「コンビニ食」おやつで食べるならどっちがマシか?前編

迷う
どっちが良いの?

今回の記事はスーパーやコンビニなどで「どっちにしよう?」と迷った時の最後の一押しの考えを掲載してみました

「主な原材料」が近い商品であればいいので気軽にみてね^^

より体にいい方

より太りにくい方

そんな考えで選ぶ視点を持つだけで、同じように食べていても、健康状態が改善したり、肥満が解消したりするので最後まで軽い気持ちで見てみてください

今回の記事でわかること

・買い物で迷った時の食材選びができる

以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

目次

  1. クッキーvsチョコ
  2. ドライフルーツvsミックスナッツ
  3. ヨーグルトvsプリン
  4. グミvsビターチョコレート
  5. アーモンドチョコvsウエハースチョコ
  6. シュークリームvsメロンパン
  7. ショートケーキvsフルーツタルト
  8. チーズケーキvsモンブラン
  9. 高脂肪アイスクリームvsラクトアイス
  10. ロールケーキvsまんじゅう
  11. まとめ

クッキーvsチョコ

クッキーの主な原材料

小麦粉、砂糖、牛乳、ショートニング、バターなど

チョコレートの主な原材料

砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター

勝者「チョコレート」

同じ200キロカロリー分を食べる場合、チョコレートよりクッキーの方が、1.5倍くらいの糖質が含まれ、血糖値の変化が大きくなりがちです

腹持ちも考えると勝者チョコレートです

どちらを食べる場合にも、量を少し減らして、タンパク質の食品(卵やチーズ、ヨーグルトなど)を組み合わせると良いです

これは猛毒

ドライフルーツvsミックスナッツ

トライフルーツの主な原材料

砂糖、干しぶどう、パパイヤ、パイナップル、マンゴーなど

ミックスナッツの主な原材料

アーモンド、カシューナッツ、クルミなど

勝者「ミックスナッツ」

ドライフルーツは砂糖が添加されていないものを選べばおやつとして良いですが、良質のアブラを多く含むミックスナッツの方がおすすめです

ただし、ミックスナッツはカロリーが高いので、ついつい食べすぎに注意が必要です(サクサクしてるから食べすぎる)

