超個人的に考える「極端?な幸福論」

たまに考える人生論のコーナーがやってきた

パリオリンピックも始まったし、外は40℃以上あるし、世の中おかしなことになってるし・・・

そんな感じなので、年に定期的に訪れる幸福について今回も筆者の極端な考えを語っていくというコーナーである

軽い気持ちで書き始めたらもう10時間以上経過しているじゃないか・・・

結構尖った内容もあるので嫌な気持ちになる人もいるかもしれませんが・・・

異論反論どんどこい^^

そんなことはわかっているが、筆者にはクソコメをスルーする技術が既にある

ゆえに怖いものは何もないのである

そんな感じでお送りしていきたいともいますので最後までゆっくりしていってね

それじゃ今回も・・・

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦 いくぞ!
出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦

目次

  1. 仕事はしないといけないのか?
  2. 家族を持つことにこだわらない
  3. お金を稼ぐことをやめる
  4. まとめ

仕事はしないといけないのか?

こんなになってまでしなきゃダメ?

仕事をしていてしばしば思うことがあります

それは・・・

「自分がいなくても会社という組織は何事もなかったかのように回っていく」ということ

みんな毎日あくせく働いている

  • 人間は汗水垂らして仕事をすべき
  • 生きているからには仕事をしないと勿体無い
  • 仕事をしないと食べていけない

こんな考えの人は結構います

これって一種の宗教みたいになっていやしないでしょうか?

仕事は確かに大事です

だが、お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?

出典「スラムダンク」井上雄彦

「仕事」をするために人生があるのではない

よりよく生きるという目的のための手段として「仕事」があるに過ぎないのですよ

ところがどっこい、我々人間はその目的と手段を取り違えてしまうことがしばしばあります

あなたは、単なる手段のために頑張り過ぎて心を病んでしまって過労で死んでしまったり自害してしまいそうになってやしませんかね?

そんなもったいないことはしてはいけないです

出典「ワンピース」尾田栄一郎

そもそもあなたがやってるその仕事って「それじゃないといけない」ってことないですよね?

みんな何もせずにボケーーっとしているのが苦手だから、何か意味のありそうなことを見つけて暇つぶしをしているだけに過ぎません

その何か意味のありそうなこと・・・というのが、「親」「学校」「上司」「世間」「周りの人」から言われ続けている「社会貢献」というやつだと筆者は思うのです

だから、なんかよくわかんないけど働いて社会に貢献していないと自分の存在価値がないような気がしてしまうのです

「人生は壮大な暇つぶし」・・・っていろんな人が結構言っている名言です

人生に意味なんかありません

なんでもいいから何かをやって、それをしたことで何かやった気になって満足する

これこそが人生ではないでしょうか

そしてそれが楽しいのであれば全く問題ありません

そのまま生きましょう

私たちが働かなくてはいけないと必死になって働いていることは、実は「単なる暇つぶし」だったと考えることで心の重りは一気に軽くなります

働くことが楽しいならそれはそれでいいです

だが、働くことが嫌なら無理にすることはありません

そういう人は、働くことに変わる「何か」を見つけて生きるという選択もありなのです

 じゃあ、働くこと以外に何をしたらいいのか?

そう考えると意外と何をしたらいいのかわかんない・・・という人も多いはずです

「働くのが嫌だ」「働くのが辛い」そう言っている人ほど仕事を辞めないという現象にしばしばでくわします

個人的には、さっさと辞めたらいいのになぁ・・・と思うのですがそうならないのが人間の遺伝子に組み込まれた本能のようです

思い当たる人も多いと思いますが、人間は変化を恐れる生き物なのです

特に日本人は世界で一番ビビリの人種であるとこの本にも書いてあった

だが、変化することは怖いことじゃないです

働くこと以外に何をしたらいい?との問いに答えるとすると・・・「やりたいことをやればいい」です

ちゃんと働いている人でちゃんと稼いでいる人もいますが、そういった人は結構お金を雑に扱ってほとんど貯金がない・・・なんてことが結構あります

人並みの暮らし(家を持つ、車を持つ、アホみたいに外食に行く・・・etc)これらが本当に自分の幸せにつながるのでしょうか?

よく考えてみましょう

そんなことよりも、仕事を減らして収入を減らす代わりに「時間の余裕」を手に入れたいと思う人も結構いるんじゃないでしょうか?

