軽井沢の美食会でひろゆきに会ってきた話
突然なんでひろゆきに会いに行ったのか??
それは、筆者はジムで筋トレしながら大体YouTubeを聴いて耳で脳を鍛えながら体を鍛えている
そんな何気なく聴いていたYouTubeでひろゆき氏がこんなライブをしているのを偶然聴いていた
そこでは、日本で美味いものを食いながらひろゆきと話ができるという企画を発表しているではないか!
秒で応募してそして勝ち取ったのが今回の旅(仕事)のきっかけである
まじ運が良い・・・とここでも自分の強運を再確認した
そんななか美食家強運筆者の軽井沢珍道中が急遽決まったのであった
今回は長いけどだらだらと読んでくれたら幸いです
それじゃ今回も・・・
目次
9月20日
軽井沢(小諸に着く)
旅館に着く
雲の上の露天風呂に行く
グルメ会開始
二次会に
9月21日
まとめ
9月20日
軽井沢到着
始発で電車に揺られて到着したのがお昼前くらい
東京経由で長野県に行ったが意外と早かった^^
ちなみに旅館の送迎バスが来たのは軽井沢よりも少し奥の佐久平駅です
この辺は日本酒が有名みたいである
そしてここ長野県佐久市は北斗の拳の「武論尊先生」の出身地のようで、こんな銅像があった^^
「俺の名前を言ってみろ!」と言っています
漫画家でもある筆者もとても興味深い漫画塾である
佐久市のマンホールはこんな感じなやつがあるらしい
原作は武論尊先生だが、この絵を描いたのは原哲夫先生なんだよねぇ・・・
一個一個のクオリティが高い
引かぬ!媚びぬ!省みぬ!!
北斗百裂拳は1秒間に110発のパンチを繰り出す技であることは意外と知られていない・・・
これはマシンガンの速度を超えている・・・
ご当地ビールのお土産も充実している
缶ビールをグラスに注ぐと高級感が出るよね^^
そして「ヤッホーブルーイング 前略 好みなんて 聞いてないぜ SORRY 其ノ四」という名前がいいじゃぁないか!!
佐久平駅の中にはコワーキングスペースもあるのでたくさんのビジネスマンが使用している(当然筆者も使った)
旅館のバスはこちらの「浅間口」に来るとのことだが・・・
新幹線も止まるので結構大きな駅だが・・・バスは何処?
フラフラしつつ集合時間ギリギリに行くと送迎バス八犬伝
時間ギリギリだったからたくさん乗っているかと思ったら、筆者が最初の一人目であった
その後時間が過ぎてから今回の飲み会の参加者の人がワラワラ現れたのであった・・・
旅館に着く
送迎バスで揺られること15分くらい、今回の決戦の舞台に到着した
ここはくまが出ます
すでに標高千メートルを超えており空気が薄い・・・!?
中に入ると受付のおばちゃんが音速で対応してくれる
菱野の水も飲み放題だよ^^
館内はゆったりとした時間が流れている
長時間座ると腰が痛くなりそうだが痛くならないソファ
旅人たちが続々とチェックインしていくよ
支配人も足が残像になるくらい走っている
こちらから電車に乗ると山の上の温泉へといざなってくれる・・・
レトロなストーブ
ここ「常磐館」の売りである雲海が見えると言われている露天風呂の入り口
子供だけで乗ったらダメ!絶対!
お風呂のお供も充実しているので敏感肌の筆者も安心^^
いろんな種類の駄菓子がある・・・そんな中筆者がとったのは柿ピーでした
部屋にある浴衣の他にちょっといい浴衣も有料でレンタルしている
漫画を読んだりオセロをしたりするお部屋もあります(無料だよ)
大浴場は夜中も空いているからいつでも入れる^^
部屋は常磐館「332号室」か・・・
ここが今回筆者が泊まった常磐館「332号室」
和室は良い・・・
部屋のお風呂と洗面台
なんと水は全て地下水でキンキンに冷えた山水(硬水)だ!!
まるで筆者が来たことを歓迎するかのような空
今回の企画の予定表がこちら
山の上には今流行りのサウナもあるという・・・(有料)
ではでは、雲の上の停留所へ行くとしますかね^^
雲の上の露天風呂へ行く
いざ!電車に乗って山の上へ(時速450キロ)
発車ボタンを押すと電車は自動的に山頂へ運んでくれるシステム
ついつい写真撮りたくなる気持ちはわかる
そんなこんなでどんどん登っていく
危機一髪!くだりの電車とうまいことぶつからないで行った
頂上が見えてきた・・・
雲の上の露天風呂に到着
渡り廊下を渡りますと・・・
雲乃助湯へ到着
靴はロッカーへ入れてね^^
サウナグッズや温泉グッズが販売している
おそらく青いのが男湯なんだと思う・・・
間違えるとこんなことになる・・・
こっち側に行くとサウナがあるんだろう・・・
ここで飲み食いしてると蚊に刺される
時間はまだ夕方5時前・・・
夕食までしっかりとお腹をすかしておかないといけないから我慢・・・(この日筆者はコーヒーしか飲んでいない)
こちら脱衣所
さてお風呂へ・・・
中からのお風呂の様子
まるで絵画!!
