ストレッチ効果を高める入浴法

今回は前回の記事の関連記事になります

ストレッチ効果をもっと高めることのできるお湯の温度や、湯船の正しい浸かり方などの入浴のテクニックを紹介していきますよ

今回の記事を読むと入浴の達人になれること請け合いです

それでは今回も最後までぜってぇみてくれよな!!

目次

  1. 「ややぬるめのお湯に15分〜20分」が良い
  2. 疲労回復なら入浴、目覚めたいならシャワー
  3. 激しい運動直後にいきなり入浴は良くない?
  4. 半身浴より全身浴が効果大
  5. 入浴前には1杯の水
  6. 入浴で乳酸をすばやく除去
  7. 乳酸が発生するしくみ
  8. まとめ

「ややぬるめのお湯に15分〜20分」が良い

全身浴 女性
リラーックス

熱いお湯にサクッと入るのは、交感神経を優位にするために有効です

朝など、頭を覚醒させたい時などは有効ですね

しかし、副交感神経を優位にさせるには、夏は39℃前後、冬は40℃前後のお湯にゆっくりと浸かる事が良いとされています

血液が全身を循環するのにかかる時間は約1分といわれています

そのため、15分〜20分浸かれば15回〜20回循環する計算です

体を芯から温めるにはこのくらいの循環回数を重ねるのが理想といえます

ややぬるめの温度のお湯に肩まで浸かり、お風呂から出て徐々に体温が下がってくる頃(入浴後1時間30分程度)に就寝するのがベストタイミングです

ただし温度の感じ方には個人差があるので、お湯に浸かっていて心地よい温度に設定することを推奨します

39℃〜40℃の温度が熱いと感じるなら、もっと低めの温度のお湯にちょっと長江に浸かるというスタイルも悪くないでしょう

逆に我慢して熱いお風呂に入っていると体温が下がるまでに時間がかかり寝つきが悪くなってしまうので注意が必要です

疲労回復なら入浴、目覚めたいならシャワー

目覚める 女性

シャワーは体を芯から温めることはできないため、体温もそれほど上昇しないです

その結果、睡眠に必要な「体温のスムーズな下降」には効果を発揮しません

ただし、厚めのお湯のシャワーを浴びることは交感神経を刺激し、活動スイッチを入れることになるので、朝目を覚ましたい時ならシャワーでもOKです

よく温泉旅館に泊まった時にやりがちなのが、朝起きがけに熱いお湯に長く浸かってしまうと疲労感が残る人もいるので避けた方がいいでしょう

入浴で眠気を取りたいという場合には、42℃程度の暑目のお湯に3分〜5分ほど浸かるのがいいでしょう

激しい運動直後にいきなり入浴は良くない?

アイシング 女性
痛いなら冷やせ

筋トレの後や強目のストレッチなどの運動をした後は筋肉が炎症を起こしている場合があります

その部分を入浴で温めてしまうと炎症を悪化させてしまうこともあります

あまりにも体が痛い場合はいきなり入浴することは避けて、負荷のかかった部分は冷水シャワーをかけてサラッと短時間で入浴を済ませた方がいいかもしれません

半身浴より全身浴が効果大

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半身浴とは、鳩尾まで湯船に浸かることです

全身浴は方までしっかりと湯船に浸かる入浴法です

効率的に全身を温めるなら当然「全身浴」が良いです

ただし、心臓に疾患がある場合などは、心臓を湯につけない半身浴がいいでしょう

また、風邪などをひいて入浴できないときは、足だけを湯につける部分浴でも十分に入浴の効果を得る事ができます

お湯につけた足の部分で温められた血液が全身を数巡したら、体を内側から温める事ができます

なので、忙しくて時間のない人には、お湯に足をつける「足浴」や手をつけるだけの「手浴」などの部分浴でも身体を温める事が可能ですよ

入浴前には1杯の水

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入浴中は体内の水分量が減り血液がドロドロになるというのはみなさんよく知るところです

この状態になると血栓を起こしたりして血管が詰まったりするリスクが高くなるので危険です

そこで、入浴前の1杯の水です

最低でも200〜250㎖程度の水を飲むようにしたいですね

また、入浴後にも水分を摂取する事が理想的です

スポーツドリンクなどだとすばやく水分を吸収できますが、糖質が気になるところです

筆者的には水で十分でしょう

また、入浴前のアルコールはダメです

アルコールによって血液循環が活発になっているところで入浴すると、さらに血液循環が加速して、その後急激に血圧が低下する恐れがあるからです

また、アルコールは利尿作用もあり、アルコールを摂取した入浴は脱水を加速させる恐れもあるので飲まないに越したことはないでしょう

入浴で乳酸をすばやく除去

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乳酸は一昔前までは疲労物質と呼ばれ、筋疲労を引き起こす元凶と考えられていましたが、現在では乳酸はリサイクルされてエネルギーとなる事がわかっています

さりとて、ストレッチや筋トレ後に筋肉内に蓄積された乳酸をそのまま長時間に渡り滞留させておくことは、回復力を高めるためにはあまり良くないことです

できれば乳酸は40分以内には除去したいです

そこで「入浴」です

入浴によって血流が良くなることで、筋肉内の血流も良くなり、血流に乗って乳酸をすばやく除去する事ができます

乳酸が発生するしくみ

乳酸 筋肉痛 しくみ

運動をした時の主要なエネルギー源は糖質です

糖質は車に例えるとガソリンのようなもので、人間は糖質を分解させることで身体を動かす事ができます

食品などから摂取した糖質は体内で分解され、グリコーゲンという物質に変換されて、肝臓や筋肉内に貯蔵されます

そして、運動する時に必要に応じて、貯蔵庫からグリコーゲンを取り出し分解することでカラダを動かす事ができます

このグリコーゲンを分解する時に発生するのが乳酸なのです

乳酸は簡単にいうと燃えカスみたいなものです

人間が運動をして糖質をエネルギーとして利用する時には必ず乳酸は発生してしまします

まとめ

入浴にはややぬるめのお湯に15分〜20分がベストタイム

疲労回復したいならぬるめのお湯に入浴

目を覚ましたいなら熱いシャワーで覚醒しよう

激しい運動直後の入浴は炎症がひどくなる可能性あり

あまりに体が痛いなら患部を冷やす、汚れを落とすだけのシャワーに止める

疲労回復には半身浴よりも全身浴が効果的

心臓に疾患があるなら半身浴が安全

お風呂に入れない人は、足浴や手浴だけでもカラダを温める事が可能です

入浴前のアルコールは血流が加速しすぎてその後急激に血圧が低下するのでやめましょう

入浴の前後で200〜250㎖の水を飲もう

運動を行うことで出てしまう乳酸を除去するにはやっぱり入浴が有効である

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

書いてる人            

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家

早起きするには早寝するしかないよ^^

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