私たちが何かをするのは、何もしないことに耐えられないから何かをしている場合が結構多いです

ですが、ほんとうは「絶対にやらなければいけないこと」っていうのは案外なかったりするものです

職場あるあるですが、めっちゃ忙しい仕事場での重要人物が急に病気で倒れたりしても代わりの人がなんとかやっちゃってなんとかなるってことはよくあります

人間一人が人生で成し遂げられることなんて頑張っても頑張らなくてもそんなに対して差はありません(努力しないことを推奨しているわけじゃないよ)

めっちゃすごいことをしても100年どころか数ヶ月経ったらみんな忘れてしまいます

おそらく今やってるパリオリンピックの話題も来月くらいには誰も触れることはなくなっていると思います

大事なことなんでもう一回言いますよ

安西先生再び・・・
出典「スラムダンク」井上雄彦

仕事のためにあなたの人生があるんじゃなくて、人生の彩りの一つとして仕事があるだけなのです

安西先生もそれっぽいことゆうてる
出典「スラムダンク」井上雄彦

結局、世の中に本当にやらなければいけないことなんて別にないということで、自分がいないと「会社が回らない」「社会が回らない」なんていうのは幻想で基本的に好きなことかやりたいことをやればいいっていうことです

心も体も病んで死んでしまっては命がもったいないです

そうなりそうになったら迷わず逃げましょう(こういう場合は逃げではなく戦略的撤退という)

こちらにもいいこと書いているので見てみてね^^

自分が逃げたとしても、大体の場合は何事もなかったかのように世の中回っていきます

何もしたくない時はひたすら何もしないでいいのです

無理して何かをする必要はありません

ずっと何もしていないと、なんだか暇になって何かをやりたくなるものです

その時がチャンスで「何かをやる時」なのです

そして、それこそが「自分らしい生き方」なのではないでしょうか?

大事なのは「結果」よりも「過程」なのです(いろんな考えがあるけどね)

よくあるマンガの展開で、宝を探しに冒険に行って宝を見つけたがそれは大した宝じゃなかったが、宝を手に入れる過程で得た経験や仲間たちとの絆が一番の宝だった・・・ってやつ(◯ンピースのラストはこれになるかな)

そんなこんなで、結果っていうものは対して大事じゃないのです

結果に至る過程で得たものこそ大事なのです

ここで超個人的な話になるが、筆者自身も空手や仕事で大した結果を残しているわけではないです。
たまにいい結果が出ることがあってもそれ自体は対して重要じゃなく、そこに至るまでの過程でいろんな先生や対戦相手と切磋琢磨して得たものこそが宝物であると思っているのです。

そんなわけで筆者は積み上げてきたものをあっさりと手放すように心がけている

自分が積み上げた成功体験に縛られるとロクなことはありません

例を挙げると・・・何年も会社で働いているとある程度偉い人になって給料も上がります

そんなこともあって、仕事にも飽きたし転職したいなぁと思っても、また低い給料になるのが嫌で今までの自分の心を押し殺して、苦しんだり辛い思いをするなんていう例はたくさんあります

トレーニングやスポーツ競技を例に挙げると・・・今までうまくいっていた練習法を結果が出なくなっているのにずっとやっちゃうみたいな感じですかね

過去の成果や積み上げていったものなんてすっかり忘れてしまって、本当にやりたいことをやって充実感を持って生きていくことこそが長い暇つぶしをしていく上で重要なんじゃないかなぁと思うわけです

ダーウィンもこんなこと言ってますしね^^

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもなく、唯一、生き残る者は変化できる者である。

ダーウィン

家族を持つことにこだわらない

これじゃなきゃダメってことはないんだよねぇ・・・

この章では「家族を持つことにこだわらない」ということについて解説していこうと思います

とりわけ、「子供を持つことにこだわらない」ということにスポットが当たると思いますが別にそれらについてどうこう批判してやろうという意図は全くないので悪しからず

幸せ・・・と聞くとお父さんとお母さんがいて子供がいて・・・という感じのイメージをするという人が結構いるんじゃないでしょうか?

