トレーニングをやりたくない時でもやってみたら意外と楽しくなる話

トレーニングの予定日になっても気分はまずやりたくないと思うこともある、そんな時はどうしたらいいのだろうか??

目次

・気持ち編

・やりたくない原因

・肉体疲労には

気持ち編


まずやりたくないと思っても、


自分は意志の力が弱いとかトレーニングに向いていない


と決めつけない!


やりたくないと思うのは当たり前のことだから( ^_^ 😉


そもそもトレーニングは身体に少なからず負荷とストレスをかける


その負荷とストレスが刺激となり、筋肉を内側から変えて成長させる原動力となる


とはいえ、負荷やストレスがかかることは本音を言うと誰でもやりたくないもの


熟練のボディービルダー達だってスキップしながら意気揚々と、ジムに足を運んでいるわけではない(中にはそんな人もいる(笑))

やりたくない原因


次はやりたくないと感じている原因を考えてみる



一日中デスクワークで座りっぱなしなのに、疲れてやりたくないと思った場合は少々無理をしてでもやってみよう



それは筋トレをすると疲れが取れて、むしろすっきりするケースが多いからだ




デスクワークの疲れは精神的なもので、一日中パソコンやタブレット端末の画面を見ながら細かい作業をしていると誰でもどんよりした疲れを感じる



これは脳が感じている疲労




じっと座っているだけだから、体は元気そのもの




座りっぱなしだと血液循環が悪くなり、脳に疲労を感じさせている疲労物質を洗い流して代謝する作業が滞る




それがどんよりした疲労感のもとになっている




筋トレに限らず、運動をすると血液循環が改善するから疲労物質の代謝が進む




そして疲労感が軽くなる




特に下半身の筋トレは血液循環を良くする働きがあるから、精神的な疲労を軽くするのに効果的




軽い気持ちで騙されたと思って一セットだけでもやってみるようしてみよう




そうすると気分がのってきて3セットくらいすぐ終わってしまうかも??




一方、一日中歩き回ったりして肉体的に疲れていて、やりたくなると思っていた時は筋トレはやめておくほうがいいかもしれない




運動で血液循環を良くすると、肉体的な疲労も軽減される




しかし疲れた筋肉に鞭を打って筋トレをするとフォームが崩れてトレーニング効果が下がる可能性がある




その上高重量を扱う人なら怪我の恐れもある

肉体疲労には

肉体的な疲労がある時は筋トレよりも



負担の少ないジョギングやストレッチなどした方が回復しやすい


何もしないでそのまま寝てしまうよりも、軽く体を動かしてやった方が、疲労回復効果は高くなる

これは積極的休養と呼ばれている

サッカー選手が試合後に軽くジョギングしてるのを見たことあると思うがそれだ


何はともあれ休日の昼間にゴロゴロしている人は動き出す方が良さそうだ


今日言いたいことはそれくらい

書いてる人            

広島県の福山市で空手をしながら日々達人になるために体のことを研究している。著者自身も試合に出てその経験を踏まえて日常生活に落とし込み快適な生活を誰でも送れるように体の使い方や考え方を発信している。株価が上がっているのでそろそろはじけそうではらはらする。フォロー拡散していただけると作者が喜びます。

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