あなたは大丈夫?間違った健康情報

疲労回復したい・・・

そんなことを思ったこと、あなたはないでしょうか?

私はあります・・・(ねずみ風)

毎日毎日朝起きたら体のどこかしらが痛い・・・

自宅に帰った筆者はいつもこんな感じ出典「ドラゴンボール」鳥山明ハナクソほじる力も残っちゃいねぇ
自宅に帰った筆者はいつもこんな感じ
出典「ドラゴンボール」鳥山明

すっきりと目覚めたという体験はもはや遥か昔の体験となってしまった昨今、いろんな疲労回復方法が最近じゃ出回っていますよね

筆者も過去にいろんな睡眠記事を書いてきました

過去の睡眠記事はこちらです

今回はそんな睡眠記事シリーズであります

自分のやっている疲労回復方法の見直しにもなりますし、間違ったことをしているかもしれない・・・と思っている人は一回ここで確認してみてはいかがでしょうか

それじゃ今回も・・・

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦 いくぞ!
出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦

目次

  1. 疲れは〇〇でしかとれない
  2. 疲れをとるためのサウナはどうか?
  3. 年齢関係なく運動量をキープする
  4. エナジードリンクで疲れをとる
  5. イケリーマンは週末の早朝ゴルフでリフレッシュ
  6. まとめ

疲れは〇〇でしかとれない

答えはこれ

疲労回復と聞くと何を思いつくでしょうか?

  • 風呂に入る
  • 栄養のあるものを食べる
  • マッサージを受ける
  • 寝る

色々あるんだけどそんな中で唯一の手段といってもいいのが「寝る」です

人間寝ないと何もできません

仮に筆者でも20日くらい寝ていない大谷翔平なら三振に取ることができると思います・・・多分

筆者は「茂野」「眉村」と同じジャイロボーラーである出典「メジャー」満田拓也
実は筆者は「茂野」「眉村」と同じジャイロボーラーである
出典「メジャー」満田拓也

それくらい「寝る」ってことは大事なんです

じゃあたくさん寝たらいいのね?って思うのが少しお待ちください

睡眠には「量」「質」が重要だというのは容易に想像がつくと思います

日中どんなに忙しく働いていても、いい睡眠が取れていたら次の日には充電は満タンです

逆にいうと、ちゃんと寝ないといつまでも充電は中途半端なままなのです(めっちゃ当たり前なこというやつ)

そうはいっても毎日忙しいから・・・といって大事な睡眠を削ってしまうとどんどん疲れが出てきて仕事もプライベートもうまくいかなくなってしまいます

多忙で優秀なビジネスマンやしょうもないSNSを見ている人ほど、睡眠時間を削ってしまいがちです

だが、常に脳をフル回転させている人ほど十分な睡眠が必要なのでそんなことしてたら本末転倒です

睡眠不足は脳の処理速度を低下させて効率も下げますし、時には深刻な病気に発展する可能性もあります

めっちゃ寝てるはずなのに疲労感がとれない・・・なんて人は睡眠の「量」か「質」が足りないのだと自覚する必要があります

でも大丈夫

これから生活習慣を見直していけば良いだけです

疲れをとるためのサウナはどうか?

Beautiful woman in white towel relaxing in sauna サウナ行こう

サウナが好きな人は結構多いです

そんな筆者も過去にサウナを賞賛している記事を書いています

この記事から数年経ちましたが・・・

最近じゃ考えがバージョンアップしましたよ

疲れをとるためにサウナ・・・あんまり良くないんじゃないか?

あくまで筆者の個人的感想ですよ

一般的にはサウナは脳疲労をも取り去ると言われています

だが、これはあくまでも人によると思います

サウナのような高温の環境では、身体と脳を正常な状態に保つために自律神経は絶えず働き続けます

普段から仕事や筋トレで疲労しまくっているところに、追い打ちをかけるように負担がかかるので、身体も自律神経も疲労しまくってかえって疲れてしまいます

でも、サウナに入った後はすぐ眠れるんだよ!!という人もいます(筆者もこれには同意)

サウナ後にすぐ寝ちゃうっていうのは、疲れがたまっているからではなく、自律神経が酷使されてへとへとになってしまっているからに他なりません

自律神経が酷使されると、覚醒を保つことができずに寝落ちしてしまいます

スーパー銭湯に行った後休憩室で寝てしまうのはこれが原因な可能性があります

うたた寝は気持ちいです

でも、うたた寝はあくまでもうたた寝です

うたた寝から覚めた後は頭がぼんやりしていますし、かえって疲れてしまうことが多いんじゃないですか?

サウナを疲労回復目的で使うのではなく、あくまでもエンタメとしてとらえていくといいでしょう

サウナは体力と気力が充実している時にいきましょう

年齢関係なく運動量をキープする

さぁ!これから100キロ走るわよ!

健康を保つために、若い頃と同じように筋トレやジョギングを頑張ったりしていませんか?

ぱっと見健康の鬼に見えますが・・・

運動量や強度は年齢に応じて変化していかないとおかしいです(運動の質もね)

海軍の英雄も衰えるんよ
出典「ワンピース」尾田栄一郎

まだまだ若いもんには負けんわい!!

