やっちゃダメなダイエット方法

女性 いえーい
すでにダイエットは完了している筆者

さてさて

筆者は後2週間で体重を少しだけ減らして空手の試合に出るのですが、すでに余裕で目標の体重になっております

それも日々ダイエット方法を研究しているおかげである

そんなわけで体重減少やボディメイクにあたって筆者が裂けているやってはいけない方法を紹介しますよ

今回の記事でわかること

・着実に体重を減らす方法がわかる
・着実にボディメイクできる方法がわかる

以上のことについて解説していきますので最後までぜってぇみてくれよな!!

目次

  1. ダイエット情報を集めていろいろつまんで試す
  2. 短期間で痩せようとする
  3. 目標の体を待ち受けにして目標にする
  4. 糖質や脂質を全て断とうとする
  5. ジムに入会して毎日行こうとする
  6. 運動が嫌すぎるから食事制限だけで痩せようとする
  7. まとめ

ダイエット情報を集めていろいろつまんで試す

情報 ダイエット 男性
コンピュータを駆使してダイエット情報を集めるぜ

結論、いろんな情報を漁るよりも自分の食生活を見直そう。

糖質制限、脂質制限、分食ダイエット、レコーディングダイエット、朝バナナダイエット、プロテイン置き換えダイエット、週末断食・・・

色々試しまくった人って多いと思います

色々手を出すのはあまりお勧めできませんね

大体色々手を出した人は結局ダイエットが成功していないでしょ?

成功しないどころか、かえってリバウンドしたり体を壊したりするのでやめましょう

どのダイエット方法も結局は摂取カロリーとの戦いになります

摂取カロリーが消費カロリーを上回れば体重が増えます(そりゃそうだ)

なのでまずは食事記録をつけましょう

普段の食事で炭水化物やお菓子やスイーツが明らかに多い場合は糖質を少し減らしてみましょう(てか痩せたいならお菓子はやめましょう)

揚げ物や外食が多い場合は意識して脂質をやめましょう(自炊が最強ですよ)

こんな感じで食事の内容を見直して減らすべき糖質や脂質がどんな食べ物に入っているかといった最低限の知識をつけましょう

短期間で痩せようとする

汗 女性
汗をかけばいいというものでもない・・・

結論、ダイエットは長期戦で考える。すぐに実践できて、成功しやすい目標をまずクリアせよ。

筆者のように数週間後に大会があってそれまでに体重を急激に減らさないといけない

そんな感じで急に減量する必要がある場合もありますが、多くの場合は「短期減量」ではなく「長期的なダイエット」です

ダイエットは生活を変える、大きくいうと「生き方を変える作業」なので、長い目で見る必要があります

短期減量で体に対する意識や生活習慣が変わるならやればいいのですが、ほとんどの人はそれがかなわず無理なダイエットで体を壊してメンタルにもストレスが多くかかりリバウンドします

そんなことよりも、毎日お酒を飲んでいる人は半分に減らすことができた、量や種類を変えられたという出来事の方が確実に意味があります

習慣化するには半年継続する必要があると言われます

いきなり最初から完璧を求めないことが重要です

5㎏減量したいなら半年くらいかけて落とす緩いイメージで行った方が上手くいきますよ

目標の体を待ち受けにして目標にする

マッチョ 男性
こんな写真飾ってもマッチョになりませんよ

結論、憧れの体は遠すぎる目標でやる気がなくなるよ。小さい目標を立てましょう。

恐ろしくマッチョな体を目に見えるところに置いている人は結構いると思います

可視化することでやる気が維持できるためです

しかし、最初から現実とかけ離れた目標を立てるのはルフィくらいのやる気がないとむしろ逆効果です

出典「ワンピース」尾田栄一郎 海賊王に俺はなる
出典「ワンピース」尾田栄一郎

最初から現実とかけ離れた目標を立てるのは逆効果なのです

目標が高ければ高いほど、失敗した・・・と、感じる回数が増えます

それが自信の喪失となりダイエットに挫折してしまうのです

目標達成への近道は地道ですよ

小さな成功体験を積み上げることです

目標を短期・中期・長期に分けて考えましょう

「間食を2回から1回に減らす」

「18時以降食事しない」

など、すぐに実現可能なものにしましょう

これらを記録して習慣化しましょう

中期目標は「1ヶ月後に体脂肪を2%減らす」など現実的かつ具体的数値で設定する

長期目標は6ヶ月後を目安に、どんな体型になっていたいかをイメージするのです

大抵の場合は体が変化するとともに理想の体型も変わってきます

目標はその都度柔軟に変化させましょう

「1週間断食します」なんて大口叩いてるとカイドウとビッグマムに生意気だと言われますよ

出典「ワンピース」尾田栄一郎 カイドウ ビッグマム
出典「ワンピース」尾田栄一郎

糖質や脂質を全て断とうとする

糖質はダメ 女性
食うべからず・・・

結論、カロリーと添加物を考えて、自分が今何を減らすべきかを考えよう

減量のために、糖質や脂質を闇雲にカットしている人はいないだろうか?

