テストステロン分泌を邪魔するもの7選
あなたはテストステロンが異常に高いので有名な人を知っているでしょうか?
テストステロンが高い人間は見た目に現れます
やっぱりテストステロンが高いとこうなります
そう・・・
テストステロンが高ければ大概の問題は解決できるのです
今日はそんなみんなが欲しているに違いないテストステロンの分泌を邪魔するものをを紹介していきますよ
今回紹介することを避けるだけでテストステロンの値を勇次郎くらいに上げることも可能となる・・・はず
「私は女子だから関係ないわっ」て人もしっかり見た方がいい
なぜって?
テストステロンは男らしさだけじゃなく体調やメンタルの安定などの恩恵があるのです
そんなわけで老若男女見る価値あるので最後までゆっくりしていってね^^
それじゃ今回も・・・
目次
飲酒
お酒が好きな人っていうのは最近じゃ結構減ってきていると筆者は感じているのですが、お酒が好きな人は体内のホルモンバランスが崩れやすいといえます
例えば、5日間連続してお酒を飲むとそれだけでテストステロンのレベルは低下するといわています
また、お酒を過剰に飲む男性には睾丸の萎縮、薄い胸板、女性ホルモンのエストロゲンレベルの高値などが見られやすいです
筋肉を発達させたいのなら日々の晩酌は極力控えてアルコールの摂取も程よくにしときましょう
それが出来れば苦労はしねぇ・・・の人は以下のブログを見た方がいいかもしれませんね
暴飲暴食
昔からいろんなダイエットがあります
最近よく聞くのは地中海ダイエット、パレオダイエットなど、体重をコントロールするための食事法がたくさんあります
これらの食事法は体重コントロールに役に立つだけじゃなく、健康な体づくりにもとても有効な手段だといえます
おまけに、炭水化物を過剰に摂取することによるインスリン耐性の高まりを抑える効果も期待できて、結果的にテストステロンが低くなることを予防できるのです
地中海ダイエットにはアボカドやオリーブオイル、ナッツ類がたくさん含まれます
また、野菜や果物も取り入れられていて、当然これらの食事にはビタミンやミネラルが豊富です
本来体に備わっている恒常性(ホメオパシー)を高め、自分の力でいい状態に戻そうとする力を養うのに役立つ栄養素が摂れるので、体重維持や健康づくりにいいっていわれてる食事法を少し取り入れてみるのもテストステロンにもいい影響が出ます
筋トレしない
筋トレがテストステロンの分泌を促進するのは過去何回も語ってきましたね^^
効率よく筋量・筋力をアップさせるためにウェイトトレーニングについて学んで、実践しよう
腕立て伏せやランジ、スクワット、クランチ、バンドを使った種目など家でやるだけでもテストステロンアップには効果的です
筋力アップのための運動を普段の生活に取り入れて、積極的にテストステロンを分泌させようではないか
睡眠不足
過去にもいいましたが筆者は大谷翔平に打ち取れる(相手が超絶睡眠不足の場合ね)
良質で十分な量の睡眠をとることはテストステロンの分泌につながります
睡眠の質を重視する傾向がとても強いですが、筆者個人の考えではやっぱり先に量が大事であると考えます
HUNTER×HUNTERの「まじかるエステ」じゃないんだから、とりあえず最低8時間くらいの睡眠時間を確保したいところですね
運動をし過ぎる
先ほど運動しましょう的なことを言いましたが、やりゃあいいってもんじゃないです
なんでもやりすぎはよくないです
運動量が過剰になると、テストステロンの生成はむしろ落ちてしまいます
ちなみに、高強度運動をやりすぎるといっつも疲労感に襲われ、筋肉の発達も邪魔してしまって健康を損なうことにつながるので注意が必要です
・・・って普通の人は言いますが、ジュラシック木澤さんや合戸孝二さんも筋トレでのオーバーワークなんて存在しない(栄養や休養がちゃんと足りてたら大丈夫ってこと)、精神的なもんだっていってるから筋トレする人はジャックハンマーみたいにやっても問題ないのでやりすぎてるっていってトレーニングから逃げないようにしましょう^^
ストレス過多
座りっぱなしの状態っていうのが体に悪いというのは過去にも語ってきました
だからといって過剰に運動を行うってのも健康から遠ざかります(大体は大丈夫だけどね)
理由は・・・
両方とも身体に大きなストレスがかかるからです
種類を問わずに心身にストレスがかかると、副腎からコルチゾールというホルモンがめっちゃ出ます
このコルチゾールにはテストステロンの作用を邪魔する働きがあります
運動は決してやりすぎず(これは怪我しない程度にやりすぎてもいいと個人的には思ってる)、しっかり休んで、ストレス過剰な環境をできるだけ避けることがテストステロンの安定した維持につながるということです
炭水化物や糖をたくさん摂る
みなさんは甘いものをたくさん食べて幸せな気持ちになった経験はありますか?