どちらを食べる場合にも、ドラフルーツやナッツの量を少し減らしてヨーグルトなどの乳製品に入れて食べると、血圧や排便のコントロールにつながり、尚よし

小分けだと食べるのをセーブしやすい

ヨーグルトvsプリン

ヨーグルトの主な原材料

生乳、果肉、砂糖、脱脂粉乳など

プリンの主な原材料

牛乳、卵、乳糖を主要原料とする食品、砂糖、バニラビーンズなど

勝者「ヨーグルト」

小分けのカップスイーツ対決は、ヨーグルトの方が圧倒的低カロリーで、量を食べたい人には特におすすめです

カルシウムを摂取できるのが特に良い

同じカップスイーツのゼリーなんかに比べると、プリンは腹持ちのよく栄養バランスもよい

しかし生クリームなどが加わるとカロリーが跳ね上がるので気をつけよう

グミvsビターチョコレート

グミの主な原材料

水あめ、砂糖、濃縮果汁、ゼラチン、食物油脂など

ビターチョコレートの主な原材料

砂糖、カカオマス、食物油脂、全粒粉、ココアバターなど

勝者「ビターチョコレート」

最近よくみる高カカオのチョコレートを選ぶと、豊かな味で満足感につながりやすいです

グミは、コラーゲンが多いお菓子として宣伝されていますが、それ以上に気になるのが、意外に高い糖質とカロリーです

1袋程度で1日分のおやつのカロリーになってしまうので気をつけないとあかん

カロリーはともかくグミサプリのCMは好きです

アーモンドチョコvsウエハースチョコ

アーモンドチョコの主な原材料

砂糖、アーモンド、全粉乳、カカオマス、食物油脂など

ウエハースチョコの主な原材料

牛乳、全粉乳、食物油脂、乳糖、カカオマス、小麦粉など

勝者「アーモンドチョコ」

ウエハースの材料は主に小麦粉のため、血糖値が上がりやすいです

同じチョコレートでも、アーモンド入りの方が間食のバランスとしては良いです

チョコがコーティングされたビスケットなども、血糖値が比較的上がりやすいので要注意です

タンパク質と一緒に摂取するのがおすすめです

シュークリームvsメロンパン

シュークリームの主な原材料

クリーム、卵、牛乳、食物油脂、小麦粉など

メロンパンの主な原材料

小麦粉、砂糖、マーガリン、卵、乳等を主原料とする食品など

勝者「シュークリーム」

メロンパンはとにかく高カロリーで、血糖値も上がりやすいため、間食には不向きです

どうしても食べたい時は、3等分にして3日に分けて、タンパク質とセットで食べましょう

一方シュークリームは皮が薄めで、ほぼクリーム(タンパク質と脂質)なのでカロリー0とまではいかないがおすすめ

ショートケーキvsフルーツタルト

ショートケーキの主な原材料

生クリーム、いちご、鶏卵、砂糖、小麦粉など

フルーツタルトの主な原材料

フルーツ、クリーム、砂糖、小麦粉、バター、牛乳など

勝者「フルーツタルト」

フルーツタルトは、タルト生地は小麦粉と砂糖のかたまりですが、フルーツに含まれる果糖、食物繊維によっておやつにおすすめの一品になります

生地部分が小さいので、カロリーを抑えやすいのもいいところです

ショートケーキは、生地の分量が多いので、1切れまるまる食べるとカロリーが高すぎます

血糖値も急激に上がりやすいので、食うな

チーズケーキvsモンブラン

チーズケーキの主な原材料

ナチュラルチーズ、卵、砂糖、牛乳、小麦粉など

モンブランの主な原材料

クリーム、マロンペースト、卵、栗甘露煮、砂糖、小麦粉など

勝者「チーズケーキ」

チーズケーキは意外と小麦粉が少なく、血糖値も急上昇しにくいので、ケーキの中では特におすすめです

一方、モンブランやカボチャを使ったケーキは要注意です

ナッツや野菜のケーキだからとヘルシーイメージを持ちがちだが、実は糖質高めです

なるべく控えた方が良さそうです

どうしても食べたい時は、カロリーと食べ合わせに注意してチートデーに食べましょう

高脂肪アイスクリームvsラクトアイス

高脂肪アイスクリームの主な原材料

クリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、バニラ香料など

ラクトアイスの主な原材料

砂糖、水あめ、食物油脂、乳製品、果糖、卵黄など

勝者「高脂肪アイスクリーム」

高脂肪のアイスのほうがカロリーは高めなので食べ過ぎ注意です

しかし、味が濃く、油分が多いため、腹持ちが良いです

また、カルシウムやビタミンAなどのバランスも良い

乳固形分が3.0〜10.0%のラクトアイスは腹持ちが悪いうえに、食物油脂などで脂肪分を補っていることが多いのでいまいちです

ロールケーキvsまんじゅう

ロールケーキの主な原材料

クリーム、卵、食物油脂、小麦など

まんじゅうの主な原材料

あんこ、小麦粉、精製果糖、グラニュー糖など

勝者「ロールケーキ」

ロールケーキは先程のシュークリームの原理と同じで、生地よりもクリームの方が多く、卵やバターなどを多く使用しているため血糖値の上昇が緩やかになりやすいです

なるべく生地が少なめ、クリームが多めのものを選びましょう(だからと言ってカロリーは1日200キロカロリー以内に抑えることを忘れずに)

まんじゅうを食べる場合は、こしあんではなくつぶあんを選んだ方が食物繊維が多くて良い

皮がなるべく薄いものを選ぶとより血糖値の上昇がゆるやかになります

ちなみにアンパンマンの中身はつぶあんなので、アンパンマンを見かけたらかぶりつきましょう

まとめ

今回は前編です

次回待望の後編を心して待て

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

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書いてる人            

広島県の福山市で空手をしながら日々達人になるために体のことを研究している柔道整復師。著者自身も試合に出てその経験を踏まえて日常生活に落とし込み快適な生活を誰でも送れるように体の使い方や考え方を発信している。雨の日は作業がはかどる^^

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