危険!金持ちになるためにやっちゃダメなこと!
富、名声、力・・・
この世の全てを手に入れたい・・・
そう考えてる意識高い系のみなさん
お待たせいたしました^^
今回は久々の「金の話」ですよ
えっ?
金の話は嫌い?
筆者は金の話は大好きですよ^^
もう大好きすぎて年末年始だって喉を枯らしながらずっと金にまみれた話してましたからねぇ
そんな金の話が嫌いな人も、もちろん大好きな人も関係なく、「金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ」の精神で今回の話をエンタメ感覚で読んでいただけたら幸いです

出典「闇金ウシジマくん」真鍋昌平
それじゃ今回も・・・

目次
酒を飲む

出典「こちら葛飾区亀有公園前派出所」秋本治
最近じゃお酒が生き甲斐だというひとは結構減ってきていると思いますが、毎日晩酌しているという人は結構います
だが、成功者の多くはお酒を飲まないということをご存知でしょうか?
酒のない人生なんてつまんない・・・
酒くらいいいじゃないか・・・
そんなこと言ってる人に聞きますが、飲酒翌日の仕事でいつもより集中力が続かなかったり、だるかったりした経験がありますよね?
お酒を飲んだその夜なんだか寝付けないなんて経験はないでしょうか?
実はアルコールには私たちの成功を妨げる深刻な影響があるのです
それは以下の3つです
- 意思決定能力の低下
- 睡眠の質の低下
- 競争力の低下
一つづつ解説していきますね
意思決定能力の低下
お酒を飲むと車を運転したらダメなのはみんな知ってますよね??
それもそのはず
アルコールは脳の前頭皮質の機能をめっちゃ低下させます
前頭皮質は、私たちの意思決定やリスク評価に重要な役割を果たす脳の部位です
当然この部分の機能が低下するとビジネスの重要な判断をミスる可能性が高くなるのはいうまでもないですよね
簡単にいうとバカになるから飲んじゃダメってことです^^
睡眠の質の低下
アルコールは私たちの深い眠りを邪魔します
とりわけ、徐波睡眠の妨げになります
そのせいで、翌日のパフォーマンスを30〜40%低下してしまうのです
競争力の低下
競争力だと??
総競争力です
あなたがお酒を飲んでいる場合、お酒を飲まないライバルには必ず負けてしまうのです
理由は超簡単です
あなたが飲酒し堕落した時間を過ごしている時、ライバルたちは自己投資に時間を費やしているからです
筆者が好きな言葉にフロイトメイウェザーのこんな言葉があります
「お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は練習している。お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。」
メイウェザー
その差は1日や2日じゃ大きくありませんが、1年2年と積み重なると圧倒的な差となって現れてきます
あとイチローのこの言葉も好き
「やっぱり、小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道なんだなとというふうに感じています。」
イチロー
だけど、たまにはお酒を飲んではっちゃける時間があってもいいんじゃないかい?という人もいますが・・・
それはダメです
目標達成までは徹底的に避けましょう
目標とは??
例えば、「〇〇万円貯める」「年収〇〇万円超える」といった具体的な数字です
特に20代は体と財政基板を築く重要な期間です
この時の時間がその後の人生を大きく左右します
だからこそお酒を立つからこそ得られる「クリアな判断力」「質の高い睡眠」「圧倒的競争力」を手に入れることができるのです
恋愛

恋愛を諦めるだと??
そう思って絶望した人は結構いるんじゃないでしょうか?
まぁ、最後まで話を聞きなされ
恋愛を避けるべき年齢というものがあるのですよ
それは、25歳までの恋愛です
理由は超科学的です
人間の判断力を司る前頭前皮質は25歳くらいまでは完全に発達していないからです
前頭前皮質は感覚的な判断ではなく論理的判断をする部位です
つまり、25歳までの恋愛は圧倒的に論理的な判断力が欠如しているというわけです
例を挙げると・・・
- デートに行くから今日は試験勉強しない
- 好きな人のことを考えすぎて仕事が手につかない
- 恋人との約束のために重要な約束をキャンセルしてしまう・・・etc

