疲れに関する誤解~その疲れは肉体の疲労ではないかもしれない

三角座り 少年
いじけちゃう・・・

朝がすっきり起きる事ができない

栄養のあるものを食べてしっかり寝ているのに一向にカラダが回復しないなんてこと心当たりはありませんか?

今回の記事は疲れに関しての対策や考え方での実はそれって誤解だったんじゃないの?という事を解説していきたいと思います

今回の記事でわかる事

・疲れの対策がわかる

・疲れに関する考えがわかる

・疲れの原因がわかる

以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

目次

  1. 沢山休んだら疲れが取れる?
  2. 疲れている時こそあえて体を動かそう
  3. 忙しすぎるから疲れてるのではない
  4. 若くないから疲れが取れない?
  5. まとめ

沢山休んだら疲れが取れる?

だらけた犬

疲れた時は体を休めるのが一番だと思っている人は多いと思います

休みの日は昼前まで布団の中でゴロゴロしながら「アッコにおまかせ」なんかを見ていて、何やかんやで気がついたら笑点のテーマが流れ出して夕方になっていた・・・

スラムダンクの三井寿のように「俺はあんなムダな時間を・・・」なんて思ってしまった経験がある人は多いはず

三井寿 無駄な時間を
出典 井上雄彦『SLAM DUNK』

しかしそんな感じでだらだらと休んでしまうと、血液の流れが滞り肉体的にも精神的にも余計に疲れてしまいます

なので一般的には軽く体を動かす事(アクティブレスト)を推奨しています

休養をとる本来の目的は、カラダを良い状態に回復させることにあります

つまり良い血液がカラダの器官の隅々まで行きわたらせるために休むのです

しかし、ゴロゴロだらだら休んでいると血液が滞り、老廃物や疲労物質をうまく流せなくなってしまいます

そうすると「なんかだるいから動きたくない・・・」と悪いスパイラルに陥ってしまいます

そこで出てくるのが軽く体を動かす(アクティブレスト)です

これが最も理にかなった疲れの対処法になってきます

筋肉が動くことで滞っていた血液の流れがスムーズになり、老廃物や疲労物質が処理されて酸素や栄養素カラダのすみずみまで行きわたるからです

具体的には何をしたらいいかというと、激しい運動はする必要はなくウォーキングやストレッチです

ストレッチに関してはこちらを参照^^

血流促進のウォーキングに関しては2つのポイントを紹介していきたいと思います

①一定のリズムで歩く事

普段移動する速度よりも少し早めの歩調で、手を振る事を意識しながら一定のリズムで歩きましょう

一定のリズムで歩くことで自律神経のバランスが整ってリラックスできます

②一定の時間まとめて歩く事

数分を数回に分けて歩くよりもやはり20分くらいにまとめて歩いた方が呼吸の量が増えて血流がアップします

まとめて歩く時間のない人は日々の生活の中で歩く時間を工夫してねん出しましょう

電車で通勤の人は一駅歩いてみてもいいでしょう

継続してやっているとだんだん20分から30分と時間を増やしていってもいいでしょう

ちなみに、厚生労働省の調べでは週に2回意識的に運動をしている人は男性で約33%、女性で約28%となっています

しかしこの割合の平均を引き上げてるのは60代や70代に人たちで、30~50代の運動の割合を見てみるとおおむね10~20%前半となっています

つまり働き盛りの世代はほぼ運動していないといえるのです

実際皆さんの周りでしっかり運動をしているという人はほとんどいないのではないでしょうか?

疲れている時こそあえて体を動かそう

側転女子

仕事が終わって「疲れた・・・」が口癖になっている人にはあえてこう言います

疲れている時こそあえて体を動かそう

運動がカラダの血流を良くして老廃物や疲労物質を処理してくれるのは分かっているけど疲れてまんねん・・・

しかしほとんどの人はデスクワークです

人間関係にストレスを感じ精神的な疲労を受けてはいるものの、カラダの方はほとんど動かすことはなく、カラダを動かしての筋肉痛を経験したのは遠い昔の話になっています

心は疲れているのにカラダはそんなに疲れていない

心とカラダのバランスが慢性的に崩れてしまうと疲労感にギャップが生じてしまいます

こうした心身のバランスをとるために、ストレッチやウォーキング、軽い運動によって肉体に軽いストレスを与えていく事が回復への近道となるのです

忙しすぎるから疲れてるのではない

男 後ろ姿

「仕事が忙しすぎて疲れているんだ!」

そんな人は多いと思います

しかし実はそれって、意識の差でそう感じているだけかもしれません

「やりたい、結果を出した、喜んでもらいたい」と自発的に取り組む場合と

「仕方なく、他にできる人がいないから、やれといわれたから」という意識でやらされる時とでは疲れの感じ方が全然違います

これは仕事を受ける本人の意識によって受けるストレスの質が変わり、自律神経の乱れ方も変化してくるからです

そんな人がいきなりポジティブ野郎になれればいいのですがなかなかそういうわけにはいかないので、「忙しさを受け流せる気持ちの切り替えのテクニック」を身に着けていく事が大切です