別にそんな一般的な家族にこだわらずに白髭みたいな感じでもいいんですよ

出典「ワンピース」尾田栄一郎

世間の風潮としても、家庭を持って子供がいるとなんだかちゃんとしているなぁ・・・という印象があります

子供を持つというのは人間という生物として人間社会に生きる存在としても正しいような気がしてしまいます

だからって絶対子供を持ったり家族を持ったりしないといけないと思うと息苦しい気さえします

親や周囲から「子供はいつできるんだ?」とプレッシャーかかけられたり、「子供を作れない自分はダメだ」と苦しむというので心をすり減らすのは嫌なものです

10年から20年前の日本の価値観は20代中盤で家庭を持って早めに子供を作るというのが普通でした・・・

いまだにその時の価値観が抜けきれていない世代は、子供がいなかったり家族がいない人を欠陥品のように考えるなんてこともあります

だが、時は令和・・・

令和では「多様性」「色々な生き方を選べる」というのが一般的です(多分)

子供を作る、家族を作るというのは結局数ある選択肢の一つに過ぎません

自分が子供を作らなくても他の誰かが子供を作り人類は存続していきます

そう考えると、家庭を持って子供を作るという強制感から解き放たれます

「子孫を残す」という行動パターンを持っていて、そういう生物が今の地球に生き残っています

生存と繁殖に最適化された行動パターンを持つ生き物だけが地球に残っていて、我々人間も例外ではありません

ですが、人間は他の動物たちと違って本能だけで生活はしていません

人生の中でそれぞれが自由に変なことをして生きています

抽象的なことを考えたり、哲学的なことを考えたり、複雑なことを想像できるようになったり・・・etc

感情や行動パターンを理性で制御して、言葉や思想や文化をもって複雑な生き方・・・つまりいろんな余計なことを考えてしまうようになったのです

要するにヒマなのです

だが、ミギーも言ってるがそれこそ人間の最大の取り柄であり素敵なところなんですよねぇ・・・

心に余裕(ヒマ)出典「寄生獣」岩明均ミギー 名言
心に余裕(ヒマ)
出典「寄生獣」岩明均

カマキリのメスは交尾をした後栄養をつけないといけないのでオスを食います

遺伝子を繋ぐという目的としてはとても合理的です

これを人間に置き換えると、親が子供を作ったら両親はすぐに死んで良いということになります(あえて極端に)

だが、人間は余裕(ヒマ)のある生き物です

繁殖ができない老人でも、子供を作らなくても生きていていいのです

生物として自由なので何にも気にかけることはありません

宇宙レベルで見ると人間の行動なんて大したことありません(こんな感じなことを昔サッカー日本代表監督の岡田監督もゆうてたな)

偉業を成し得たり、子孫を残したところで、100年経ってしまえばそんなに大したことにはならんのです

そんな宇宙レベルで人生というものを考えると全てがどうでもいいしちっぽけなものに感じませんか?(いい意味で)

そんなふうにいうとこう言ってくる屁理屈王が生まれます

  • じゃあ生きてる意味ないじゃん
  • 全てが虚しくなる

これをポジティブに変換してみよう

  • 自分の悩みなんて宇宙レベルで考えるとゴミみたいなもんだ
  • 全てどうでもいいならこんな世界滅びてしまえばいい
  • 人間どもを根絶やしに・・・
  • 人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!!・・・いや・・寄生獣か・・・
これ言いたいだけwww
出典「寄生獣」岩明均

冗談はここまでだ!

正解はこちら

「宇宙レベルで考えて全てがどうでもいいなら、常識とか他人なんて気にせず、自分の好きに生きればいいやん」です

こんなふうに前向きに考えてみてはいかがでしょうか?

考え方次第で人生は良くも悪くもなります

  • 家庭を持つも持たないも自由
  • 子供を作るのも作らないのも自由
  • 泣くも笑うも好きも嫌いも・・・嗚呼ーー!byポルノグラフティ

感覚や感情に素直に生きてもいいし、歴史や学問や小説など知識ベースに生きても良いです

幸せや意義を感じられるのであればなんでも良いので利用して生きていきましょう

自分が楽しく生きられる世界を作ることができれば、それがあなたにとっての世界なのです

それができるのが、心に余裕(ヒマ)がある人間の面白いところなんじゃぁないでしょうか?