こんなふうにバカになっちゃうのは、恋愛時に放出されるドーパミンの影響です
ドーパミンは私たちの判断力を鈍らせて集中力をめっちゃ低下させます
ここからが重要です
男性の価値が最も高まるのは「28歳から38歳」と言われています
この期間に向けて徹底的に己を鍛えあげて自己投資をしたものはその後いいことが待ってますよ^^
若い頃鍛えあげて38歳を超えた男性は以下の力を手に入れることになります
- 「経済的な安定性」
- 「キャリアの方向性が定まる」
- 「人生経験による知恵」
- 「リーダーシップ能力」
どうですか?
いい感じでしょ?
ここでの恋愛を避けるというのは、普段の女性との交流を避ける必要はないので、そこはそれなりの距離感でいけば問題ないです
見栄を張ること

三重?
いいえ
見栄です
見栄とは、他人からよく見られるように、うわべを飾ったり、実際よりも優れているように振る舞ったりすることです
これはお金持ちになるための最大の障害といってもいいでしょう
見栄を張るという行為は経済的成功を邪魔する要因となるのです
例を挙げてみましょうか
SNSの普及で私たちは・・・
- 友人の高級車を見て羨む
- 知人の海外旅行の写真を見ていきたいな・・・と思ったり
- シャンパンタワーを見て私もウェイウェイしたい・・・と思ったり
この他人との比較というやつが私たちの幸福度を大きく下げてしまうのです
理由は、「私たちの脳は自分よりも良い状況に敏感に反応してしまうから」です
この時、脳の中でストレスホルモンのコルチゾールが分泌されて理性的な判断力を低下させてしまいます
実際見栄を張って無理な買い物をしてしまう人の多くはこのストレスホルモンの影響を受けてしまっています
- 車などを無理してローンを組んで買ってしまう(借金なんかするんじゃねぇ)
- ブランド品をクレカで購入したり(借金なんかするんじゃねぇ)
- 収入に見合わない旅行に行ったり・・・etc
でも、見栄を張るのをやめられない・・・
そんな人もいるでしょう
見栄っ張りを克服する方法は超簡単です
収入の70%を貯蓄や投資に充てることです
残りの30%で生活したら自然と見栄を張る生活もなくなります
また、SNSでの見栄張りや幸せ自慢も要注意です
SNSに投稿する前に、これは本当の自分の姿なのか?と自問自答すれば、見栄を張り続ける余計な支出の負の連鎖を断ち切ることができます
見栄を張ることで得られる満足感は一時的なもので長期的には必ず後悔するからです
何かを買ったりするときに「これは誰にも見せなくても満足できるのか?」と心に聞いてみてください
なぜなら、本当の豊かさとは「他人の目を気にせず自分らしい生活を送れること」なのだから・・・(めっちゃいいこと言った)
現状に対し素直になれない

素直になれない・・・
それはめっちゃ損です
そしてめんどくさい性格です(笑)
人間には自分の現状から目を背けるという性質があります
特に「お金」「体重」についてはほとんどの人が素直に向き合えないと言われています
筆者の周囲にはダイエットに失敗し続けている人が結構な数います
- 私は遺伝的な体質だから・・・
- 家族と食事を一緒にしないといけないから・・・
- 今日は特別だから・・・
こんな感じの言い訳の天才になっている人が多いです(個人の感想です)
でも、素直に現状を受け入れている人は一味違います
今の体重は〇〇キロで自分は健康的ではない、そしてこれは自分が今までそんな生活をしてきた結果だ!!・・・とはっきり認めることができるのです
人間には認知的不協和という心理メカニズムがあります
認知的不況はとは・・・理想と現実が異なるとき言い訳を作って現実の方がおかしいと思う現象です
例
- ダイエットしてるけど、お菓子を我慢することで余計にストレスで逆に太るからお菓子を食べちゃう
- お金がないけど、ストレス発散するために仕方がないと言って買い物しちゃう
重要なのは感情的にならずに現状をありのままに評価できるかどうかです
誰かが建設的なアドバイスをくれたら、感情的にならずにそれを客観的に聞くことができるかどうかです
経済的成功を手に入れる第一歩は、鏡に映る自分を見て・・・今の自分はここにいる・・・これが現実だ・・・と受け入れるところがスタート地点であり始まりです

さぁ!確認せい!おまえにまだ残っておるものは何じゃ?
貧困マインドを持ってる

貧困マインド?
あぁ・・
もうわからん・・・
寝ます・・・
そう言ってしまいそうですが、落ち着け
貧困マインドとは、今現在お金持ちであるとか貧しいとか関係なく「お金持ちのマインドを持っているか?貧乏人のマインドを持っているかで将来が変わる」ってことです
まだよくわからん
いやいや、マインド次第で未来が変わるわけなかろう・・・
という声が聞こえてきそうですが果たして本当にそうでしょうか?
現在では、生物学的には男でも「私は女です」と言ったら女性だと認められちゃうなんてことがあります

