ダイエット総論~男女の痩せやすさの比較、部分痩せについて簡単に解説してみた

女性 悩み
ダイエット総論~男女の痩せやすさの比較、部分痩せについて簡単に解説してみた

最近ダイエットについての記事が多いのですが、なぜかというと、よく患者様から質問されるからです

特に女性の患者様からの質問が多いのが、「お腹の肉をどうにかしたい」「部分痩せをしたい」というような内容です

結論から申し上げますと、お腹の肉だけどうにかしたいとか、部分痩せは無理です

食事をして部分太りができないのと同様の理由です

それではどうしたらいいのか?

結局のところ、食事の見直しと運動という結果になるのですが・・・

まぁまぁめんどくさがらずに最後まで見てくださいな^^;

今回の記事でわかる事

・男女の脂肪のつき方の違いがわかる

・男女のダイエットの難易度の違いが出る理由がわかる

・なんで部分痩せが無理なのかがわかる

以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

目次

  1. 女性に比べ男性のダイエットはかなり楽な理由
  2. 部分痩せって可能なのか?
  3. まとめ

女性に比べ男性のダイエットはかなり楽な理由

腹筋 男女
男でダイエットしてて痩せないのは甘え、女性は少し難しいので気楽に

男性は筋肉が多くて、女性は脂肪が多い

理由は以上です

これだけだと誰も納得してくれませんね^^;

しかし、筋肉は脂肪をエネルギーとして使うので基礎代謝が多くなり、筋肉量の多い男性の方が脂肪がつきにくいし落としやすいのは事実です

しかし、肥満気味の男女の場合、痩せにくくなるには別の要素も加わってきます

私の中高年の夫婦の患者様が、お互いに脂肪のついたお腹が気になり一緒にダイエットを始めたそうです

ところが、奥さんは「私の方が頑張っているのに、旦那はあっという間にお腹がへこみ、私は全然変わらない」と怒っていました

確かに、男性は短時間で結果が出やすく、女性は時間がかかります

理由は、男女の脂肪の付き方に大きな違いがあるからなのです

脂肪がカラダにつくメカニズムは、基礎代謝や消費カロリーよりも入ってくるカロリーが多ければつきます

これは男女ともに同じです

しかし男性は内臓に脂肪が付き、女性は皮膚の下に脂肪が付きます

内臓周りにつくのが「内臓脂肪」、皮膚の下につくのが「皮下脂肪」です

どちらも中性脂肪ですが、付く場所によって特徴が違うので解説いたします

内臓脂肪

内臓脂肪が過剰につくと、健康状態に悪影響が出やすく、生活習慣病(動脈硬化や高脂血症、高血圧や糖尿病)につながる可能性が高い脂肪です。しかし体脂肪の中でも優先的に燃焼する特徴があります

皮下脂肪

カラダに対する悪影響は少なく、むしろエネルギーの貯蓄や体温調節、外部からの衝撃に対するクッション的な役割、健康維持に欠かせない反面、内臓脂肪が燃焼した後に使われるためなかなかなくならない特徴があります

体脂肪が多くて異常ありの判断がくだされるのは、病気のリスクが高い内臓脂肪が多い男性が多く、女性は皮下脂肪が多いので異常なしの診断が多い傾向にあります

なので、男女で同じように有酸素運動をして、同じ食事でも男性の内臓脂肪の方が女性の皮下脂肪よりも早く減っていくのです

そのため、女性はお腹を凹ませたいがために、腹筋だけしたり、脂肪を揉んだり、絞り出そうとしても毛穴から脂肪が出てくるという事はありません

これは、二の腕やふくらはぎといったほかの部位でも同じです

皮下脂肪は部分的に落とすことは不可能です

内臓脂肪や皮下脂肪を燃焼させるには、有酸素運動、食事の見直し、筋トレしかありません

女性も男性も、継続できるような楽しい要素を取り入れる工夫をして、少しでも早く皮下脂肪を落としたい人は下半身を中心とした筋トレを取り入れていくといいでしょう

トレーニング法に関してはこちら^^

https://shiryuukai.com/1689/

ちなみに、欧米人でありえないくらい太っているのに日本人みたいに生活習慣病で亡くなる人が少ないのは、やはり内臓よりも皮下に脂肪が付きやすい性質からだといえます

部分痩せって可能なのか?

痩せる 女性 ウエスト

結論、無理、以上

広告で、お腹が痩せる、二の腕が引きしまる、といった広告の商品をうのみにしないように気をつけた方が良いですね

今日はこんなのばっかです^^;

ダイエットをしたら、顔が痩せる、胸が小さくなる、脚が細くなる・・といったように人によって最初に脂肪が落ちる場所は人によって違います

逆の事も言えて、人によって顔から太る人、胸から太る人、脚から太る人・・・などこれらの違いには生まれつき、遺伝子的な特性や個人差があります

それでも部分痩せをしようと思って、お腹を凹ませるために腹筋だけする人がいます

脂肪が使われるメカニズムを簡単に説明すると、筋トレをすると、全身に蓄えられた体脂肪が血管に入り、動かしている筋肉にたどり着きます

そこで体脂肪は水と二酸化炭素に分解され、その時にエネルギーが発生します

つまり、腹筋運動をしたからといって、お腹の脂肪だけが溶け出すわけではないのです

それに、お腹の脂肪は内臓を守ろうとして優先的に貯蔵される特徴があります

つまりお腹の脂肪は最後の最後で他の場所の脂肪がなくなってやっと使われるのです

部分的に筋トレを行えば若干皮下脂肪も落ちやすいといわれていますが、ほんとにごくわずかです

そんなわけで、部分痩せをしたい人はまず下半身のトレーニングをしてください

下半身には大きな筋肉が集まっているので、たくさんエネルギーを使う事ができ、全身の体脂肪を効率よく落とす事ができます(しかしきつい・・・)

それにプラスして有酸素運動をプラスしていくとさらに体脂肪燃焼効果は高くなります

そのあとに気になる部分を狙って筋トレをすると、部分痩せというより部分引き締めになります

順番をまとめると

下半身の筋トレ→階段上りなどの有酸素運動→気になる部分を集中筋トレ

といった感じになります

部分痩せは無理なので、全身の体脂肪を下半身の筋トレで落としてからの有酸素運動、その後の部分筋トレで引き締めるようにしましょう

まとめ

男性は内臓に、女性は皮下に脂肪が付きやすい特徴がある

最初に落ちるのは内臓脂肪

最後に落ちるのは皮下脂肪

故に、男女で同じ食生活、同じ運動をした場合、男性の方が早く痩せる

なので男でダイエットをしている人は甘えたことを言ったらだめ

女性のダイエットはきついので楽しく継続できることをしよう

部分痩せは無理なので、全身の体脂肪を下半身の筋トレで落としてからの有酸素運動、その後の部分筋トレで引き締めるようにしましょう

今日言いたいことはそれくらい

最近また夢を叶えるゾウをオーディブルで聴きましたがめちゃくちゃよかった^^

是非体感してみてください^^

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書いてる人            

広島県の福山市で空手をしながら日々達人になるために体のことを研究している柔道整復師。著者自身も試合に出てその経験を踏まえて日常生活に落とし込み快適な生活を誰でも送れるように体の使い方や考え方を発信している。患者様はブログのネタの宝庫。質問や悩みがある人はお問い合わせフォームからどうぞ!!フォロー拡散して頂けると作者が喜びます^^

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