一般的な膝のお悩み解決について解説

日々の患者さんの施術で本当に多いのが膝の痛みです

膝の痛みはなかなかとれないどころか、一生取れないものも多々あります

「全ての痛みを取る事ができます」

と、かっこよく言えたらいいのですが、実際ではそうもいかないのが現状です^^;

膝の痛みは波があります

痛くないときもあれば痛いときもある

今回はそんな膝の痛みを脚の形状の面から解説していきたいと思います

後半O脚やX脚などに効果があるストレッチを紹介していますので、痛みの出ない範囲でやってみましょう

今回の記事でわかること

・膝関節の仕組みがわかる

・理想の脚がわかる

・ゆがんだ膝の改善方法がわかる

以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

目次

  1. 真っ直ぐな膝を目指せ
  2. 膝関節にかかる負担は200㎏
  3. 膝のタイプ
  4. 膝ストレッチ周りのストレッチ
  5. まとめ

真っ直ぐな膝を目指せ

膝を見せる美女

脚に関してみなさんはどんな悩みをお持ちでしょうか?

O脚やX脚などのゆがみ、膝上の肉や太ももや脹脛の太さでしょうか?

むくみや膝の痛みに悩んでいる人もいるかもしれません

足の見た目と健康はとても関係があると言われています

つまり、美脚を目指して脚を整えていけば、自然と足回りのトラブルも解決していくということです

膝関節は大体まっすぐに伸びている状態が、最も負担の少ない状態です

まっすぐ伸びた膝を作るときに重要なのが太ももの筋肉「大腿四頭筋」「ハムストリングス」「腓腹筋」です

大腿四頭筋

半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋を合わせて「ハムストリングス」と言います

ハムストリングス
腓腹筋
膝関節の筋肉のバランスの確認

・床に長座した状態でひざとつま先を真上に向ける

・かかとが自然に1〜2㎝浮くと太ももの前の筋肉が働いている

※かかとが浮かないと膝を伸ばして立つための筋力が不足している

そういった人はすでに階段の上り下りや長時間歩いたときに、膝に違和感や痛みがあるかもしれません

膝の痛みから、首、腰、股関節、足首などいろいろなところに痛みが連鎖していきます

膝関節にかかる負担は200㎏

膝解剖図
むずいよね・・・^^;

膝関節の構造について少し解説します

膝関節は主に、太ももの「大腿骨」とすねの「脛骨」、膝の前面にある「膝蓋骨」(お皿の骨)、すねの外側にある細い「腓骨」という骨から作られています

注目したいのは、大腿骨と脛骨の接するところです

大腿骨は丸くなっていて、受け皿となる脛骨は平な形をしています

膝関節を曲げ伸ばしするときは、平な脛骨の面を丸い大腿骨が滑るように動きます

「ロールバック」と言われるこの動きを支えるために、膝関節の周りには軟骨や靭帯、関節液があり、クッションや潤滑油の役割を果たしています

立ったときはもちろん、歩くときは肩足立の繰り返しで、膝関節には負担がかかります

歩行では膝蓋骨には全体重の約3倍、階段昇降では約4倍以上の力がかかるといわれています

体重50㎏なら、その負荷は200㎏にもなります

このような負担が繰り返されて、膝の軟骨は加齢とともに徐々にすり減っていきます

さらに、この軟骨の擦り減りを早めてしまう原因となるのが、O脚やX脚などの脚のゆがみです

あなたの脚は正面から見てどのようになっているでしょうか?

ゆがみはないでしょうか?

O脚やX脚
チェック項目4点

・太ももの付け根

・膝

・ふくらはぎ

・くるぶし

4点ともしっかりくっついていれば理想的な美脚です

横から見て膝がしっかり伸びていればさらに良いです

膝同士がつかないのがO脚

膝同士がくっつくが、くるぶしが離れるのがX脚

いずれも生まれながらの骨格の影響があり、O脚は正座の習慣が影響するといわれています

膝のタイプ

骨格の並び方を「アライメント」と言います

このアライメントの角度で、O脚やX脚などの判定を行っていきます

正常なアライメントは、股関節から足首まで、真っ直ぐに体重がかかる角度であるということです

体重の負荷はバランスよく分散して、軟骨がすり減ったり膝が痛むということは起こりにくくなります

しかし、O脚やX脚になると、膝関節だけに負担がかかり、一部の軟骨がすり減って痛むようになります

このゆがみは、外見の問題だけにとどまらず、やがて中高年の辛い痛みにつながります

逆にいうと、外見の歪みに気をつけていれば痛みが出てくる時期を大幅に遅れさせることができるといえます

O脚とX脚
理想型

正面から見ると、太ももの付け根、膝、ふくらはぎ、くるぶしの4点がくっついている

膝がまっすぐ伸び、綺麗なラインの脚である

膝小僧は正面に向いている

O脚

膝が曲がりやすい

くるぶし同士はくっつくが、膝より下が外側に湾曲し、膝がつかない

膝の内側にストレスがかかりやすく痛みが出やすい

左右に体を振って歩く傾向があり膝小僧は内側に向いている

X脚

左右のくるぶしが離れる

左右の膝はつくけれど、膝下が外側に向かっていて反り、左右のくるぶしが離れている

まっすぐ歩くときも膝同士がぶつかる

膝の外側が痛くなりやすく、膝小僧は外に向いている

筋肉のバランスが原因のO脚

筋肉のバランスが原因で起こる

生まれ持った骨格には問題がなくても、骨盤周りや脚の筋肉のバランスが悪いためにO脚になっているタイプ

若い女性に多く、太ももが太く見える

膝ストレッチ周りのストレッチ

膝関節に関係している筋肉は最初に言った太ももの筋肉と「大腿四頭筋」「ハムストリングス」と、ふくらはぎの筋肉「腓腹筋」です

こららの筋肉は密接に絡み合い、硬くなると膝の動きを邪魔してしまいます

なのでしっかりとケアをして、膝のアライメントを整えて美脚にするとともに、痛みも予防していきましょう

お馴染みのふくらはぎを伸ばすストレッチ

太ももの裏を伸ばすストレッチ

太もも裏のマッサージも良い

太もも前のストレッチ

優しめのストレッチ

まとめ

真っ直ぐな膝は負担が少ない

曲がっていると負担が多い

脚の形によって膝への負担だけでなく、首、腰、股関節、足首などにも影響が出る

膝の負担は50㎏の人で200㎏の負担がかかっている

太もも周りの筋肉を硬くしていたた、アライメントの崩れから痛みが出たり不良姿勢になりやすい

ストレッチやマッサージで太ももの前後、ふくらはぎを刺激しつつ積極的に動かしていこう

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

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筆者のプロフィール

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筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために今まで数千人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。最近ジムでジロジロ視線感じると思ったら脚にテーピングしてるから・・・タトゥーを隠しているのではなく単なる肉離れだということは誰も知らない・・・・

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