そういう気持ち嫌いじゃないです

でもね、年齢とともに自律神経の機能は低下していくのですよ

筋肉は鍛えられますが、自律神経は鍛えられないというのが今は支配的です

なので、若い頃はできてた運動メニューも、10年後、20年後にはかなりの負担になる可能性もあります

健康のために運動をしているという人も、自律神経を壊してしまっては本末転倒です

運動頻度や強度を下げたり、運動の機能面を重視したトレーニングへの切り替えの機会を伺いましょう

エナジードリンクで疲れをとる

写真と本文は一切関係ありません

「エナジードリンクは単なるジュースですよ」

最近うちの甥などが夜な夜なゲームするのにエナジードリンク飲みながらやってる姿を目撃していった一言でこの章を開幕していきます

筋トレやここ一番頑張りたい残業の時などに飲む人が多いエナジードリンクですが、疲労回復対策で飲んじゃいませんか?

栄養ドリンクなんかもそうなんですが、これらを飲んで体力が回復した気持ちになるのは、眠気を覚ますために大量のシュガーとカフェインが入ってるからです

これらのパワーで一時的に眠気は覚めます・・・が成分に疲労回復ってのはないので飲んだからといって疲れは取れないのです

やっぱり疲れをとるなら寝るしかないのです

目を覚ますんだったら、濃いめの紅茶や緑茶、コーヒーを飲むのと何ら変わりないので余計な糖質も入っていないしコスパ的にもそちらをオススメしますよ

たまーにピンポイントで飲んだりするならいいんですが、毎日常用するのはだめ!絶対!

イケリーマンは週末の早朝ゴルフでリフレッシュ



張り切ってきたら明日だった・・・

筆者はゴルフしないです

したがって、早朝にゴルフ場へ行くっていう気持ちも分かりませんが・・・

そんな前置きをしてここからの話をしていきましょうか

運動のためやリフレッシュのために週末にゴルフへ行くビジネスパーソンは多いと聞きます

この当たり前の習慣が結構危なかったりします

平日夜まで働いて、早朝5時起きとかで睡眠不足の状態でゴルフ場まで行って運動するわけですから、自律神経だけじゃなく身体も相当ヘロヘロになります

それでいて、週末ゴルフをしている人で突然死ぬっていう人は結構います(年間200人でジョギングについで第二位)

特に危ないのが、めっちゃ暑い夏のシーズンです

暑さも相まって、心身への負担は増していきます

夏場は特に突然死の割合が増えるので、こまめな水分補給と日々の基礎トレーニング、睡眠などに気をつけて体調を万全にしていきましょう

ゴルフって老若男女はもちろん普段あんまり運動しない人もできちゃうスポーツだから結構タチが悪いんだよなぁ・・・と個人的には思うのであった

ちなみにゴルフの発祥は中国が起源であるという意見が支配的です(民明書房より抜粋)

出典「魁!!男塾」宮下あきら

まとめ

やっぱり疲れをとるには睡眠が一番大事

サウナで疲れは取れなくて、むしろ自律神経が疲労してしまうのでへとへとな状態で行かずにあくまでもエンタメ感覚でいきましょう

歳をとっても若い時の運動量や強度をキープするのは程々にしてその他の部分(運動機能改善など)を向上するトレーニングを混ぜていきましょう

エナジードリンクは単なるジュースで疲労回復効果はないので、疲れをとりたいなら寝る!眠気を覚ましたいならコーヒーやお茶などで覚醒しよう

週末早朝ゴルフは睡眠不足や日頃運動してない状態で行かないで、日々の鍛錬を怠らず気力体力充実した状態で行うことを強く推奨します

次回気が向いたら疲労回復のための睡眠の話を書いていこうと思うので気長に待っててくだされ^^

That’s all I want to say today

I love you for reading till the end

それじゃ・・・

出典「ドラゴンボール」鳥山明 18号  またな どんだけドラゴンボール好きなんよ^^;
出典「ドラゴンボール」鳥山明

書いてる人

著者近影 辻英辰

著者近影

広島県の福山で筆者は国家資格である天才柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋 肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める天才美食家

人生に一番大切なものの一つは行動力。行動さえすれば、なんとかなるしいい経験になるもの・・・

ちなみにジャイロボールをなげれるやつはもう一人いることをみんな知らない・・・

みんなすごかったのにプロに行ってない・・
出典「メジャー」満田拓也

マンガメジャーで高校野球で活躍してもプロ野球選手になってないって設定が意外とちゃんと現実描いているなぁ・・・と感心させられる部分である

実際高校野球であれだけ甲子園で大活躍したからといってみんながみんなプロ野球選手になってるわけじゃない・・・

中でもリアルなのが、主人公の吾郎と同じチームにいた清水である

高校時代はかなりの野球センスでマンガの設定ならプロ野球選手になってもおかしくないんだが・・・ここでちゃんとプロ野球選手になっていないところがキャプテン翼と違うところである(キャプ翼は登場人物のほとんどがプロサッカー選手になっている)

点を取らせまいと必死に素手でボールをとる清水出典「メジャー」満田拓也
点を取らせまいと必死に素手でボールをとる清水
こんなんしたらては折れる
出典「メジャー」満田拓也

高校時代の時の清水

臨時コーチを頼まれるも久々すぎてノックすらできなくなって自暴自棄になる清水出典「メジャー」満田拓也
臨時コーチを頼まれるも久々すぎてノックすらできなくなって自暴自棄になる清水
出典「メジャー」満田拓也

社会人の清水・・・実際これが現実なんよね(こうなったのには訳があるんだが、それは原作を読んで欲しい)

そんなわけでただ単にマンガメジャーが好きな筆者の戯言であった・・・www

メジャーは名言がたくさんなのでこれからもちょいちょい名シーンを出していこうと思う

https://shiryuukai.com/3730

sittoru
協賛企業様です^^

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