貸切状態である^^
絶景にも程がある
中にあるお風呂も趣がある
こちらは大浴場である
そして間違いなく男湯である
みんな雲の上の露天風呂へ行くのでこちらの普通のお風呂には人がいない・・・
こちらはこちらで広くていい感じ
夕食まであと少し・・・空腹を紛らわせるためにここでまたコーヒーを飲む(無料)のであった・・・
グルメ会開始
さてさて、美食家の筆者の今回の目的である会場へ・・・
膝の悪い人にも優しい和室にテーブルタイプの食事会
ワインはもちろん、アルコールのダメな人でも楽しめるように小諸のリンゴジュースとモモジュースが設置されている
こちらは上座なのでお偉いさんが座るというのが日本のしきたりである
料理一品一品に最適なワインが注がれるグラスたち
今夜のお品書き
なるほど・・・
今回のワイン会のワインリスト・・・
マンズ・・・?
ううっ!
そしてワインリストを見て・・・
豆腐とワインには旅をさせちゃいけない・・・(と言いたいところを堪えた)
ふむふむ・・・
なるほどね・・・笑
一品目・・・「ワインに合うアオクビの前菜5種」である
料理を一眼レフで撮るひろゆき氏
手前の存在感あふれる人は料理研究家の「ジョーさん。」(今36歳)である
スッキリにも出てたよ
食前酒のスパークリングワイン
乾杯の挨拶をするひろゆき氏
生乾杯ウェーす!
筆者も乾杯ウェーす!
料理を作った料理人が一品一品丁寧に説明する
ソムリエがワインの説明をめっちゃしてくれる
素人がごちゃごちゃいうよりもソムリエに全て任せた方がいいのは美味しんぼで学習済みである
こちらはワインを美味しく飲むためだけに完璧に設計されたグラスである
続いての挨拶は幻冬者の箕輪厚介氏である
二品目・・・「武藤千春セレクト小諸野菜サラダ 清水端・ソーヴィニヨンブラン」である
小諸はブロッコリーとかが有名のようです
こちらはリハックの高橋さんです
個人的には結構有名だからみんな知っていると思ったら意外と知らないんだよなぁ・・・
ソーヴィニヨンブラン2022年の白・・・
これは・・・白ワインだ!!
ソーヴィニヨンブラン2022年ものでございます
少しリンゴジュースと桃ジュースでブレイクタイム
ジュースは勝手について飲んでいいスタイル
ワインの説明をしているところを一眼レフでめっちゃ撮るひろゆき氏
後に出てくる焼き鳥を焼いてスタン張っているところを撮影
極上の白ワイン片手に舌鼓を打つ筆者
三品目・・・「鯉の甘煮」である
確かに甘いっ!!
鱗まで食べられる一品である
鯉に合うワインをソムリエがめっちゃ注いでくれる
美味しんぼでは白ワインは魚に合わないと言っていたが・・・
意外と合うのよねぇ・・・の顔
続三品目・・・「鯉の洗いと信州サーモン」である
あらいから少しでもヤニのにおいがしたらこんな感じで厨房に怒鳴り込もうと思ったが大丈夫だった!
これは極上の赤ワインだっ!!(感想が色だけ笑)
四品目・・・「信州福味鶏の焼き鳥(レバー・もも)」である
鉄分豊富だ^^
究極のワイングラスに注ぎ込まれた赤ワインとともにいただく絶品のタンパク質っ!!
