疲労回復のための良い睡眠のとり方とは?今すぐすべきことを解説!

疑問 女性
疲労回復のための良い睡眠のとり方とは?今すぐすべきことを解説しちゃうよ^^

みなさんは『疲れたー』『眠いー』が口癖になっていませんか?

なってないという方は、今日の記事を読む必要がありません

今日はマンガ『鬼滅の刃』でも読んで楽しく過ごしましょう^^

そうでないという人は、今回の記事もしっかり見ていきましょう^^

結論を先に言っておきます

良い睡眠のポイントは、習慣づけ、眠りの質、脳とカラダの疲れのバランス、体内時計のリセットです

今回の記事でわかる事

・疲労回復のための睡眠方法がわかる

・睡眠の謎が解ける

・眠れない理由がわかる

・疲労回復のための休日の過ごし方がわかる

以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

目次

  1. 疲れているはずなのになかなか眠れないのはなぜか?
  2. 疲れを取るためには沢山寝たらいい?
  3. 休日の睡眠を考えよう
  4. まとめ

疲れているはずなのになかなか眠れないのはなぜか?

犬 不機嫌

以前から言ってきていますが、カラダに必要な三原則は「食事」「運動」「休養」です

この中でも、日本人は特に休養のとり方が下手くそだと感じています

日本の生活では海外のように休日をドカンと一ヵ月くらいとる・・・・という事は出来なくて、せいぜい5連休あればいいくらいでしょう

その5連休も、観光地巡りをぎゅうぎゅうに詰め込んでゆっくりとするという事ができていない印象です

リゾート ビーチ
海外のバカンスの過ごし方イメージ

話を元に戻して、私の周囲の人たちも、眠れない、寝つきが悪い、沢山寝たのに疲れが取れない・・・・といった悩みを抱えている人が多いです

日本人の平均睡眠時間は諸外国に比べて大変少ないことで有名です

これはスマートフォンやテレビの視聴など、ライフスタイルの多様化により夜の過ごし方の選択肢が増え、睡眠時間が減少しているからだといわれています

しかし、眠りたくても眠れない「睡眠障害の人の増加」も問題視されています

事実、厚生労働省の調査でも、国民の5人に1人が「睡眠で十分休養が摂れていない」と回答しています

しかし、私の周りを見渡しても、睡眠で十分休養が摂れていないと感じていても、積極的に改善しようとしている人は少ないのが現実です

『夜になったから眠くなる』『疲れたから眠くなる』といった体内機構だけで眠れなくなってきていることは皆さんも肌感覚でわかって生きていると思います

ではそれ以外の眠りを邪魔する原因はいったい何なのか?

それは睡眠中枢にある自律神経の働きです

自律神経は、睡眠のコントロールだけでなく、全身の血管や内臓、呼吸などの生理機能を司り、体内環境を整える働きをしています

これらは、運動神経と違って私たちの意志ではコントロールするのが難しいのが特徴です

この自律神経は戦闘モードの「交感神経」休息モードの「副交感神経」の2つの切り替えで体内環境をコントロールしています

この2種類のリズムの切り替えで、体温やホルモン分泌、心拍数などの整理機能が調節されます

自律神経はとても繊細で、ちょっとしたストレスや、環境の変化などで生理的リズムの切り替えがうまくできなくなることがあります

自律神経のコントロールは自分の意志では難しいですが生理的リズムの切り替え法はいろいろあります

有名なのは、『朝日を浴びて起きる』『夜は就寝2時間前にはスマホは見ないでなるべく同じ時間に寝る』という習慣づけです

これだけでも生理的リズムの切り替えができて、眠りのスイッチを入れる事ができます

習慣づけを行い眠りのスイッチを入れるようにしましょう

疲れを取るためには沢山寝たらいい?

寝る 猫

日本人の睡眠時間は約7時間くらい

人間は人生の3分の1も寝ています

なぜこんなにも長い時間眠る必要があるのでしょうか?