つまり、当事者自身のアイデンティティが変わるだけで新たなアイデンティティとして認識されて未来が変わるのです
これを経済状況にも当てはめるのです(何やらスピくさくなってきたか笑)
自分はお金持ちだ!と思えばお金持ちになる未来になり
自分は貧乏人だ!と思えば貧乏人の未来になる
それなのに我々は気づかすに後者の貧乏マインドになっているのです
今月はお金がないから安いものを買おう・・・と思ったり
無理して高い買い物をするなんてダメだ・・・と制限したり
これらの判断は普通のことのように感じてしまったそこのあなた・・・

人は経済的なプレッシャーを感じている時(貧乏な状態)ではIQがめっちゃ下がると言われています
つまりは、お金がない・・・と思っている時点で私たちの意思決定能力はめっちゃ低下してしまうというわけです
この考えの多くは、幼少期の体験や両親の教育から構成されています
- お金持ちは嘘つき
- お金は汚いもの
両親や周囲の大人たちはあなたのためを思ってそう言ってくれたのかもしれませんが・・・そんな両親や周囲の大人たちはお金持ちだったでしょうか?
そういったことが潜在意識に深く根付いて今の経済状況を作り出している可能性があるのです
じゃあもう金持ちになるのは無理ってことっすか?

出典「スラムダンク」井上雄彦
だが、そのマインドは変えられるぜ!
具体的な方法をこっそりと教えましょう
それは、自分の中にある貧困マインドに気がつくというとです
何かを買うときに、「これは高すぎる・・・自分には無理だ」と思った時「それは本当にそうなのか?ただの思い込みじゃないのか?」と立ち止まって考えてみましょう
次に、豊かさマインドを意識してしきましょう(スピじゃないよ)
例えば、
- 高級レストランのメニューを見た時「高すぎる!!」じゃなく「この価値があるのかどうか?」を考えてみましょう
- 投資の機会があった時「リスク怖い・・・」ではなく「どんなリターンがあるのか?」を考える
本当にコツコツ少しずつ考え方を変えるのが重要なんです
まずは考えるとこからなら今すぐ無料でできますので、筆者の辞書には「やるか!or超やるか!」の2択しかないので悪しからず
※決して何でもかんでも金持ちマインドだからと言って買っていいというわけじゃないから勘違いしないように
お金の本質を見誤る

出典「ゴルゴ13」さいとうたかを
ここで質問です
「あなたはお金は希少だからできるだけ貯めないといけない」と考えていないでしょうか?
これって当たり前だろ?って思ってしまいますが、それは大きな間違いです
毎月末に今月もお金使い過ぎてしまったから本当は必要な投資なのに我慢してしまうという経験はないですか?
だが、そんな考え方こそお金から遠ざかってしまう考えだったりするのかもしれません
みなさんもいわれたことがあると思いますが、「お金は大事だからむやみに無駄遣いしたらダメ」なんていわれたりしてませんでしたか?(無駄遣いも予算の範囲内ならいいんよ)
最近じゃお年玉もあげたりしたから言った人も多いんじゃないでしょうか?
なんだか偉い人の研究によると、お金と希少だと思う思い込みがかえって富を遠ざけることがわかっています
私たちの脳は必要以上に損することを嫌がってるってことです
じゃあ富める者はどういう考えを持っているのかというと・・・
「お金は循環するもの」として捉えているのです
この世には「消費する人」と「(生産)創造する人」がいて、消費する人は生産する人にお金を支払います
この時点では消費する人からお金は減っているかもしれませんが、その後なんらかの形でお金が返ってくるのです
極端な例だけど・・・

