに行って見事「陽性」で妖精になりました

そして今隔離施設の手筈に四苦八苦しながらこの記事を書いている

これから隔離施設へ行って過ごす日々のお話も書いて行くので心して刮目して待て

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

書いてる人            

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家

失敗するのに必ず原因と理由と事情があるもの・・・

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