おまけにカット野菜には薬品消毒されているから食べない

加工肉や缶詰は添加物が含まれているから食べない

などと体のために何を食べたらいいのかわからない食品迷子になっている人がいます

しかし、朝・昼・夜全てを自炊して添加物を考えるなどをしないと添加物を完全に排除するのは不可能です

おまけに、糖質や脂質を全てカットしたら、体を維持するための栄養も無くなってしまう

塩分も、過剰な塩分は高血圧になるリスクが高いために1日の摂取量は考えるべきだがゼロにはできないし、体脂肪に直結しないです

それよりも食べるものの選択肢が狭まることでストレスが溜まって、食欲が暴走することは避けたいものです

そこで考えてほしいのは、今の自分にとって必要なのはカロリーを減らすことなのか?

添加物を排除することなのか?

それらを考え、目的に応じて選択するようにしたほうがよさそうである

とりあえず言えることはお菓子をやめてプロテインを飲んどけ

ジムに入会して毎日行こうとする

やる気 女性たち
入会したてはみんなこんなテンションなんだよね・・・

結論、最初はみんなテンション高いけど週1回〜2回にセーブ。その代わりゆるく3ヶ月は続ける。

「夏までに痩せるぞー!!!!」

そう胸に誓って春先のジムには多くの人が入会してくる

それ自体はとてもいいことです

運動不足が解消されたり、運動習慣がつけば医療費も下がり国力も上がって日本も元気になる

問題はその後である・・・

入会したての頃はテンションも志も高く、新しい環境にウキウキしちゃう

多少無理しても毎日元を取ろうと思って通いまくる

数週間後・・・

仕事や友人との約束で1週間いけない日が続く

あぁ・・・

よくやったよ・・・

出典「スラムダンク」井上雄彦 まだいけるよなごり
出典「スラムダンク」井上雄彦

こう言われてあなたはゴリのようにこう言えるだろうか?

出典「スラムダンク」井上雄彦 まだいけるぞ
出典「スラムダンク」井上雄彦

そう言える人は続いていますよね

言えない人がほとんどなのですよ・・・

そうして会費だけを払う幽霊会員の出来上がりです

日本人におけるフィットネス人口の割合は3.3%程度

つまりほとんどの人がジムに入会していないです

おまけに継続もできていない状態です

筋肉は週に1〜2回のトレーニングでも成長しますので、張り切って毎日行くよりも、長期的に続けるほうがダイエット効果を得られるというわけです

一見遠回りだと思われる地道が一番の近道

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦 遠回りこそ近道
出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦 
sittoru

運動が嫌すぎるから食事制限だけで痩せようとする

食べない
何も食べずに心を食べる・・・

結論、早く効果を出したいなら運動はしたほうがいいよ。お菓子などの嗜好品は目に入らないように生活する。

食事制限を極端にする人は、結局食べる欲に負けてやめてしまうことが多い

確かに食事を落とせば体重は減ります

しかし同時に筋肉の分解が進み、代謝も落ちてメリハリのない体になります

見た目は痩せてるけどお腹が出てたり、進撃の巨人の奇行種みたいな体に・・・

出典「進撃の巨人」諫山創 奇行種
出典「進撃の巨人」諫山創

あなたはそんな体をお望みですか??

これまで散々いってきましたが、「筋トレとタンパク質の摂取」これらにより筋肉量が増えれば、自然と痩せやすい体になりますよ

また運動は快楽物質であるドーパミンを出すため、同じく快楽を得られるお菓子などといった嗜好品の代わりになります

そういう意味でも運動はしたほうがいいです

というかしない理由が見当たりません

運動ができない日もあるでしょう(そんな日はないと筆者は思っている)

そんな日は、体を動かすこと以外で心身を満たす方法を準備しておきましょう

例えばDIYやガーデニング、お笑いのライブを見る、音楽を聴く、読書するなど・・・

これらの方法で快楽物質であるドーパミンが増えて嗜好品(お菓子など)いらずの体を手に入れる

筆者のおすすめはやっぱり読書

とくにKindle Unlimitedで本を読みまくるといいですよ

まとめ

いろんな情報を漁るよりも自分の食生活を見直そう。

ダイエットは長期戦で考える。すぐに実践できて、成功しやすい目標をまずクリアせよ。

憧れの体は遠すぎる目標でやる気がなくなるよ。小さい目標を立てましょう。

カロリーと添加物を考えて、自分が今何を減らすべきかを考えよう

最初はみんなテンション高いけど週1回〜2回にセーブ。その代わりゆるく3ヶ月は続ける。

早く効果を出したいなら運動はしたほうがいいよ。お菓子などの嗜好品は目に入らないように生活する。

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

書いてる人            

広島県の福山で筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。朝早く起きるには夜早く寝る。精神的に安定したい人は①軽く運動をする②早寝早起き③タンパク質を中心に栄養摂取!

今日は1日で3本書き上げたぜ。

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