私はあります・・・(ねずみ風)
炭水化物や糖をめっちゃ摂取するととても幸せな気持ちになる人は多いと思います
各いう筆者自身も美食家でもありスイーツ好きというのは世界各国でも知れ渡っています(拙著美食倶楽部参照)
テストステロンを健康的かつ効果的に高める上で、炭水化物や糖を比較的抑えたバランスの取れた食事は必須です
理由は簡単で、炭水化物の多い食事はインスリンがたくさん出ちゃうからです
インスリンが大量に出ちゃうと、テストステロンの分泌は抑制されてしまいます(これ超大事)
そんな状態が続くと、低テストステロン症になっちゃいます
低テストステロン症は以下の症状が出ます
- 性欲の低下、勃起障害(ED)
- 抑うつ状態、不安感による不眠、寝付きの悪さ
- 筋力の衰え、力が入りにくい
- 腹部の脂肪増加(腹囲のあきらかな増加)
- ほてり・発汗・肩こり
- 耳鳴りやめまい
改善方法は超簡単です
「運動、食事、休養などの生活習慣の改善」「薬物療法」
薬物療法は注射だけで済みますが・・・それに頼るんじゃなくて、やっぱり筋トレをしっかりして炭水化物を過剰に摂取せずに加工食品や精製された食品をできるだけ避けるようにするのが王道にして真理だといえるでしょう
ちなみに炭水化物を取りすぎる話になるとお米が悪物にされてしまいますが、お米も立派に食物繊維を摂取したりタンパク質を摂取したり水分を摂取したりと結構重要な役割を担っています
米をめっちゃ食べて動かないのは論外ですが、ダイエットなどで過度に米を敵視して食べない人はかえって太っている傾向にあるような気がする筆者です(理由は加工食品や甘い飲み物を摂取しているのに気がついていない)
まとめ
お酒はテストステロンの低下に関係があって、連チャンで飲酒する男性は睾丸の萎縮や筋肉の発達に影響が出たりする
地中海ダイエットやパレオダイエットなど体重コントロールのための食事法はいろんな栄養やビタミンが摂れるのでテストステロンの維持増進にも一役買います
ウェイトトレーニングはやっぱりテストステロンの分泌がすげぇ
睡眠不足はテストステロン減少の原因になるので、睡眠の質も大事だが何よりも量をしっかり確保することが肝要である
運動が体にいいっていうのは常識だが、やっぱりやりすぎはよくないのは当たり前・・・だがほとんどの人はやりすぎることないのでたくさん動こう
過剰な運動と過剰なストレスは避け、しっかりと休養をとることがテストステロンの安定維持につながる
炭水化物や糖の多い食事はインスリンの分泌が促進されてテストステロンが抑制されるので、できるだけ加工食品や炭水化物は程々にしよう
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・
書いてる人
著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である天才柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める天才美食家。
人生が変わらないのではない、新しい価値観を取り入れないから変わらない・・・
最近LINEスタンプを作ったのでよかったら見てみてください^^