特にバリバリ働く人や結果を出している人ほど睡眠にお金をかけています

それほど睡眠は大事だという事なのです

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話はそれましたが、なぜ人間は眠るのか?

人が眠る理由

・カラダや脳を休ませ、傷ついた細胞を修復する

・脳に入ってきた様々な情報を整理する

・免疫力アップ

睡眠をとらないとこれら3つの働きに弊害が出てしまいます

睡眠時間は十分なのに疲れが取れていないとしたら、睡眠の目的が果たされていないという事になります

つまり、睡眠は沢山寝たらいいというわけではなく、中身や質が大切であるという事です

睡眠の質を考えるうえで大切になってくるのは、寝ている時は「脳」と「カラダ」は別々に休んでいるという考え方です

寝ている間も脳とカラダが別々に休んでいることから、起きている間の疲れも「脳」と「カラダ」の疲れも別々であると考えるのが普通でしょう

筋トレや肉体労働でたまるのが「カラダの疲れ」

パソコン作業や勉強で脳を酷使するのが「脳の疲れ」です

現代人はこのバランスが「脳の疲れ」の方に偏りすぎであると考えられます

結論としては、脳とカラダの疲れのバランスが良い、もしくはカラダの疲れが上回っているととてもよく眠る事ができます

しかし脳の疲れに偏ってしまうと眠る事が難しくなってしまいます

そういった人は「脳」と「カラダ」のバランスをとるために、ウオーキングやストレッチ、軽い筋トレなどをして適度にカラダの疲れを増やしてバランスをとって快適な睡眠を手に入れる事ができるようになるという事です

休日の睡眠を考えよう

眠い猫

休日前になると夜更かしをして、次の日は昼過ぎまで布団の中でうだうだして、気がついたらサザエさんが始まってしまっていて・・・

そんな経験が日常的になっていたら危険信号

仕事の見直しか、生活の見直しが急務です

休息はただただ長い時間寝ていたらいいというわけではありません

『睡眠の質』『朝日を浴びて起きる、夜は同じ時間に寝る』『脳の疲れとカラダの疲れのバランス』

これらをクリアしていれば大体の人は元気を取り戻す事ができます

昼夜逆転の生活をしている人も「朝日を浴びる」必要があります

朝日
朝日を浴びるのはタダ

なぜかというと、朝日を浴びることで「体内時計」を毎日リセットする事ができるからです

体内時計がリセットされると、毎日決まった時間に眠くなってスムーズに眠りに入る事ができます

朝日が目に入ると夜になって時間差でメラトニンというホルモンが分泌され、自律神経を休息モードの副交感神経に切り替えてくれるのです

体内時計のリセットは朝日以外にも『食事や運動』でも影響を与える事ができます

体内時計は脳だけでなく、全身の全ての細胞にあるといい、食事の時間や運動(カロリー消費や呼吸、感覚など)の刺激によって体内時計の調整をバックアップします

睡眠の準備は朝から始まっています

なかなか眠れないという人は、早起きして朝食をしっかり摂り、空いた時間を利用した階段の上り下りなどの筋トレをするなど積極的にかつどうしましょう

体内時計のリセットのポイントは、朝日を浴びる、早起きして食事を摂る、運動を積極的に行う

まとめ

上手な休養をとるために『朝日を浴びて起きる』『夜は就寝2時間前にはスマホは見ないでなるべく同じ時間に寝る』という習慣づけをする

たったこれだけでも的リズムの切り替えができて、眠りのスイッチを入れる事ができる

習慣づけを行い眠りのスイッチを入れるようにしましょう

パソコン作業など脳を使う作業が多い人は「脳」と「カラダ」の疲れのバランスをとるために、ウオーキングやストレッチ、軽い筋トレなどをして適度にカラダの疲れを増やして快適な睡眠を手に入れる事ができる

体内時計のリセットのポイントは、朝日を浴びる、早起きして食事を摂る、運動を積極的に行う

今日言いたいことはそれくらい

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