快眠のすゝめ~心地よい睡眠のためにすべきこと3選を世界一わかりやすく解説してみた
近頃めっきり寒くなってきたのでなかなか寝付けない人も出てきているのではないでしょうか?
季節を問わず年中眠るのが困難な人もいるかもしれませんね
そんなわけで本日の記事は「快眠のすゝめ~心地よい睡眠のためにすべきこと3選を世界一わかりやすく解説してみた」と題してスムーズな入眠について記事を書いていこうと思います
今回の記事でわかる事
・足が冷えてなかなか眠れず困っている人の対策がわかる
・スムーズな入眠姿勢がわかる
・寝ても寝ても疲れが取れない人の対策がわかる
それでは最後までお付き合いください
よろしくお願いします
今回の記事の動画解説はこちら
目次
足の冷えでなかなか眠れない人の具体的対策
近頃の朝晩はとても寒いです
そうなってくるとファーの付いた靴下を履いて寝ている人も多いのではないでしょうか?
あれはあれでとても温かくいい物なのですが寝るときに履くのはどうやらあまりよくはなさそうです
実際靴下を履いて寝ているのに全然足が温かくないという経験をしている人は多いのではないでしょうか?
結論から先に言います
「レッグウォーマーを使って寝るのです」
結論を先に言ったので、なぜレッグウォーマーなのか?を解説したいと思います
人間は眠りに入る時に手足から深部体温を放出して眠りに入るので、靴下を履くと熱がきちんと放出できず深部体温がうまく下げられなくなります
いやいや、レッグウォーマーなんて聖闘士星矢くらいでしか見たことないしつけないよ
おまけに足先が冷えてよくないのでは?
と思うかもしれません
しかし、実は足先より足首を温めることで冷えが解消するのです
足首は筋肉や脂肪が少なく冷えやすい部分です
なので足首をピンポイントで温めてあげることで通過する血液が温まり足全体の冷えを解消できるというわけです
レッグウォーマーをつけて寝ると、深夜に目が覚める回数も減ることがわかっています
冬のみならず夏の足の冷えにも有効なのでぜひお試しください
眠る時の姿勢はこれ
朝起きた時なんかすっきりしないなと感じている人は睡眠中にいびきをかいている可能性があります
いびきは睡眠を妨げるだけではなく、気道がふさがり呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群を引き起こす可能性があるので対策が必要です
いびき予防には「横向きで寝る」のが良いです
横向きで寝ると気道が確保しやすいのでいびきをかきにくくなります
横向きで寝るなら右と左どちらかというと答えは「右です」
何故??
胃の形が右側に向かってカーブするように位置しているからです
皆様も聞いたことがあると思いますが、
胃のカーブに沿って体を横にすると消化の流れを助けるのです
またそれにより、自律神経にかかる負担も軽減されるため質の良い眠りをキープすることができるのです
寝ている時はいろいろな方向に寝返りをうつのは自然なことなのでそんなに気にすることはありませんが抱き枕などを使うと気道確保と体制維持が楽になるので使ってみるのも一つの手かもしれません
睡眠時間の工夫
ちゃんと睡眠時間取れていますか?
睡眠不足は肥満の原因であることはうすうす気が付いていると思います
睡眠が不足するとレプチンという食欲を抑えるホルモンが弱くなって食欲が爆発してしまいます
そのため大体7時間の睡眠が必要であるといわれています
年齢や季節や体の状態によって必要な時間は変わってきますがやはり7時間前後は欲しいです
しかし、8時間以上の睡眠は寿命を縮める原因という説もあるので何事も過ぎるのは良くないです
しかし、忙しくてなかなかまとまって睡眠時間をとることができないのが現状の方には朗報です
そんな人は、分割でもトータル7時間くらい寝れば何とかなるのです
人間界ではまとめて眠る事が普通ですが、自然界で暮らす野生動物は一日の内数回に分けて眠るのが普通です
ここで大切なのは睡眠の質で、昼休憩に15分程度の仮眠をとる事は作業の効率をアップさせるのに有効であるのは皆さま知ってのとおりです
なんといってもあのGoogleが実践しているのだから間違いないでしょう
まとめ
寝るときは靴下を履いて寝るのではなくレッグウォーマーで足首を温めよ
抱き枕を使って右向きに寝て気道を確保しいびきをせずに寝て快眠生活
睡眠時間は分割でもいいからトータル7時間前後欲しい、出なきゃデブまっしぐら
今日言いたいことはそれくらい
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・
今回の記事の動画解説はこちら^^
書いてる人
著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である天才柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める天才美食家。
まずは自分が少し変わってみるといい
自然に周囲も変わる
ただ変化に時間が掛かるから、気長に気楽に素直に素敵に生きれば良い・・・
最近LINEスタンプを作ったのでよかったら見てみてください^^