例えば、イラッとしたら水を一口飲む、深いため息をつく、物を捨てるといったものです

特におすすめなのが物を捨てる事です

物を捨てると物理的に部屋が綺麗になります

それとともに心も整理されて捨てているうちにテンションも上がってきて結果的に自律神経のバランスも整えてくれます

片付けのポイントは大きなものから捨てていくというところです

テレビ、タンス、ベッドなど大物から処分していくと爽快感アップ

小手先の小さなものをいくら捨てても大して変化がないので捨てることの心身への効果はあまりありません

ポイントは大物を率先して捨てるです^^

特にテレビを捨てると自律神経も乱れない

こちらおすすめの記事^^

若くないから疲れが取れない?

写真 老婆

若い頃はどんなに疲れていても一晩寝たら次の日には全快して生活していたと感じている人がほとんどではないでしょうか?

歳をとると仕方ない・・・そんなことを言う人がいますが、半分正解で半分間違いです

確かに加齢が原因で「副交感神経の働きが低くなり、交感神経の働きが高くなる」という自律神経の乱れが生じやすくはなります

男性では30代、女性では40代になると副交感神経の働きが低下することがわかっています

副交感神経の働きが低下すると、新しいことに挑戦することが億劫になり、慣れない環境に飛び込むとなかなか馴染めないという感覚が強くなります

若い頃は副交感神経の働きが強いので一瞬の自律神経の乱れも何とかカバーできていました

しかし30代から40代になってくると、喜怒哀楽など新しいストレスによる感覚の変化を受け止めるのが苦手になっていきます

結果的に新しい変化に向かうのが億劫になり「疲れた」が口癖になっていってしまいます

なので、若くないから疲れるは事実ですが、若くないから疲れが取れないという事ではないので半分正解で半分間違いなのです

こんな自律神経を整えるテクニークとして「入浴」「腸内環境を整える」「呼吸」などがあります

それぞれ簡単に解説します

「入浴」

入浴がカラダにいいのはよく知っていると思います

最近ではほとんどシャワーだけで済ませてしまう人も多いです

ポイントは食後は一時間以上あけて39℃くらいのぬるめのお風呂に15~20分くらい浸かる事です

こうすることで副交感神経の働きを高める事ができます

詳細はこちらにもあるので興味がある方は覗いてみてください

「腸内環境を整える」

腸は自律神経と密接に関係しています

腸の働きが活発になると副交感神経が優位になることがわかっています

手軽にできる腸活は、「朝寝起きにコップ一杯の水を飲む」です

ポイントは飲み物を一気に腸へと送り込む事です

胃の中に液体が入るとその重みによって腸が働き始めるスイッチが入って自律神経の働きが整います

一般的には消化のイメージが強い腸ですが、じつは新鮮な血液を作り出すために大きな働きをしていて、体内に送り出すスタート地点にもなっています

なので腸の働きが低下して便秘がちになってしまうと、腸内環境が悪化した腸からできた質の悪い血液が体内に回ってしまうという事になってしまいます

腸内環境の詳細はこちら

「呼吸」

早く浅い呼吸をしている時というのはスポーツをしている時など戦闘モードになっている時です

そんな時は交感神経が優位になっていて疲れてしまいます

寝る前のスマホなんかはこの交感神経を刺激してしまうので寝ても疲れが取れないという状態を作って慢性的な疲労感に襲われてしまいます

副交感神経を優位にするには交感神経の逆をする

つまり、大きく深い呼吸、深呼吸です

これに関しての詳細はこちら

これらをうまく活用して日常生活に取り入れて自律神経の乱れからくる疲れを取っていきましょう^^

まとめ

沢山寝ても疲れはとれない

疲れた時こそウォーキングやストレッチなど軽い運動をしましょう

精神的な疲れが多いので家の中のモノを片っ端から処分して精神を安定させよう

加齢により交感神経が優位になり疲れを感じやすくなるので「入浴」「腸内環境を整える」「呼吸」によって自律神経を整えることが大切

今日言いたいことはそれくらい

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書いてる人            

広島県の福山市で空手をしながら日々達人になるために体のことを研究している柔道整復師。著者自身も試合に出てその経験を踏まえて日常生活に落とし込み快適な生活を誰でも送れるように体の使い方や考え方を発信している。噛む犬はは牙を見せない。フォロー拡散して頂けると作者が喜びます^^

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