みんながみんな生きる意味が違うからこそ多様性をもたらして世界を複雑で面白くしています

みんな違ってみんないい by金子みすゞ

家庭を作る、子供を作るなど本能的でありつつ常識的に思えることに幸せを見出す必要は一切ないのです

何に幸せを感じるかが偏っているからこそ、それぞれの個性にもなるのです

そんなたくさんの選択肢の中から自分だけの幸せを探すことが人生100年時代を生きる意味なんじゃないでしょうかねぇ・・・

結局幸せは誰かに与えてもらったり勝ち取るものじゃなく、自分の心の中にあるっていうオチww

お金を稼ぐことをやめる

諭吉から栄一になったな・・・

筆者は以前こんなことを書いていました(忘れてた)

お金を稼いで何がしたいのか?

あなたは自分が何をしていると幸せや満足なのかを知っているだろうか?

それがあなたにはありますか?

私はあります(ねずみ風)←この人おもろいんよねぇ

  • 高価なシャンパンをあける
  • 港区女子とワイワイする
  • 高級車を乗り回す

筆者はあまりそういうことに興味はないのです

どちらかというと矢吹ジョーと同類だと思っている・・・

ジョーは自分の幸せを知っている出典「あしたのジョー」ちばてつや
ジョーは自分の幸せを知っている
出典「あしたのジョー」ちばてつや

一般的なお金を払って得る娯楽というものにほとんど興味がないのである

自分が食べる食事も栄養さえ摂取できれば良いという思想です

「みじめ」だとか「悲惨」だとか思う事がないのである

なぜか?

それは、自分が一番やりたいことを実現できているからである

つまり、自分のペースで生活に実感を持ちながらゆっくりと暮らす事ができているからです

やりたいことはしっかりやって、やりたくないことは断固拒否

人生の満足感というやつは「自分でコントロールできている感じ」があると満たされるようです

そう言った意味で筆者は、やりたいことをやりたい時にやってるのでかなり豊かな暮らしをしていると自負しています

だからってめっちゃお金使って生活しているわけでもなく、生存費は10万円くらいで生活しています

そんな筆者のお金を使わなくても幸せを感じるコツとしては以下の3つがあります

  • 日常生活に面白さを見出す
  • 節約を楽しむ
  • 他人と自分を比べない

日常生活に面白さを見出す

仕事をバリバリする

お金をかけて趣味や娯楽にウェーイってする

そんな生活は一見充実した日々に見えます

しかし、24時間のうちそんなことをする時間っていうのはほんの僅かで、ほとんどが日常生活に消費されていきます(仕事がほとんどって人もいるけど)

そうなると、日常生活を機械的に過ごすとなると人生の大半を無駄にすることになるという考えになりませんか?

筆者は日常生活の中で「料理」「掃除」「入浴」などを楽しむようにしています

料理は趣味や技術としてもとても奥深いですし、美味いものができたときは幸せを感じることもできます

何より自炊することで次の項目でもとりあげる「節約」にもつながります

筆者の家には包丁はなく全てキッチンバサミで調理します

そういう縛りプレイをすることで脳をフル稼働させて、いかに効率的に安全に栄養価や費用を考え調理するというゲームを楽しんでいます

そのおかげで味覚は海原雄山の如く鋭敏になり、変に太ったり肌荒れしたりせず健康に健やかに生きていられます

お金がなくても図書館に読書しに行ったり、公園で筋トレしたり、その辺を散歩したり、野菜を育てたり・・・

何より楽しいのはこのブログを書く創作活動です

無料でいくらでも好きな文章が書けてそれが自分が死んでも残り続ける(おまけにお金まで稼げる)なんて・・・こんなコスパのいい娯楽はないとさえ思います

こちらの記事にも創作活動は最高の娯楽と書いている・・・

「人はいつ死ぬと思う?人に忘れられた時さ・・・」という名言があります

人の死とは・・・出典「ワンピース」尾田栄一郎
人の死とは・・・
出典「ワンピース」尾田栄一郎

なので、筆者が死んでもこのブログを見て忘れられなけりゃ永遠の命を持っているのと同じだと思って日々生きていますww

節約を楽しむ

節約ってなんかケチくさい感じがしませんか?

