ブラジル体験記㉔~ドバイTOジャパン🗾ドッキドキ検疫編

1月7日

14時間のフライト後、ドバイに到着する
ドバイの時間は夜の22時半です

次の日本までのフライトまで4時間半ほど時間があるので空港内をフラフラすることにする
行きに来たマックの上にあるラウンジ「カディスタパスバル」に再び行く


他のラウンジやラウンジを無料で使えるプライオリティパスについての記事はについてはこちらを参照
一回来ているから強気の姿勢でいろいろ聞けるしオーダーもできる
ここでも強気の満腹になるまで食べる東洋人を見事演じ切る
前回と違ったのはここもコロナウイルスの影響で食事を取り分けてくれる人が常駐してるブュッフェスタイルに変わっていたところ
食べたいものを取ってもらうように頼まないといけないので少し気が引ける人はつらいかもしれない
一回目

二回目

三回目(アンガールズ田中風)


今回助かったのは、店員さんが気にしてくれて頻繁にオーダーを聞きに来てくれたところ
おそらくよく食べると認定されたのでしょう、飲み物も頻繁に「お代わりいるか?」「あれがおすすめやぞ!」とコミュニケーションをとってくれました^^(すべて英語)
普通のレストランだからサービスもいい
お言葉に甘える結果となり満腹に
マックの上にあるので分かりやすいし、人も少ないのでゆっくりできるからおすすめ
しかしまだ時間がある、そこでもう一軒ラウンジをはしごしようと考えネットで検索
するとすぐ近くにあるのでGOTO「マルハバラウンジ」

ここはドバイから日本へ行く便のエミレーツ航空を利用している人が良く来るところらしく人が多い


ちなみあとから気が付いたのですが「マルハバラウンジ」ラウンジ間のはしごは出来ないとのことでした
なんか受付の人が首をかしげてたなぁと思った・・・^^;
しかし、持ち前の英語力で何とか潜り抜けて入店
ここも食事は店員さんに取ってもらう形式

もうすでに満腹で消化試合なのでサラダとパンとコーヒーを頼む
店員さんに「バカヤロォ!!まだ喰ってねぇだろおがよぉ・・」と言われていたらきっとこう答える・・・

名作です^^
せっかくなのでトイレも行くと
なんと便器はTOTO

乾かすやつはdyson

トイレ掃除をしている兄ちゃんに変な目で見られながら撮影するもそんなの関係ない
バック・トゥ・ザ・フューチャー3で主人公のマーティンが「日本製が最高さ」と言っていたのが懐かしい。。。
名作です^^
雰囲気だけ味わって飛行機に乗り込む


やはりドバイから日本への機内はガラガラでした(助かった)
横になれるのでゆっったり乗れる
機内でコロナウイルスに関するアンケートと携帯品の申告書を記入






麻薬と銃持ち込んでいますに「はい」とチェックする奴なんているわけないのになぁとツッコミを入れたくなる内容
さらばドバイ

ひと眠りしたらもう日本
飛行機を降りる前に機内で空港でコロナの検疫をすることを告げられる
とりあえず等間隔に並べられた椅子に座らされ待機


その後移動してまた等間隔に並べられた椅子に待機

ここから撮影はNGでした(写真を撮ろうとした人が怒られていました^^;)
その後別の場所に移動して唾液を採取する
唾液採取は仕切りのある所でする、目の前にはレモンと梅干の写真が・・・
いざ唾液を出せといわれてもなかなか出ないもんでここでバキにもあったあの強烈な思い込みで唾液を絞り出す

名作です^^
その後別の場所で検査結果を待つ、その間40分位
掲示板に合格者の番号が出てくるので、番号が出てきた選ばれし聖闘士(セイント)のみがその場から立ち去る事ができる


その後解放、やっと日本入国である
真夏のブラジルから真冬のジャポンへ

気温差は約30℃なのだが、寒さが身に染みたのは果たして冬だけのせいなのかどうかは私にもわからない・・・・
今日言いたいことはそれくらい


筆者のプロフィール

筆者は国家資格である柔道整復師として身体の不調や痛みの原因を根本治癒させるために今まで数千人の患者さんの治療を行なってきました。そんな中、筋肉やトレーニングだけでなく、栄養や生活習慣の面からも改善しないと根本治癒できないと考え研究を行っています。「運動・休養・栄養」の3つの柱で患者さんの生活の質の向上を考え治療活動中です。海原雄山・北大路魯山人と並ぶ自他ともに認める美食家。次回は長いフライトでの過ごし方を紹介しよう^^
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