「まずい」食事は心と体に悪影響~第二の脳である腸をもっといたわろう

人間のカラダは食べたものでできているという事は皆さんもご存知でしょう
しかし、「まずい」食事は心と体に悪影響という事がわかっていたら少しでもふだん食べているものに気をつけるのではないでしょうか?
できればおいしいものを食べたいと思うのが普通でしょう^^
今回はこのまずい食事が及ぼすメンタルへの影響やダイエットの話を記事にしましたのでよろしければ目を通していただけると大変うれしいです
それでは張り切ってまいりましょう^^
目次
腸はメンタルの影響を結構受ける

食事をとる時のポイントは、好きなものをおいしく食べること
これは食べることが大好きな人には朗報だろう
自分自身のことになるが、食に関してあまり執着がない
おいしかろうが、まずかろうが栄養がとれていたらそれでよいのだ
そんな考えに一石を投じたのが今回の記事だ
なんと、まずい食事を我慢してとり続けていると自律神経に悪影響を与えるのだ
こうなってくると、今までの人生「健康にいい」と思ってまずいと思いながら食べていたあんなものやこんなものは実は心に多大なるストレスを与え、腸内環境が悪化して自律神経を乱している可能性がある
ここでは「限界まで追い込んだ食事の仕方はいいことはない」ということだけ言っておこう
整腸作用抜群^^
腸は「第二の脳」

腸は「第二の脳」といわれるほど精神的な影響を受けやすい臓器だ
ちょっとした緊張でお腹が痛くなったり、仕事や人間関係のストレスで便秘になったり蹴りになったりする
よその家に泊まりに行ったりしたときそんな経験をみんなしているのではなかろうか?
ストイックになることは大多数の人にとってはかなり苦痛なことであることは間違いない
そして、思い通りにできなかった時などは自己否定や自己嫌悪でストレスがたまる
そのストレスが腸に反応して腸内環境が悪化してさらに自律神経が乱れて、下痢や便秘を引き起こす
この悪循環のスパイラルに陥る
ダイエットなどでいくらストイックな食事をしても・・・

ダイエットなどで油や炭水化物抜きの食事をしても、まずいと思いながら食べたらストレスになるだけだ
ストレスを感じて食べるとカロリーは脂肪に変わってしまう
逆においしいものを楽しんで食べれば腸の動きは活発になり腸内環境や自律神経も安定してくる
そうなれば便秘や下痢になることなくきちんと消化吸収して、血流もよくなり代謝もアップ
無理なダイエットをせずとも体重増加を防ぐことができる
ただし、ストレスなく欲望のままにおいしく食べまくればいいというものではないのでので勘違いしないように
ダイエットの強い味方^^
まとめ
・腸はメンタルの影響をもろに受けるところでとてもデリケート
・腸は「第二の脳」頭と同じように影響を受けるので優しい生き方を心がけよ
・食事はまずいと思いながら食べたらだめ
おいしく、正しく、適量を、楽しく食べることを心がけよ
今日言いたいことはそれくらい
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・

書いてる人

著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である天才柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める天才美食家。
振り返ってみると1年は短く感じる。でも、これからの1年は長く感じるものだから。一年後の自分を想像して、そこから逆算して計算して計画を立てるといい・・・