五品目・・・「ワインによく合う鍋(鹿肉)」である
独特のクセは鹿肉ならではである
こちらはみなさんお馴染みの「ひげおやじさん」です
来ている人たちにとても気をつかわれていました
こちらは小森市長さんです
めっちゃ飲んでて顔真っ赤です
六品目・・・「信州プレミアム牛のステーキ りんごのソース」である
ブロッコリーをあしらっている
七品目・・・「小諸さんのお米食べ比べおにぎり」である
長野県小諸市は、日本有数の米処として知られており、
寒暖差を活かして栽培されたコシヒカリは、人気・味において長年日本一と言われています
続七品目・・・「小諸産蕎麦粉の胡桃蕎麦」である
この辺りの水は硬水なのでこのそばとよく合うのである
胡桃と胡麻を混ぜ混ぜしてぶっかけて食べるのが小諸流
蕎麦の老舗が提供する蕎麦は絶品以外の何者でもない
料理研究家が今回の料理の総評を述べるのを一眼レフで激写するひろゆき氏
八品目・・・「小諸産紅玉のタルト・タタン」である
ちなみにこの白ワインはデザートによく合う甘いワイン
バニラアイスを添えていただくのが通
締めの挨拶をするひろゆき氏
今回の会食で本当だったらたくさんのお店を回らなきゃいけないところを、軽井沢のグルメを一気に食せて良かったと言っていた
おかわり蕎麦・・・ひろゆき氏がおかわりしていたので筆者も調子に乗って注文した
こうしてワイン会は終了していくのであった・・・
そしてここから一同は二次会の会場へ行くのであった・・・
二次会へ
二次会の会場はバスでしばらく行った「薬師館」で行われた・・・
おつまみてんこ盛り
ひろゆき氏が率先してワインをセレクトしてくれる
何を基準にワインを選んでいるのかというと・・・
「このワインが原価が一番高そうなやつだから」っと言って注いでくれるひろゆき氏
二次会の「乾杯ウェーす」
差し入れのクッキーである(これは翌日の夕方に食べた)
ひろゆきファンの撮影にも快く応えるひろゆき氏
タオルをつけていないひげおやじさんだが・・・
カメラを向けると手が残像になるくらいのスピードでタオルを装着するひげおやじさんとそれを見る筆者とひろゆき氏
そしておじさん3人仲良く写真撮影(ピースがおじさん)
ひろゆきファンの撮影にも快く応えるひろゆき氏②
しかし、ひろゆきさんいつもニコニコしているなぁ!!
「ひろゆき氏」「箕輪厚介氏」「高橋さん」「ひげおやじさん」有名人4人の集合写真
最後はひろゆき氏とツーショットで二次会は締めくくられたのであった・・・
どんな話をしたのかというと・・・
それはここでは書くことのできない話をたくさんしましたよ
それはまた時期を見て書くか書かないかは・・・今はまだ誰も知らない物語・・・
9月21日
翌朝・・・6時半から解禁の露天風呂へ最初に入る
朝食は大広間でビュッフェスタイルである
昨晩しこたま飲んで食べたのにきちんとお腹は空いているのも不思議なものだ
取り分けるセンスの無さがうかがえる・・・
でもちゃっかりタンパク質は確保
たまたま外にタバコを吸いにでてた「ひげおやじさん」「ひろゆき氏」がお見送りをしてくれる
バスはワインフェスのある小諸駅に
ワインフェスは昼からなのだ・・・
ワインフェスはお昼からなのでそれまでカフェで時間をつぶす
こちらのカフェの情報は後日ブログに掲載しますよ^^
後日書いたブログがこちら
開催に備えて各店舗が出店準備に追われる
開催に備えて各店舗が出店準備に追われる②
開催に備えて各店舗が出店準備に追われる③
ワインフェスの模様はこちらで見れるよ^^
こちらはひろゆき氏が登場するまで飲んでた「軽井沢ビール」
飲み比べセットが楽しいよ^^
ワインは散々飲んだからこの度はビールで「乾杯ウェーす」
街の人たちもひろゆき氏に興味津々な感じが手前のおじさんの頭の角度からもお分かりいただけるだろう^^
まとめ
今回はおじさんばっかりの写真であったがいかがだったでしょうか?笑
人に影響を与えることのできるということは何者かではあるのでそういった人に直接会ってみるといろんな発見があるものである
今回はこんなことでもない限り絶対に行くことがなかったであろう軽井沢へ行ったのだが、いろんな意味でとても勉強になったしいい体験をさせてもらえた
そしてこんな企画じゃないと集まらないであろう面白人たちとも友達になれたし大収穫な時間を過ごさせてもらった
ひろゆきさんは「自然体の人」という見たまんまの感想でした
次にひろゆき氏に会うときは・・・何者かになった時だろう・・・と思った九月某日であった
That’s all I want to say today
I love you for reading till the end
それじゃ・・・
書いてる人
著者近影
広島県の福山で筆者は国家資格である天才柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋 肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める天才美食家。茂野・眉村と並ぶジャイロボーラーとしての側面を持つ事は意外と知られていない・・・
誰でも失敗をして、許してもらって今があるから、許して成長を見守るといい・・・