私はしません(ねずみ風)

節約は誰にでも再現性の高い究極の副業と言っても過言ではありません(しかも非課税)

  • 電気をこまめに消す
  • エアコンを使わない
  • トイレのタンクにペットボトルを入れる

筆者はこんなことはしません

そう言ったことももちろん大事ですが、もっと簡単に節約する事ができる方法がたくさんあります

削るべき固定費方法はこちらに記載してます^^

生活水準を一旦上げてしまうと、再び下げるという事が非常に困難になってしまいます

筆者はいまだに大学生くらいの生活水準で生活しているので死ぬほど貧困に陥っても多分鼻歌歌いながらやっていけると自負しています

遊びにお金をかけたくないという人は娯楽としておすすめなのは「読書」「料理」「筋トレ」です

  • 読書は書店や図書館に行けば無料で読めます
  • 料理は自炊したら非常に安くあがりますし、栄養を考えたり簡単に作る手順を考えたり楽しめます
  • 筋トレは公園や自重を利用すれば無料で無敵の肉体と健康を手にする事ができます

節約スキルは非常に価値の高いスキルだといえるでしょう

他人と自分を比べない

ついついやっちゃうのがこの「他人との比較」です

これをやらないためには「自分の価値の基準をしっかりと持つ」というのが重要です

  • あの人はいい暮らしをしている
  • あの人はいい車に乗ってる
  • あの人はいい女を連れてる

こんなこと考えてたら「もっと稼がなきゃ」「もっとお金使わなきゃ」っていうアホな考えに至ります

  • 鳥は飛べるけど俺は鳥みたいに飛べないから負けた
  • 屋久杉は自分よりも長生きだから屋久杉の方が偉い

そんなこと思いますか?

それは人間じゃないから・・・っていう言い訳は許しません

世はすでに令和ぞ?

そもそも人間は生き方や価値基準が違う

個人の自由な生き方は昭和や平成よりも尊重され多様性の時代へと突入しています

そんな中で大事なのは「周りに流されないこと」です

自分にとって本当に必要なものは何か?

自分は何をすると一番幸せを感じるのか?

そんな自分の価値基準を明確にすることが不幸にならないための方法だと思いますがいかがでしょうか?

筆者の意見が全て正しいとは思いません

いろんな意見がありますが、自分に合う意見を取り入れて、人は人・・・俺は俺・・・河田は河田・・・赤木は赤木・・・

人は人・・・俺は俺・・・河田は河田・・・赤木は赤木・・・
出典「スラムダンク」井上雄彦

他の人と比べていいのはスポーツ競技だけです

まとめ

人生は壮大な暇つぶしなので、働くことが嫌なら働くことに変わる何かを見つけて楽しく生きよう

やりたいことだけやればいい理由は、自分が働かなくても、世の中は何事もなかったかのように回り続ける

子供や家庭を作るってことは数ある選択肢の一つに過ぎない

自分がそれをしなくても人生は続くしやりたい人が勝手にやるから心配しなくていい

人間は遺伝子通りに生きる合理的な生物じゃなく、色々考える心に余裕(ヒマ)のある生物

主の繁栄に貢献するというのもアリだし、自分自身の幸せを追求するって生き方もある

みんな違ってみんないい

宇宙レベルで見れば人間なんてちっぽけな存在で、常識や他人は気にしないで自分が生きやすい生き方で世界を彩ろう

お金をかけて何かをしなくても日常生活を少し違う目線で見るだけで、わりとおもろい事がある

余裕があるうちに節約スキルを身につけておけば、金がなくても人生無双できる

人との比較は不幸の始まり、自分の価値基準を明確にして自分が何をしたら幸せを感じる事ができるのかを知ろう

That’s all I want to say today

I love you for reading till the end

それじゃ・・・

出典「ドラゴンボール」鳥山明 18号  またな どんだけドラゴンボール好きなんよ^^;
出典「ドラゴンボール」鳥山明

書いてる人

著者近影 辻英辰

著者近影

広島県の福山で筆者は国家資格である天才柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために、今まで数万人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める天才美食家。

ハーバード大学の壁に書かれた名言
今居眠りすれば夢を見る
今学習すれば夢が叶う

幸福に順位はないが、
成功に順位がある。

「もう遅い」と感じた瞬間が、
物事を始める1番のタイミング。

失敗は成功への道しるべ
恐れず挑戦せよ

知識は力なり
その力を活かすのは行動なり。

https://shiryuukai.com/3730

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