- ラーメン屋が小麦粉を購入する
- 小麦屋が何かの商品を買う
- 販売員の人がラーメンを食べる
こんな感じに単純ではないですが、お金は循環するのです
こんな考え方を持つと過度にお金に執着しなくなります
金に執着しても何にもいいことがないことはみなさんお分かりでしょうが・・・
過度な金への執着は合理的な経済判断の邪魔になります
その効果はお酒を飲んだ時や恋愛している時と同様に前頭前皮質の機能が低下してしまうのです
なので、まずはお金に対する考え方を変えましょう
以下の3つを意識しよう
- お金は希少ではないと意識する
- 価値を生み出すことに集中する
- お金の流れを理解すること
よく考えたら我々の周囲には無限の儲け話が転がっています
アイディアややり方はググればなんぼでも出てきますから、重要なのはその機会に気づきいち早く行動することです
「やる」or「めっちゃやる」の2択しかありません
結局行動しかないって話に着地した^^;

出典「鬼滅の刃」吾峠呼世晴
消費者だけになってしまうこと

出典「ワンピース」尾田栄一郎
あなたは消費者ですか?
それとも生産者(創造者)ですか?
ちなみに筆者は後者です
ちょっと怖いこといいますよ
SNSを見たり、ネットショッピングをするときに使う脳の状態は依存性物質を使うときと似ていると言います
つまり、我々は知らない間に消費という快感に依存してしまっているのです
たまの息抜きの動画視聴くらいいいやん・・・という意見もまぁいいでしょう
だが、人間の集中していられる時間は1日4〜5時間だといわれています
その貴重な時間をあなたは、テレビを見たりSNSを見たりして無駄にしてやいませんか?
人間は1日スマホを2〜4時間見ているといいます
これは人間の有効な集中力の70%以上を消費してしまっています
ちなみにビルゲイツやスティーブ・ジョブズは自分の子供に14歳くらいになるまでIT機器を使わせなかったというのは有名な話です
これはこういった機器の依存性を作り手として知ってたから我が子には厳しく制限をかけていたとのことです
話を戻していこう
あなたが見ている「Instagram」や「TikTok」「youtube」などはキャリアアップや目標達成に必要なのか?を考えてみてください
そして話を冒頭に戻す
筆者は「消費」と並行して「生産(創造)」をしています
人は創造的な活動に没頭している時最も充実感を感じやすいという研究結果があります
つまり消費者から創造者への転換は収入を増やすだけじゃなく人生の幸福度も爆上げしてくれるというわけです
(ちなみに筆者はブログを書いたりYouTubeを撮ったりすることで幸福度が死ぬほど上がっていますよ^^)
人は消費者である限り幸せにはなれないのです
「限界効用逓減の法則」というのを聞いたことがあるでしょうか?
消費したときの満足度は、消費すればするだけ、徐々に減っていってしまうことを示したものです
つまり、「これおいしい!」と思ったものも、ずっと食べていると慣れていってしまうということです。
どんなに贅沢をして高いものを食べても、「もっと高いもの」が食べたくなります
どんなにいい車を買っても「もっと高級な車」に目がいってしまいます
なので消費者から生産者(創造者)になることできっと、消費者だけで終わる奴隷のような生活から脱せられるはずですから小さくあまりお金のかからないことから始めてみるといいことありますよ^^
まとめ
お酒は体調も悪くなるし何よりも経済的な判断力のて悪くなるし何よりも経済的な判断力の低下がやばいから飲まないに越したことはない
25歳くらいまで判断力を司る前頭前皮質がしっかりしないのでできるだけ遠ざけるようにした方が合理的に生きられる
見栄による消費は収入の70%を貯蓄や投資に充てて、残りの30%でやったらいい
じゃないと永遠に終わらない戦いに巻き込まれてお金を減らすことになる
今の自分を素直に認めるところからが全ての始まり、言い訳せずに建設的な意見に耳を傾け愚直に行動あるのみ
経済的なプレッシャーを感じていると人間アホになるので、「お金は汚いもの」とか「金持ちは悪い奴」という考えをやめて貧乏マインドを脱却しよう
お金があまりにも希少だと思い過ぎていると富を遠ざけるので、お金は循環するものと考える
すると、過度なお金への執着がなくなり判断能力も落ちないので経済的に正解の判断ができるようになり行動ができる
消費することでしか幸せになれない人は一生幸福になれないので、生産者(創造者)になると消費するだけの奴隷のような生活から脱却できる
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・

書いてる人

著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である天才柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める天才美食家。
周囲からの期待に応えるのは良いですが、どんなにあなたが完璧を目指しても相手が60点なら60点分しか頑張っていない場合があることを忘れないように。褒められないからと思って落ち込まないように・・・
最近LINEスタンプを作ったのでよかったら見てみてください^^