頭のキレを取り戻す方法とは?
最近何だかひらめくことが少ない
脳の機能が衰えてるんじゃないか?
そんなことを気にする人がいます(若い人もね)
しかし、「ひらめきは何歳になっても衰えない」「頭のキレは年齢に関係ない」としたらどうでしょう?
そんなの無理だって・・・
そんなこと言ってる人もいますが私は自信を持ってこう言います
・脳のキレを取り戻す方法がわかる
・脳の理解度を上げる方法がわかる
・脳の経験値の引き上げ方がわかる
以上のことについて解説していきたいと思いますので今回も最後までぜってぇみてくれよな!
目次
ひらめきのなさは脳の衰えの危険なサイン
やる気、本気、岩木・・・
やる気がみなぎるというのは、脳の発達している部分が多く、神経細胞のネットワークを通じて情報の行き来が活発であるということです
そして、脳の発達しているところが増えれば増えるほど、発想が豊かになっていろんなアイディアが浮かんできたりします
ひらめきは、脳の神経細胞同士のネットワークが広く強靭なほど、生まれやすくなるというのはなんとなくわかると思います
逆に「最近ひらめきがない、何も思いつかない・・・」
そんな人は脳が衰えている可能性が高いです
まぁまぁなとしになると(50代くらい)、身体だけでなく脳が衰えることもあるのですが、ひらめきに関しては年齢のせいとは考えにくいです(投資の神様のウォーレンバフェットは90代です)
脳内細胞のネットワークは、脳を使っている限り死ぬまで成長します
そして脳を鍛えるには運動しかないのです・・・
きっかけは実体験から
前回の記事でも書きましたが、最近はスマホなどから大量の情報を得ることができます
しかし、脳の経験値をトータルで上げていくには「体験」を伴うことが重要なピースになってきます
脳が活発に動いている人は、目の動き、指先の動き、話し方、歩き方、全ての動作にキレがあります
これらによって人はそれをお「オーラがある」と表現します
脳が活発に動いていると、動作や雰囲気にそのまま現れるのです
普通に脳を使っている人であれば40代というのはかなりひらめきレベルが高くなる年代です(知識と体験がいい感じで合わさるため)
20代や30代でひらめきが少ない場合、脳の衰えというよりも、脳の経験値の少なさによるものが多いです
ネットからの情報収集だけでなく、生の情報や体験によって脳の働きは飛躍的に上がります
岸辺露伴のように体験せよとはいいませんがしっかりと、生でよく見て生でよく聞く、生で触れるということを大事にしましょう
動画コンテンツもいいけど
実体験の方が脳が働く理由
さっきから何回も言ってますが、最近は図書館や本屋さんがない何もない田舎でも、ネットがつながっていたら良い情報をとることがとても簡単になってきています
しかし、実態が伴わない情報のやり取りでは脳はなかなか成長しません
実際に見た時に、リアルでないものは「脳の理解度」が落ちるからです
最近ではオンラインでの診察や講義、会議などが盛んに行われていますが、一番欠けているのはお互いの皮膚感覚からの刺激です
人はお互いに物理的に接触していなくても、肌で相手の雰囲気の情報を経ています
これはスポーツの試合会場に行った時によく感じることですね(会場にいるだけで疲れるなど・・・)
皮膚感覚に訴えないと反応が鈍くなるという現象をわかりやすくいうなら・・・
自分が話したり動いたりしている動画を見てみるとわかりやすいです
その動画の中ではいろんな匂いや対戦相手、会場の雰囲気というものを感じていると思いますが、画面を通してみると「どこか別の世界で自分に似た人が何かやっている」というようなボヤけた感覚になってしまいます
動画はありのままの姿を写しているのですが、自分が体験した世界とは別物に感じてしまうのです(冷静に自分を観れるという点では利用価値あり)
リアルにあった方が、脳がそれだけ活発に反応し、それによるやる気効果が増大するのです
実際筆者もこれらの体験でやる気や理解力が飛躍的に上がったことを実感しています
これらの体験で筆者自身も最近メキメキ脳の理解度が上がっている
ひらめきもただのひらめきではなく、天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)くらいひらめいている・・・
まとめ
動画やネットのコンテンツは効率がいいというメリットがある
しかしその一方で、重要なエッセンスが抜け落ちて一回のディープさやインパクトは弱くなる
動画やネットのコンテンツで脳の理解力のエリアを刺激できないのはこのため
なので脳の経験値を上げるには、リアルな「見る」「聞く」の体験が必須条件なのだ
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです


書いてる人 
広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。朝早く起きるには夜早く寝る。精神的に安定したい人は①軽く運動をする②早寝早起き③タンパク質を中心に栄養摂取!
筋肉痛を治すには絶対安静よりも少し動く方が良い・・・。
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